2011/07/30 - 2011/08/06
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soreilleさん
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4日目はハノイから世界遺産としても知られるホイアンへ移動します。
ハノイの喧騒が嘘のような静かでゆっくりとした時の流れを感じることができ、
またリゾート地化の進む中部地方にはビーチが続き、欧米の観光客も多く皆ハノイやホーチミンとは違う
滞在を楽しんでいるようでした。
ホイアンの散策を夜に予定していたのですが、子供たちも移動やプール遊びに疲れてしまっていたので
今回は滞在した『Hoian Riverside Resoret & Spa』について書きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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-
翌朝ハノイを発つのでホテルロビーにてタクシーを待っています。
予約しておいてもよかったのですが、ドアマンがすぐに呼んできてくれるので
それで十分でした。 -
ハノイ・ノイバイ空港へ向かうタクシーの車窓から。
ハノイの通勤ラッシュなのでしょうか。
市街を走る間はちょっとしたバイク・車の渋滞があちこちであります。
日焼けを防ぐため、顔から全身をかくしている女性を多く見かけます。 -
朝の運動。
バトミントンをするおじさんたちの姿が見えました。 -
時刻通りに間に合ったのですが、空港は広くもなく時間をつぶすようなところもあまりありません。
国内線なので乗客はほとんどベトナム人です。
ジェットスターで片道数千円です。 -
ダナン空港へつき、ここもまた何もないとても簡素な空港でした。
空港からはタクシーで一時間弱で目指すホイアンに着きます。
女性ドライバーがベトナム語の歌謡曲のようなものをガンガンかけて
自分だけ気分良しなのが気になりましたが、無事に『Hoian Riverside Resort & Spa』に到着です。
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298082-d306152-Reviews-Hoi_An_Riverside_Resort_Spa-Hoi_An_Quang_Nam_Province.html
レセプションでチェックインを済ませ、ウェルカムドリンクを頂いてとりあえず昼食をとります。 -
レストランはもちろんトゥボン河沿いで、ここで毎朝ビュッフェスタイルの朝食をとります。
写真の左奥に見えるのがステージなのですが、ディナーではほぼ毎日18時から22時くらいまで生演奏があったようです。 -
このホテルは、ベトナムシルクで有名な老舗のカイシルクのオーナーさんが手掛けたというとても素敵なホテルです。
アジアの古い調度品に欧米調を見事に融合されていてとてもリラックスでき、居心地が良かったです。
テーブルの上にあるのは稲を鉢に植えたもの。
真似してみたいです。 -
ハノイの喧騒とは全く違う川沿いの静かな風景にすっかり癒され、333でのんびりとう過ごします。
風も冷たくはないのですが水辺なので気持ちイイです! -
部屋に案内され休む暇もなく子供たちは先ほど見たプールに行きたいとテンション高々なので、全員で水着に着替え水に飛び込みました。
客室ですが2階建てのヴィラが敷地内に幾棟もあり、私たちはリバーサイド向きの1階に案内されました。
決して広くはない部屋ですがとても清潔感があり、リネン類やベッドはタンポポの花で飾られ、インテリア家具も質素ですがとても落ち着きのある雰囲気です。
着替え時にちょっと落ち着かなかったのですが、スタッフが庭の手入れやクリーニングなどで外をうろうろしているのでうっかりカーテンを開けていられない感じでした。 -
子供だけでなく、大人にとってもプールも最高!!
暑さと移動で少し疲れた体も冷たい水で潤い、水に浮かぶことがこんなに気持ちがいいなんて・・・。
パラソル越しに空を見上げると、天気も良いし木々も熱帯地方らしく緑がとても濃いのです。 -
このホテルのプールで子供たちも随分水に慣れました。
ライフジャケットを貸し出してくれたのですが、旅の終わりのころには足のつかない水深のところでも、ジャケットなしでゴーグルだけで泳いで(?)楽しんでいましたから。
写真は休憩中。
プールサイドでもスマートフォンでゲームしています・・・
このスマートフォンが旅の間中とても助かりました。
飛行機でも空港でもレストランでも、子供たちが少し飽きてくると最後の手段として活用。
ホテルなどではWi-Fiがたいてい繋がるのでレストラン検索をしたりメールチェックをしたり。。。
本当に外国が身近になりました。 -
この写真はとても気に入っているのですが、客室からの風景です。
完全なリゾート地ではありませんが、ベトナムらしい素朴な風景がとても居心地がよく癒されます。
対岸も畑がほとんどで民家がポツリポツリ・・・といった感じなので夜も
不要な電気・ネオンはありません。
どこか、2年前に訪れたオーストラリアはケアンズの世界遺産の森の中のリゾートホテル“シルキーオークスロッジ”に通じるものがある感じのホテルです。
もし興味がある方がいらっしゃったら、旅行記をご覧になってみてください。
http://4travel.jp/traveler/salut223/album/10383753/ -
敷地内のあちこちを写真におさめてみました。
この写真はホテルのエントランス。
ベトナム国旗が目印です。
エントランスを入ってすぐ右手にフロントデスクがあり、様々な手配ができます。 -
この建物がフロント・ロビーのある建物です。
ぶら下がる提灯が、ホイアンの名品。
もちろんお土産にもいくつか買って帰りました。 -
フロント、レストラン、プールなどのパブリックスペースを奥に進んでいくと、庭のあちこちにハンモックや、池、水鉢などのインテリアがあります。
濃い緑の木々の間からもれる暑い日差しが、くっきりと影を作ります。
お庭もとてもきれいに手入れがされていて、高い木々のふもとにはバランスよく鮮やかな色の花々が咲き、南国のムードもバッチリ。 -
こんな水鉢が小道の脇にさりげなく・・・
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こんなによく手入れされています
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敷地の一番奥にはSpaがありました。
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時間に余裕があるかわからなかったので今回は利用しませんでしたが、ここがSpaの建物のようでした。
窓がなく開放されていたので少しだけ覗かせてもらいました。 -
それほど広い部屋ではありませんが、ここがトリートメント室でこの横にベッドが2つならんでいます。
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赤い花
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黄色い花
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蓮でしょうか?
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最後に客室はすべてこのような2階建てのヴィラで各部屋にテラス・バルコニーがついています。
あっという間に荷物が広がり、子供たちがはしゃぎ始めたので、客室内の写真を撮れませんでしたが本当にくつろげる居心地の良いホテルでした。
この夜、提灯のきれいなホイアン市街に出かけるのですが、プールで遊び疲れた子供たちがレストランでも半分寝てしまい、とても街歩きをできる状態ではなかったので、欧米人観光客で賑わっていたトゥボン川沿いのレストランで食事だけして帰りました。
ホイアン3大名物、カオラウ、ホワイトローズ、揚げワンタンだけはしっかり食しました!!
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