2011/02/25 - 2011/03/01
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msmakobさん
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イラン一人旅です。
ファイブスタークラブで観光・食事つきツアー参加です。
ツアーですが、結局私一人しか参加者がいなかったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空 イラン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
22:00成田発エミレーツ航空でドバイ乗り継ぎでテヘランへ。
ドバイ空港は想像通りきれいで椅子もいっぱいあるし、乗り継ぎもわかりやすかった。お店もいっぱいある。
ドバイの時点でスカーフをしてる方もいたので、私も念のためスカーフを着用。 -
空港で日本語ガイドと待ち合わせ。
その後はテヘランの市内観光へ。
まずはイラン考古学博物館へ。荷物は預けるので写真はとれない。
イランの歴史的な発掘物やレリーフが置いてある。
次は絨毯博物館。さまざまな地域の絨毯が飾ってあって、地域によって特徴や素材、柄などが異なる。
一枚の絨毯を作るのに何年もかかるらしい。 -
そのあとはサアダーバード宮殿博物館。
ゴージャスな宮殿で巨大な絨毯もしいてあり、イランらしい宮殿。 -
途中でアーザーディー・タワーを通った。
少し前にデモを行っていたとか。
その後は昼食でキャバーブを食べ、テヘランの国内線の空港へ向かった。早めに着いたが、ガイドはお祈りのためpray roomへ。私は一人で空港で座って待った。
空港内は食べ物や時計なども売っていた。定刻どおり17:45イラン航空でシラーズへ。
イランは国内線でも機内食がでる。今回のった時はすべてピクルス入りのチキンバーガーとオレンジ。 -
シラーズにつくとドライバーのおじさんがお孫さんをつれて待っていた。
ガイドとホテルまで送ってもらった。
泊まったのはPARK HOTEL。思ったより広くきれいなホテル。
フロントの女性もとてもきれい。
そのまま早めの就寝。 -
3日目、シラーズ観光。
まずはペルセポリスへ。
もっと観光客でごったがえしているかと思ったが、ほとんど人もいない。イラン人の学生みたいな人がちらほらいる程度。 -
ペルセポリスはとても広い。
このレリーフは手をつないでいて可愛いのでお気に入り。 -
ガイドの解説の後、しばらく一人で回ることに。
そうするとイランの観光客の人がたくさん話かけてきてくれた。 -
そのあと近くのナグシェ・ロスタムへ。
ここは想像しているよりも良かった。
イランは死者をとても大切にしているのが伝わってきた。 -
ガイドとドライバー。
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昼食はディズニーシーのアリエルのレストランみたいな面白いところで。
このトマトとなすのスープは朝食の時と似た味でおいしかった。
黄色いのはたぶんジャガイモも揚げたもの。
隣にいたイラン人の夫婦とガイドが日本について話してた。たまに通訳してくれた。 -
シラーズの門。デートスポットらしい。
ここで車をとめてチャイタイム。
車の中にポットとか紅茶とか積んであって、外でいきなり飲み始めたからびっくり。 -
詩人サアディーのお墓。
お墓の周りにはサアディーの詩が飾ってある。
ガイドが周りにいる人にきかれるのが恥ずかしいらしく、人がいなくなってから読んでくれた。
言葉はわからないけど、とてもリズミカル。 -
雨が降ってしまったけど、とてもきれいな庭園もあった。
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そのあとはアリーエブネハムゼ聖廟へ。
ガイドブックでみてたが想像しているよりギラギラ!
ガイドは身を清めてからお祈りしてた。
私はチャードルを借りて中に入った。 -
聖廟の前には一般の人のお墓も。
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次は今も若い人に人気のある詩人ハーフェズ廟へ。
雨だったけど、沢山の若い人がきてた。
ここでもハーフェズ占いで詩を読んでもらった。 -
その後はバザールへ。
バザールはすごい人がいっぱい。
なんでもかんでもブランド名が書いてあるものばかりでびっくり。
なぜかドライバーとガイドの両方の知り合いの女性にあって話し込んでた。イランの人はほんとに一回話し始めると長い。
私は何も買わなかったけど、ガイドはお母さんと妹にアクセサリーを買ってた。 -
その後はシラーズの空港へ向かう。
空港で出会ったヤサマン。私と同い年。お互い英語がしゃべれないのであんまり会話はできなかったけど、ガイドが通訳してくれた。
ガイドは空港でもお祈りへ。
22:00、シラーズからイスファハンへ向かった。
夕食は機内食で済ませた。
イスファハンのホテルはアッバシーホテルの前のSAFIR HOTEL。 -
4日目。イスファハン観光。
まずはアルメニア人地区のヴァーンク教会へ。
まわりの町並みはイランではないようなヨーロッパみたいな感じだった。
この教会は絵がすばらしい。入り口しか写真撮影できなかったが、独特な感じはとても印象的。 -
エマーム広場からマスジェデ・エマーム、マスジュデ・ジェイフ・ロトゥフォッラー、アーリー・ガープー宮殿へ。
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モンゴル調につくたれたもの。
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音楽室。
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一通り見た後は警察で外国人登録をしてもらい、昼食を食べ、ホテルで少し休憩。
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夕方ごろ絨毯屋に向かう。
商人みたいな人がいろんな産地の絨毯を見せてくれた。
実は買うつもりはなかったが、なんとなく買わないといけない感じになって、ウールの最高級の玄関マット用の絨毯を320ドルで購入。でも今思うともっと良いのを買っても良かったかも。 -
そのあとはスィー・オ・セ橋へ。
ライトアップされていてとてもきれい。
イスファハーンは夜でも人がいっぱいいて、すごくにぎやかだった。 -
最後の夕食はチキンとナン。おいしかった。
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5日目、イスファハンからテヘランに向かう飛行機までの間にアッバシーホテルに行ってみた。
中はゴージャスな感じ。
でもこのときは中東のデモの影響で観光客が激変しててお客さんが少ないらしかった。
なぜだがガイドとホテルの支配人が経営について話し合ってた。 -
13:15イスファハン発、テヘランへ。
イスファハンの空港にはお菓子が沢山売ってて、お土産にもなりそう。
テヘランについた後はスーパーに連れて行ってもらって、お土産を買った。
そのあとは少しドライブし、エマーム・ホメイニーの霊廟へ。
工事中だった。
中には小さい子供やギャルっぽい女の子、いろんな方がお祈りに来ていた。
中ではお祈りをする人や、コーランをひたすら読む人など色々いる。さっきのギャルっぽい子は化粧を始めたからびっくり。
ちょうどホメイニーの親族が亡くなったばかりらしく、新しいお墓の上にはお花が沢山かざってあった。 -
そのまま空港へ向かってガイドとお別れ。
イランの国際空港はカフェもアメリカっぽいし思ったよりきれい。
最後はマフィンとカフェオレでお金を使い切った。
空港にもお土産やさんがあったけど高かった。一応ブランドの香水だけは売ってた。
飛行機は遅れたが、ドバイでの乗り継ぎ時間に余裕があったので無事間に合い、関空経由で羽田空港に到着した。
感想:土っぽい感じ、独特の雰囲気はイランならではの景色だと思う。宗教が生活のほとんどに影響しているので確実に日本では味わえない感じがある。エマーム広場のモスクは想像通りすばらしかったが、それ以外の門の装飾や、街中のモスクもすごい。予想外だったのはヴァーンク教会のすばらしさと、イラン人の話し好きなことろ。外国人にはとにかく話しかけます。
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