古城とアビーを訪ねてinUK～14日目②ピカリングから保存鉄道に乗って

2011/07/08 - 2011/07/08

マルトンからピカリングへ移動。
ピカリングから保存鉄道に乗ってウィットビーへ。
晴れ、曇り、雨、晴れとノース・ヨーク・ムーアズの変わりやすい天気を経験した一日です。

エリア ノース・ヨーク・ムーアズ国立公園周辺(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

マルトンのバスステーション１２：３０着。
雨が降っているので、歩きまわる気になりません。

座って待つベンチもないし。

駅に行って、雨宿り兼ランチタイムにします。

マルトン１３：３５発のバス、ピカリング１３：５８着。
£３．５。

ピカリングはなかなか大きな、素敵な街です。

観光客がそぞろ歩き。
保存鉄道目当てだけではないようです。

マーケットプレイスの街並。

Burgate を歩いて、

坂道を上がってピカリング城をめざします。
途中の脇道から。

ピカリング城。
BHPで入場。

外壁だけの廃墟。

廃墟を取り巻く緑が目に鮮やかに映ります。

塔の上に上ります。

背景はピカリングの街並。

ノース・ヨーク・ムーアズが広がります。

晴れていなかったら、さらに侘しい姿でしょうね。

きれいな青空が戻ります。

パークストリート。
この左には保存鉄道の駅舎。

ピカリングからウィットビーまで、バスで行くか、保存鉄道にするか悩みましたが、結局保存鉄道で行くことに。
ブリティッシュ・パスが使えると思っていたら、£１０．４が必要でした。

観光客の人気の的です。

車内はこのようなコンパートメントです。
広すぎて、一人旅にはちょっと侘しい。

この汽車に乗ります。

ピカリング１５：００発。

ノース・ヨーク・ムーアズの車窓風景が楽しみだったのに、乗ってすぐに雨。
あんなに晴れていたのに、天気の急変が不思議。

こんなにひどい雨。
窓枠から雨水がしみ込んできます。

小雨の中、ゴスランドに到着。
降りる人も、そうでない人もカメラを片手に。

グロスモント到着。ここで乗り換えです。

わんこ達の散歩?

トンネルの中から出ているのは、汽車の煙。

ピカリングに向かう汽車（たぶん）。

グロスモントの駅で待つ人々。

途中の駅。

煙にかすんでいますが。

車窓から。

ノース・ヨーク・ムーアズのヒースを望むなんて無理でした。

ウィットビー着１７：００。

観光客のおじさんが招かれて運転席に。うらやましい。