2011/07/19 - 2011/07/19
48位(同エリア132件中)
たまおさん
7月19日
7時半、Inca Express社より出発。
この観光バスはクスコープーノ間をいろんな観光名所を巡っていきながら行くもの。
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このバスで行きます。約10時間の旅。
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最初のストップはAndahuaylillas。
この街の見どころは、1580年に建てられたコロニアルチャーチ。 -
外観は質素だが、教会の中はバロック様式で祭壇や壁は金(gold)でできているのだそう。コロニアル時代の一番高価な宝石もここに貯蔵されている??
ただし、中は撮影禁止。
意味なーい。 -
ガイドに説明されたけど、何か忘れてしまいますた。。。(汗)
でも、気味悪い。。。 -
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教会の外観
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Andahuaylillasを後にし、次の目的地へ。
しばらく車窓を楽しみます。 -
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Raqchiに到着です。
Inca Templeを訪れた。 -
15世紀に建てられたというこの神殿、一番有名なのは、この
Wiracocha temple
長さは100m、幅20メートル、日干しレンガで造られているんだとか。 -
このバスに、一組の日本人男女が乗っていた。いつ話しかけようか話しかけられようか迷っていて、ここで話しかけた。
「すいませーん。写真とってくれませんか?」
「あ、日本人なんですね〜」
この2人、恋人同士かと思いきや、お互い一人で日本からのツアーに参加していた。
おっ、ということは、この3人、みんな一人旅!
意気投合するのは早かった。
男性はカネマルさん、女性はフジイさん。 -
遺跡という感じ。
居住区もあり、食物の貯蔵庫もあったそうだ。
どれがどれなんだかわからないけどね。
ここらあたりは、もうカネマルさんとフジイさんと3人で話しこんでいましたから…。 -
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外は、インディヘナの女性たちが土産物を売っています。
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南米に来たんだなぁ、という実感がわきました。
こういう雰囲気大好き。 -
次のストップは昼食(このバス代金の中に含む)。
ビュッフェレストランです。
もちろん3人でテーブルを囲んだ。
これから4300mのところまでいくというのに、3人でビールで乾杯。
久しぶりに日本語で笑い転げた。
やっぱりたまにこうやって旅人同士で日本語で語り合うって楽しいな。 -
昼食が終わり、再びバスへ。
しばし車窓でお楽しみください。 -
草原にたたずむインディヘナの女性。う〜ん、南米!!
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4318mのLa Rayaに到着。
5分の撮影タイムです。 -
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この旅の最高所、4335m到着です。
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最後の停車地、Pukaraに到着。
博物館に入って、いろいろ説明されたんだが…、もうここまでのバス旅で疲れてガイドさんの言うことをほとんど聞いていない…。
何しに来てるんだか…。 -
屋根の上に、沖縄のようにシーサーを置く。
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Pukara。聞いたことある街だが、街は大してきれいでもないし、小さい。
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中心広場。
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そして、プーノへ17:40頃到着。
カネマルさんとフジイさんはツアーなので現地係員が迎えに来ており、ここでお別れ。私は、昨日電話を1本入れておいた宿にタクシー(5ソル)で向かった。
Hostal Los Pinos Innに到着。1泊40ソル。ガイドブックより安い。ふつうは値上がりしているものだが・・・。 -
夕食を食べにメインストリートまで出てぶらぶらと歩いていたら、さっきのカネマルさんとフジイさんにばったりと出会った。
2人も夕食でご一緒させてもらうことにした。ガイドさんにお勧めされたとかいう、ペルーの伝統舞踏を見ながら食事ができるレストランに行こうといていて、オープンの19:30まで時間があったので、メイン通りをぶらぶら、お店を覗いたり、中心のアルマス広場周辺を散策した。
これは、アルマス広場のカテドラル。 -
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ピノ広場にて
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いよいよショー開始。
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アルパカのスープ。
3人ともスープを頼み、ピザを1枚、サラダを注文した。 -
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最後に3人で写真をとってもらってお別れした。
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