2008/04/26 - 2008/05/10
1位(同エリア134件中)
しょーきちさん
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専門分野の勉強のため、ボン(Bonn)に14泊しました。
ボンは中規模都市ですが、13世紀からケルン大司教の居住地となるなど、歴史と由緒ある街です。そしてベートーベンの生誕地として有名です。
1990年に首都機能のほとんどがベルリンへ移転後、ボンは学術研究地域として発展し、歴史あるボン大学、新設大学、そして世界的な研究機関が市内、市の近郊に点在します。そのため学生が多く、若さあふれる街です。落ち着きのあるしっとりとした街並と若者の笑顔と笑いが聞こえる街、そして新緑が美しい街、それがボンです。
今回は五月連休と有給休暇を2週間取得し、合わせて約3週間欧州に出かけました。終盤、レポートをまとめるために徹夜となり大変でしたが、大学の単位(Credit)を取得できました(取得したからといって、今更EU内の大学へ入学して学位を取ることはないので使い道はないのですが)。2週間のボン滞在中、近郊の世界遺産ケルン大聖堂やブリュールのアウグストゥスブルク城などにも訪問でき、とても思い出深い滞在となりました。
旅行記のテーマは『留学・ホームスティ』を選択しましたが、ちょっと気恥ずかしいです。ほかに適当な選択肢がないのでご容赦ください。
今回の写真はコンデジでの撮影です。フィレンツェ、ベネチア旅行記のようにNikonさんのお助けがありません(*)。またこのときは写真よりはビデオ中心だったので、あまり良い写真がありません。写真の不出来についてご容赦をお願いいたします。
* 私はNikon一眼レフ信奉者ですがNikon関係者ではありません。Canonさん、Olympusさんをはじめ他のカメラメーカさん、それをお使いの皆様、悪気はありません。ごめんなさい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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夕暮れ時、旧市街の落ち着きのある街並。奥に見えるのは市の中心となるミュンスター寺院(Bonner Muenster)
ボン旧市街の地図は以下のサイトが便利です。
http://stadtplan.bonn.de/mapbender/kartenausschnitt.pl?anwendung=Bonn.de+-+Lageplan&strasse=Windeckstra%DFe&hausnummer=1&label=&kartentyp=Stadtplan&width=1004&height=748&scale=3000&marker=1&font=Verdana&fontcolor=5D93B2&fontsize=14&pagecolor=DEEBF7&navigation=2
【注】ドイツ語“u”のウムラウトは“ue”で表記 -
週末、夕刻のミュンスター広場(Muensterplaz)近くのオープンカフェにて。若い人の笑いと笑顔、楽しそうな会話であふれていました。
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ボン大学(Rheinische Friedrich-Wilhelms-Universitaet Bonn)とホーフガルテン(Hofgarten)。
ボン大学は、カール・マルクス(Karl Heinrich Marx)、ニーチェ(Friedrich Wilhelm Nietzsche)、ハイネ(Christian Johann Heinrich Heine)が学び、また現ローマ教皇ベネディクト16世(Benedictus XVI)が一時期、教鞭を執った大学です。 -
ホーフガルテン(Hofgarten)
首都がボンにあったころは、ここで大集会がしばしば開かれたそうです。今は学生と市民の憩いの場です。 -
ボン大学とホーフガルテン(Hofgarten)
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ホーフガルテン(Hofgarten)隣の新緑が美しい並木道。
5月の新緑がきれいでした。 -
ボン大学(Rheinische Friedrich-Wilhelms-Universitaet Bonn)
重厚な建物です。 -
旧市庁舎(Alte Rathaus)とマルクト広場(Bonner Marktplatz)
2008年5月4日(日)の正午頃の様子です。美しい伝統の軍服に身を固めた青年が集まり、とても華やかでした。 -
旧市庁舎(Alte Rathaus)とマルクト広場(Bonner Marktplatz)。
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マルクト広場(Bonner Marktplatz)のオープンカフェ
ご主人様の歓談中、ワンちゃんはお昼寝するしかないですよね。
このワンちゃん、ちょっとビール腹ですね。 -
夕暮れのマルクト広場(Bonner Marktplatz)
夕暮れといっても21時頃です。この日の日没は20:59でした。 -
夜のマルクト広場(Bonner Marktplatz)
午前1時頃の様子。この日、ライン川の花火大会があったため、深夜にもかかわらず人通りが多いです。
何枚も撮りましたがコンデジの限界で手ぶれしてしまいました。 -
ライン川花火大会(Rhein in Flammen)開催を告げるポスター
ボンでは毎年5月の第一土曜日に開催されるそうです。
ライン川花火大会の公式HPは以下です。残念ながらドイツ語です。
http://www.rhein-in-flammen.com/ -
ライン川花火大会(Rhein in Flammen)のメイン会場(ボン旧市街の南部のライン川公園 最寄り駅はライトレールVRSのRheinaue)。
臨時遊園地ができて多くの人で賑わっていました。ビールとソーセージをほおばりながら夜を待ちます。遠くに見えるのはバンジージャンプ台。
これだけ多くの人が押し寄せ、ビールを思いっきり飲むので、必然的に・・・そうです、トイレが大混雑。男子は、ときどき木の茂みへ走って行かれる方が・・女性はそうはいかないので大変です。トイレ前には長蛇の列でした。
地元の方のお話では、ライン川クルーズ船で花火を楽しむのが混雑を避けられ(トイレも)、ゆったりと鑑賞できるのでお薦めだそうです。 -
ライン川花火大会(Rhein in Flammen)のメイン会場
夜のバンジージャンプ台。暗闇の中、ときどき絶叫が・・・ -
ライン川花火大会(Rhein in Flammen)のメイン会場。
このあと全ての照明が消えて、11:00頃から約30分間花火が打ち上げられました。私の持っていたコンデジでは撮影できないので、その写真はありません。
花火が音楽に合わせて打ち上げられました。音楽は年によって異なるそうで、この年はTime to say good-byeやプッチーニのオペラアリアなどが流れ、音と光のファンタスティック、芸術的な催しでした。
帰路のS-Bahn(VRS)は大混雑。乗車するまで1時間くらいかかりました。あまりの混雑で乗車券も買えず、そのまま人に流れにそって電車に、でした。 -
ベートーベンの生家(Beethoven-Haus)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven)が1770年にここで生まれました。現在はベートーベン記念館としてベートーベンに関係する楽譜や楽器、資料などが展示されています。
ベートーベンハウスのWebsite
http://www.beethoven-haus-bonn.de/sixcms/detail.php?template=portal_en -
ベートーベンの生家(Beethoven-Haus)
建物内は撮影禁止ですが、係員の方の了解を得て、建物の2階から庭を撮影しました。左の建物の3階(この写真には写っていません)の屋根裏部屋がベートーベンが生まれた部屋です。 -
ベートーベンの生家(Beethoven-Haus)
お土産物屋さんなどがあるゲストハウス側から撮影。右端の3階の屋根裏部屋(屋根の一番右側窓)がベートーベンの生まれた部屋です。 -
ミュンスター広場(Muensterplaz)に立つベートーベンの記念像と郵便局
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ミュンスター広場(Muensterplaz)のオープンカフェでくつろぐ人々
ベートーベン記念像の後ろ姿が見えます。広場の向こう側の建物はミュンスター寺院(Bonner Muenster)です。 -
ミュンスター寺院(Bonner Muenster)
手前に大きな頭の彫像が2個ころがっています。地元の方になぜここにこんな彫像があるのか質問しましたが、よくわからないということでした。 -
マルクト広場(Bonner Marktplatz)近くの街角にて
街角のあちこちで醍醐寺展のポスターがあり、現地の方に質問されるかもしれないと、慌てて醍醐寺を勉強しました。
ビールを傾けながらの現地の方との話題の1つは『映画ラスト・サムライのようなことは実際あったの?』から始まって、幕末から明治初期の歴史的な背景やドイツと日本との関わりなどでした。日本人としてのアイデンティティと素養の重要性を認識しました。そして海外へ紹介できる文化があることを有り難く思いました。 -
マルクト広場(Bonner Marktplatz)にて。
欧州の街を歩くと、写真のような移動式も含めて花屋さんの多いことに気づきます。 -
マルクト広場(Bonner Marktplatz)近くの街角にて。
パリ、ロンドンやミラノのように洗練されたディスプレーとは言い難いですが、ちょっと素朴ていい感じです。
2006年のFIFAワールドカップ・ドイツ大会で日本チームがボンをキャンプ地としたからでしょうか、親日家の方が多いように思います。 -
夕暮れを迎えつつあるボン旧市街の街並。
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夕暮れのボン旧市街とミュンスター寺院(Bonner Muenster)。21時頃です。
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夕暮れのボン旧市街。落ち着いた街並が続きます。
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滞在ホテルCentral Eschweiler Hotel Am Beethoven Haus前の様子。
1階はメキシカンレストランでした。 -
滞在ホテルCentral Eschweiler Hotel Am Beethoven Haus。
私が滞在した部屋は、3階の米国と日本の国旗がある窓のところでした。
レセプションは2階、部屋は3階以上。しかしエレベータは無く、重いスーツケースを狭い階段を使って運ばなければならないのが難点。チェックアウト時はスタッフがスーツケースを運ぶのを手伝ってくれました。
セキュリティボックスは、ホテルのボスに預けること。つまりボスしか開けることができないホテルの金庫に保管です。
また4桁の番号を入力しないとホテルの入口ドアが開けられないセキュリティシステムでした。家族経営の安全性の高いホテルでした。
こういった家族経営のエレベータもない小ホテルへの滞在は初めてで、貴重な経験となりました。 -
Central Eschweiler Hotel Am Beethoven Hausの滞在した部屋。
全て自費なので、宿泊料が安く、部屋で自習する時間が長いことを考えてインターネット無料で広さのある部屋、そして研修先へのアクセスが良いホテルを探しました。快適な部屋でした。
ただ一つの難点はベッドのマット(特に窓側のマット)がへたっていたことと半額は現金払いだったこと。このクラスのホテルで難点はつきものなので致し方ないです。 -
Central Eschweiler Hotel Am Beethoven Hausの滞在した部屋からの眺め。
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ボン旧市街の様子
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ライン川(Rhein)
流れが結構早いのにびっくりしました。
川沿いは市民の散策、ジョギング、サイクリングなどが楽しめるようになっています。 -
ライン川(Rhein)越しにボン(Bonn)旧市街を望む
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ポッペルスドルフ宮殿(Poppelsdorfer Schloss)
内部を見学できるようですが、見学できる時間に訪問することができませんでした。
関連情報
http://en.wikipedia.org/wiki/Poppelsdorf_Palace -
ポッペルスドルフ宮殿(Poppelsdorfer Schloss)の中庭
建物にはめ込まれていたパネルには、Shloss Clemenstuheと記されていました。宮殿になる前はお城だったようです。 -
ポッペルスドルフ・アリー(Poppelsdorfer Allee)。
ポッペルスドルフ宮殿(Poppelsdorfer Schloss)へつながるアリー(Allee=散歩道)。日陰を避けて日浴びを楽しむ人々。
豊かな緑が広がるボンの市街です。 -
ボン中央駅(Bonn Hbf)
正面の建物がドイツ鉄道AG(Deutsche Bundesbahn, 旧ドイツ国鉄)の駅舎。地下はライトレールVRS(Verkehrsverbund Rhein-Sieg)のボン中央駅です。 -
ボン中央駅(Bonn Hbf)
写真はケルン方面行きの快速列車(Regional Express, 略称RE)。
ボンはIC/ICEでフランクフルト(Frankfurt)から約2時間です。途中、ライン川沿いに走りローレライや古城などの車窓を楽しめます。座席は進行方向に向かって右側がお勧めです。 -
ボン旧市街の北側のビジネス・繁華街。手前はべートーヴェンの生家に最も近いライトレールVRSのB.S.- Pl./Beethovenhaus駅。この通り沿いに銀行や家具屋さんなどのお店が並びます。写真の逆方向にライン川が流れています。
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べートーヴェンの生家に最も近いVRSのB.S.- Pl./Beethovenhaus駅の前にある中華バイキングの店Ding Dong。
時間(手早く食べられる)とお金を節約するため、滞在中の夕食の大半はここを利用しました。帰国後、中華は見るのもしばらく嫌になりました。 -
べートーヴェンの生家に最も近いVRSのB.S.- Pl./Beethovenhaus駅の前にある中華バイキングの店Ding Dong。
バイキング形式で一皿いくらです。写真は合計で7.2euro。今なら800円ちょっとでお値打ちと考えてしまいますが、当時は170円/euro。円換算(1,200円)するとため息がでました。 -
ケルン・ボン地区のライトレール VRS(Verkehrsverbund Rhein-Sieg)
写真はフランクフルト(Frankfurt)ーケルン(Koeln)間のICE高速線の停車駅であるジークブルク(Siegburg)とボン(Bonn)を結ぶ路線です。沿線には大学があり、学生で賑わいます。
VRSのホームページ
http://www.vrsinfo.de/englisch/the-vrs/vrs-about-us.html -
ライトレール VRS(Verkehrsverbund Rhein-Sieg)
ボン東郊のザンクト・アウグスティン(Sankt Augustin)にて。 -
5月1日は愛の告白日!
ボン東郊のザンクト・アウグスティン(Sankt Augustin)にて。
4月30日の夜、男性が思いを寄せる女性の住む家の木に手紙をくくり、愛を告白するこの地方の風習だそうです。今の時代、なんとも微笑ましく心温まる風習ですね。
この地域にお住まいでお世話になった大学教授ご夫妻のご主人に
『奥様にかつてこのように告白されたのですか?』
とお伺いしたら、
『いやあ、私達はこの地方の出身じゃないので』
と奥様と顔を見合わせ笑いながらおっしゃいました。
さて、この家の女性は愛の告白を受け入れたのでしょうか? -
ボン東郊のザンクト・アウグスティン(Sankt Augustin)にて
うまく撮影できていませんが、新緑が美しかったです。 -
ボンの南郊ゴーデスベルグ(Godesburg)にある13世紀からの砦(城)のゴーデスブルグ遺跡(Ruine der Godesburg)
手前のガラス張りのところはレストランになっています。 -
ゴーデスブルグ遺跡(Ruine der Godesburg)からの眺め
西北方向(ボン旧市街、ライン川)を望む。ライン川は遠くの丘陵と手前の街並との間にある緑地の中を流れています。
ボンが 旧西ドイツの首都だったとき、その機能・施設がこのゴーデスブルグ遺跡近くに集中していたそうです。ちょうど写真に見える辺りは各国大使館が数多くあったところで、今はそれらの建物の多くが廃墟となっています(窓ガラスが割れて朽ち果てているという感じではありませんが)。ボンに実質的に残った主要政府機関は国防省くらいで、失業問題が深刻だと地元の方に伺いました。実際、市街地の道端には浮浪者を多く見かけます。ボンの暗い側面があります。 -
ゴーデスブルグ遺跡(Ruine der Godesburg)の麓にあった一般市民のお墓。
手入れをしていないと墓地が没収されるそうです。そのためにお掃除専門の業者がいるそうです。 -
ゴーデスブルグ遺跡(Ruine der Godesburg)の麓にあった一般市民のお墓。
第一次世界大戦で戦死した兵士のお墓です。 -
ボンのゴミ収集車
朝、ゴミ収集するのは日本と変わらないのですが、作業者が腰を痛めないように、ゴミ箱はキャスター付で統一、また収集車へのゴミ投入は自動です。さすがドイツ、合理的かつ作業安全です。長く滞在すると、こんな光景にも出会うことができました。 -
シューマン記念館(Robert-Schumann-Haus)
作曲家シューマン(Robert Schumann)が療養生活をおくり、人生の最後を迎えたところです。ボン中央駅から西南西へ徒歩およそ20分の静かな住宅街の中にあります。
土日祝日はお休み、現在は、平日18時まで見学できる日があるようですが、当時は16時迄で、時間がなく見学できませんでした。
ホームページは以下です
http://www.schumannhaus-bonn.de/language/eng.htm -
世界遺産のアウグストゥスブルク城(Schloss Augustusburg)
ボン中央駅から北へローカル列車で約10分のブリュール(Bruehl)駅近くにあります。18世紀にケルン大司教が建てさせた壮麗な建物です。
ボンが首都だったときは、国賓の迎賓館として使用されました。館内には エリザベス女王(Elizabeth II)、ゴルバチョフ(Mikhail Sergeevich Gorbachev)、レーガン(Ronald Wilson Reagan)、天皇陛下など、ここを訪れた国賓の写真が飾ってあります。
アウグストゥスブルク城のWebsite(ドイツ語)
http://www.schlossbruehl.de/278 -
世界遺産のアウグストゥスブルク城(Schloss Augustusburg)
庭園側の景観
この世界遺産は別邸と合わせて、『ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト(Schloesser Augustusburg und Falkenlust)の名で登録されています。 -
世界遺産のアウグストゥスブルク城(Schloss Augustusburg)
建物内は撮影禁止です。
写真は、アウグストゥスブルク城のWebsiteからの引用です。実際はこの写真よりも内部はもっと鮮やかで壮麗です。
<出典>
http://www.schlossbruehl.de/submit__image_gallery__show__768
(2011-09-01閲覧) -
世界遺産のアウグストゥスブルク城(Schloss Augustusburg)の庭園
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世界遺産のアウグストゥスブルク城(Schloss Augustusburg)の庭園
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世界遺産の別邸ファルケンルスト(Jagdschloss Falkenlust)
1740年に鷹狩り用の宮殿として建てられました。 -
世界遺産別邸ファルケンルスト(Jagdschloss Falkenlust)
建物内は床を傷めないように靴の上にスリッパを履いて見学します。2階がとても美しいそうです。残念ながら訪れたときは、2階は改修中で見学できませんでした。
館内は撮影禁止です。
写真はファルケンルストWebsiteからの引用です。
<出典>
http://www.schlossbruehl.de/submit__image_gallery__show__815
(2011-09-01閲覧) -
世界遺産の別邸ファルケンルスト(Jagdschloss Falkenlust)
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アウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト間をつなぐ道
2つの建物間は約2kmです。徒歩でのんびり散策するのも気持ちがよいと思いますが、自転車での散策もお薦めですね。 -
ボン中央駅(Bonn Hbf)から快速列車で約30分のケルン中央駅(Koeln Hbf)の駅前にあるケルン大聖堂(Koelner Dom)。
勉強の合間の土曜日に出かけました。とても人出が多かったです。 -
世界遺産のケルン大聖堂(Koelner Dom)
正式名称はHohe Domkirche St. Peter und Maria -
ケルン大聖堂(Koelner Dom)
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オーデコロン発祥の店『4711』
オーデコロン(Eau de Cologne)の語源はケルン(英語でCologne)の水だったとここへ来て初めて知りました。
お店のWebsite
http://www.4711.com/ -
オーデコロン発祥の店『4711』
ナポレオン軍がこのお店の住所として4711番地と記しているところを表わした大きなタペストリーが店内に飾られています。また店内はオーデコロンの柔らかな香りが漂っていました。 -
ケルンのライン河畔
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ケルン市内のビールで有名なお店ジオン(Sion)
お天気が良いので、店内よりオープンカフェの方が賑わっていました。 -
ケルン市内のビールで有名なお店ジオン(Sion)。
ビール3杯とご覧の料理で合計19euro(チップ込)。
本場のビールとソーセージは絶品です。
ケルンのビールは写真左隅のように小さなグラスで出てきます。小さなグラスといっても日本の小ジョッキぐらいは十分あります。ミュンヘンでのビールジョッキに比較してのお話です。そしてグラスが空になると店員が次々に新しいビールの入ったグラスを置いていきます。そしてコースターに置いていったグラスの数を記入していきます。
もう飲むのは十分と思ったら、店員が新しいグラスを置こうとしたときに『No, thank you.』と言えば大丈夫です。 -
ケルン中央駅にて。
ケルン中央駅(Koeln Hbf)ーパリ北駅(Paris Nord)間の高速列車タリス(Thalys)。今は約3時間強で両駅間を結ぶようですが、利用した2008年5月の所要時間は約4時間でした。
ボンでの研修を無事終了し、リラックスするためパリへ向かいました。パリではとても良い思い出を作ることができました。 -
タリス(Thalys)の1等車の車内。
ケルン10:13発、パリ北駅14:05着の列車を利用しました。
車内に入った途端、フランスを感じます。車内のインテリアがドイツICEと全く異なり、また座席をリクライニングするときのレバーの操作方向がドイツICEや日本の新幹線と逆です。 -
タリス(Thalys)1等車の車内サービス
1等車は飲み物とスナックの無料サービスがあります。私は白ワイン、ミネラルウォーターを頼みました。 -
タリス(Thalys)1等車の車内サービス
ブリュッセルを発車するとお食事サービス(無料)が始まりました。お料理は写真の他にパンとコーヒー/紅茶がつきます。
以前、利用したロンドン・ユーストン(London Euston)からバーミンガム・ニューストリート(Birmingham New Street)駅までのヴァージン・トレインズ(Virgin Trains)の1等車も食事付でした。しかし、味と内容は、英国ならではでした(この意味おわかりになりますよね)。
一方、タリスはフランス系の高速列車だけあって、コールド料理ですが、おいしかったです。尚、乗務員の感じはもちろんフランス風です(この意味もおわかりになりますよね)。
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この旅行記へのコメント (18)
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- tamaemonさん 2013/06/12 22:00:32
- ボン、素敵な町ですね!
- しょーきちさん、こんにちは!ご投票にご返事もありがとうございます!
小学生のときにベートーベンの本を読んで、「生まれたのがドイツのボン・・・・」なぜか印象深く、子供ながらにいつか行くぞ!っともっていたのに、気が付いたら未だに行ってなかったんです。
しょーきちさんの旅行記で、ボンを堪能させていただき、気分は留学生!?
私の想像通り落ち着いた街並みですね。
これからもよろしくお願いします!
tamaemon
- しょーきちさん からの返信 2013/06/13 21:20:42
- RE: ボン、素敵な町ですね!
- tamaemonさま
こんばんは、しょーきちです。
ボン旅行記へのご投票、掲示板への書き込み、そしてフォロー開始ありがとうございます。
> 小学生のときにベートーベンの本を読んで、「生まれたのがドイツのボン・・・・」
> なぜか印象深く、子供ながらにいつか行くぞ!っともっていたのに、気が付いたら未だに行って
> なかったんです。
多くのグループ旅行者は、フランクフルト到着後、南のロマンティック街道へいくか、
北へ向かう場合もライン川クルーズを楽しんだ後、ボンを素通りしてケルンまで行ってしまう
パターンがほとんどだと思います。
ほんと、グループ旅行者や日本人を見かけない街です。
でも落ち着いた素敵な街でした。
約2週間の滞在は良い思い出です。
> しょーきちさんの旅行記で、ボンを堪能させていただき、気分は留学生!?
旅行記にも書きましたが、学生さんの多い街なんです。
彼ら彼女らとカフェでビールを飲んでいるだけで、気分は学生(笑)
これからもよろしくお願い致します。
-
- Bonheurさん 2012/01/28 23:22:33
- ボン、素敵ですね!!
- しょーきちさん
初めまして。旅行記を拝見して 昨年ドイツのケルンに旅行し
アウグストゥスブルク城に行ったことを懐かしく思い出しています。
ファルケンルスト城も素敵ですね。次回は行きたいと思います。
5月のドイツは一段と美しいのですね。ボンも是非滞在して
ゆっくり見たいと思いました。
他の旅行記も素敵なので ゆっくり拝見させて頂きます。
ありがとうございました!
Bonheur
- しょーきちさん からの返信 2012/01/29 21:33:33
- RE: ボン、素敵ですね!!
- Bonheurさま
しょーきちです。
ボン旅行記へのご投票、掲示板への書き込み、そしてフォロー開始ありがとうございます。
> 初めまして。旅行記を拝見して 昨年ドイツのケルンに旅行し
> アウグストゥスブルク城に行ったことを懐かしく思い出しています。
> ファルケンルスト城も素敵ですね。次回は行きたいと思います。
アウグストゥスブルク城旅行記拝見しました。
公式サイトの写真より現物の方がとっても素敵でしたよね。
ファルケンルストは、ベルサイユに対するプチ・トレアノンのように緑に囲まれた
落ち着いた別邸です。ドイツ人にはこちらの方が人気があるようです。
> 5月のドイツは一段と美しいのですね。ボンも是非滞在して
> ゆっくり見たいと思いました。
ドイツのボン地域は4月の終わりが季節の節目で5月に入ると新緑がまぶしくなります。
そして道行く人の服装もガラッとかわります。
やはり欧州は5,6月が何と言ってもいいですね。
ネタ不足、筆無精で旅行記アップが遅々として進みませんが、
こちらこそよろしくお願いいたします。
-
- 川岸 町子さん 2011/09/24 16:36:53
- おめでとうございます!
- しょーきちさま
今回も大人の街並みの旅行記を拝見させていただきました。
丁寧な解説を読み、沢山の初めて知る事を教えて頂き、ありがとうございます。
私もドイツは2回行っていますが、ボンは行った事がありません。
ヨーロッパの歴史と文化は、奥が深いと改めて感じます。
さて、来年3月のカレンダーのお写真に選ばれた事を知りました。
おめでとうございます!!
しょーきちさまフアンの私も、とっても嬉しいです。
カレンダーをご覧になるのが、楽しみですね。私も、欲しいですー!
フアンの私のわがままですが、いつかお時間がありましたら、愛らしい「しょーきちクン」のお写真を沢山見せて頂けたらと・・・。
川岸 町子
- しょーきちさん からの返信 2011/10/02 02:26:28
- RE: おめでとうございます!
- 川岸 町子さま
しょーきちです。
書き込みを頂戴しながら、お返事が遅くなって大変申し訳ありません。
10月1日夜、ベルリン出張から帰宅しました。
毎日、仕事 => 夕食(当然ビール付、時間も長い)=> ベッドへバタンキューでした。
そして仕事後に、街を散策したりしておりまして、お返事まで至りませんでした。
失礼の段、御容赦をお願い申し上げます。
> 今回も大人の街並みの旅行記を拝見させていただきました。
> 丁寧な解説を読み、沢山の初めて知る事を教えて頂き、ありがとうございます。
> 私もドイツは2回行っていますが、ボンは行った事がありません。
> ヨーロッパの歴史と文化は、奥が深いと改めて感じます。
ボン旅行記をご覧戴き、ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。フォートラでのボン旅行記数が少ないので、
改めてボンを訪問される方は少ないのだなと感じました。
そういった面でも、私なりの旅行記をご紹介できてよかったと思っています。
> さて、来年3月のカレンダーのお写真に選ばれた事を知りました。
> おめでとうございます!!
> しょーきちさまフアンの私も、とっても嬉しいです。
> カレンダーをご覧になるのが、楽しみですね。私も、欲しいですー!
とってもとっても ありがとうございます。
応募した写真は、今回選ばれたものだけだったのですが、この一年間で
一番のお気に入りに写真だったので、一層嬉しかったです。
> フアンの私のわがままですが、いつかお時間がありましたら、
> 愛らしい「しょーきちクン」のお写真を沢山見せて頂けたらと・・・。
はい、本家しょーきちさんを連れて、番外ではなく主役として旅行し、
その旅行記をと家族みんな思っているのですが、なかなかうまく都合がつきません。
本人も車でのお出かけ大好きなので、年内か来春までには実現したいなあと思っています。
またよろしくお願いいたします。
-
- ろくおさん 2011/09/11 13:35:06
- はじめまして。
- しょーきちさん。
ろくおと申します。
僕のボン旅行記に投票有難うございます。
素敵な旅行記ですね。
僕は、ほんの数時間しか滞在出来なかったので、しょーきちさんの旅行記のボリュームには、びっくりします、と共に、こんな場所もあったんだ…と、楽しませてもらいました。
西ドイツの首都なんて思えない位、都会してなくて、こじんまりとして、いい街だな…と思いながら、散策していました。
機会を作って、細かく周れたら…と、思っています。
旅行記に一票です!
- しょーきちさん からの返信 2011/09/11 20:56:24
- RE: はじめまして。
- ろくおさま
しょーきちです。
ご訪問・ご投票ありがとうございます。
> 僕のボン旅行記に投票有難うございます。
ちょうと私が滞在した2年後の様子だなあと思いながら拝見しました。
国立歴史博物館を見学されたのですね。
私は2週間滞在したにも関わらず、なんとももったいないことをしたものだと
後悔しています。ご紹介ありがとうございました。
ミュンスター寺院はそんなに有名なのですか。
色々とご紹介戴きありがとうございます。
> 素敵な旅行記ですね。
> 僕は、ほんの数時間しか滞在出来なかったので、しょーきちさんの旅行記のボリュームには、
> びっくりします、と共に、こんな場所もあったんだ…と、楽しませてもらいました。
> 西ドイツの首都なんて思えない位、都会してなくて、こじんまりとして、いい街だな…と
> 思いながら、散策していました。
> 機会を作って、細かく周れたら…と、思っています。
お褒めのお言葉ありがとうございます。
私もこじんまりした落ち着きのある街と感じました。
行くまではベートーベンの生家があるとしか認識していませんでしたが、
色々と見所、また毎週末の広場でのマーケットも楽しく、
快適に滞在することができました。
こちらこそまたよろしくお願いいたします。
-
- 円蔵さん 2011/09/10 10:42:49
- はじめまして
- しょーきちさん、はじめまして。
円蔵と申します。
以前、ローマの記事を読ませて頂いた時に写真の色が見覚えある!
そう思いながら拝見させて頂いたのですが、僕も同じD5000ユーザーです。
海外に行かれる時は交換レンズは持って行かれるのですか?
今回も美しい写真を見せて頂いてありがとうございます。
いつかはイタリアに行きたいなと思いつつ、なかなか行けない状況ですが。
行きたい国にドイツも加わってしまいました(笑)
ヨーロッパは美しい建物が多いですね。
円蔵
- しょーきちさん からの返信 2011/09/10 19:44:18
- RE: はじめまして
- 円蔵さま
しょーきちです。
ご訪問、ご投票ありがとうございます。
> そう思いながら拝見させて頂いたのですが、僕も同じD5000ユーザーです。
私も円蔵さまの鮮やかな写真が By D5000であることをチェックして、
わ!お仲間がいると嬉しく思っていたところでした。
TDLのお写真とてもきれいですね。フィルタが効いていますね。
> 海外に行かれる時は交換レンズは持って行かれるのですか?
海外へ行くときは、パソコンや下着類(Lost baggageへの備え)などで
機内持込手荷物が多いこと、そして無精なので18-200mmズーム1本です。
このレンズ使いやすく気に入っています。
もともと買ったときについていた18-55mmと55-200mmは、今眠っています。
> 行きたい国にドイツも加わってしまいました(笑)
> ヨーロッパは美しい建物が多いですね。
はい、フォートラのみなさんの写真を拝見していると、アドリア海、バロセロナ、
京都、奈良、TDLなど行きたいところがどんどん増えて・・・・
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
円蔵さまの旅行記を楽しみにしています。
- 円蔵さん からの返信 2011/09/13 21:59:10
- ありがとうございます
- しょーきちさま、返事が遅れてしまいまして申し訳ございません。
レンズの件、参考にさせて頂きます♪
まだ、一度も海外に行った事がないのですが、もし行くならツアーになってしまいそうですし、そういう限られた時間の中でレンズ交換が出来るのかな?
となぜか、そんな部分が気になってしまいました(笑)
18-200のお写真を拝見させて頂きましたが、写り良いですね!
早速価格.COMで観ましたが。。直ぐには買えないお値段。
もう少し安くなっているかな?と思ったのですが。。人気なのですね。
高倍率があれば、国内の旅行も全部D5000を持っていけるなぁと思ってしまいました。
アドバイスありがとうございました。
円蔵
- しょーきちさん からの返信 2011/09/13 22:33:38
- RE: ありがとうございます
- 円蔵さま
しょーきちです。
丁重なるご返信ありがとうございます。
> 18-200のお写真を拝見させて頂きましたが、写り良いですね!
> 早速価格.COMで観ましたが。。直ぐには買えないお値段。
私も価格COM見てびっくり。
私はこのレンズを昨年8月に買いましたが、大阪ボンバーへのネット注文で
55,256円でした。今のが高いじゃないですか。ほんと仰天です。
もう少し値段が下がるのを待った方がいいと思います。
私は本当は24-300mmが欲しかったのですが・・・・
これ、まだFマウントしかありませんね。
実は私はD5000を2010年2月初迄のキャンペーン時に自分へのお年玉(笑)
として買いました。
一方、ドイツの仕事仲間が2009年12月に自分へのクリスマスプレゼントとして、
D5000 + 18-200mmを買い、お互い2月に会ったときに同じカメラを提げていてびっくり。
その様子を見ていた他の仕事仲間がお前達なにやっているだ?兄弟か?
と大笑いされました。
ドイツ人の彼は、Nikonであること、ビューファインダとズームレンズが
気に入ったと言ってました。
そのとき18-200mmの良さをひとくさり聞かされて、私はその年の夏に18-200mmを
買いました。
自慢話のようで申しわけありません。
円蔵さまは今のレンズの激写すごいですよ。
今後も旅行記を楽しみにしています。
-
- YUMEさん 2011/09/07 21:03:24
- いつも写真が素晴らしいです
- しょーきちさん
イタリアに続いてブログ拝見いたしました。
相変わらず撮影のポイントをおさえていらっしゃる^^
欧州はいいですよね。
特に建築物は素晴らしいです。
昼夜の違いも面白いです。
まだ退院後に身体が十分回復してないので当分海外は無理そうです。
近場をふらふらしてます。
先週、ふらふらと秋田、岩手、宮城のルートで秘湯めぐりしました。
退院後始めての遠出です。
相変わらず手軽なデジカメで雑な撮影してます。
マイクロ一眼にすればもう少しごまかして良くなるとは思うのですが。
手軽が一番と思ってます。
夢
- しょーきちさん からの返信 2011/09/08 15:18:47
- RE: いつも写真が素晴らしいです
- YUMEさま
しょーきちです。
私の旅行記へのご訪問、ご投票ありがとうございます。
> イタリアに続いてブログ拝見いたしました。
> 相変わらず撮影のポイントをおさえていらっしゃる^^
とんでもありません。撮影のポイントなんて、何も考えていません。
お褒めのお言葉をいただき、とても嬉しいです。
最近はごちゃごちゃと文章が長くなり過ぎで済みません。
> 欧州はいいですよね。
> 特に建築物は素晴らしいです。
同感です。だからほんと街の散策は楽しいですね。
> 昼夜の違いも面白いです。
はい、夜の風情も計算尽くされたように夜の美しさを醸し出していると思います。
> 先週、ふらふらと秋田、岩手、宮城のルートで秘湯めぐりしました。
> 退院後始めての遠出です。
温泉旅行記面白かったです。
しっかりとご養生され、以前のように国内外、楽しめるようになるといいですね。
>
> 相変わらず手軽なデジカメで雑な撮影してます。
> マイクロ一眼にすればもう少しごまかして良くなるとは思うのですが。
> 手軽が一番と思ってます。
無理なさらず、まず楽しむことがなによりですね。
今後の旅行記を楽しみにしています。
ありがとうございました。
-
- わんぱく大将さん 2011/09/06 04:38:15
- 首都になるべきでなかった元首都
- しょーきちさん
11月を待たず、気の短い私は、家庭訪問に来させていただきました。
ドイツも昔、仕事で何度も行かせてもらいましたが、実は、ボンは行ったことがないですね。 ここは首都にふさわしくない街で、なので、あえて首都をここにしたというのを読んだことがありましたが。首都をすぐに移すつもりでか何かで。
しかし、いい体験されましたね。私も年、いってから大学の通信教育をはじめたことがありました(もう、随分前でしたが) 学ぶことはいくつになってもやるべきことで。ただし、歳をいくごとに憶えるのが遅くなり。
今は、違うことを学びにスペインに来ています。
コンパクトカメラもこの頃、高性能なのがでているので、びっくりですね。
私は20年以上、キャノンユーザーですが、その前の10年位は、アサペンのマニュアルを使っていました。 ニコンは使ったことがないのですが、今、補助で使ってるコンパクトの液晶画面が暗くて。(撮ってもらえますか?と人にカメラを渡されると、皆さんいいのをお持ちで。画面が非常にクリアーというか) で、最近カタログで見たのは二コンのCOOLPIX.
レンズが明るいですね。 初めて二コンに興味を示しました。たまには浮気もいいでしょう。
大将
- しょーきちさん からの返信 2011/09/07 00:51:22
- RE: 首都になるべきでなかった元首都
- 大将さま
しょーきちです。
大将先生のお早い家庭訪問に驚いております。
まだ家の中が片付いておりませんのに・・・・(笑)
> ドイツも昔、仕事で何度も行かせてもらいましたが、実は、ボンは行ったことがないですね。
> ここは首都にふさわしくない街で、なので、あえて首都をここにしたというのを読んだことが
> ありましたが。首都をすぐに移すつもりでか何かで。
おっしゃるようにどこかの田舎の小さな国でももうちょっとマシでしょうね。
それくらい、ドイツは第2次世界大戦後、周辺国に気を使ったのでしょう。
お世話になった研究所の副所長さんがおっしゃっていたのですが、
ドイツは周辺国に配慮して、オリンピックなどの国際大会の場で国旗を
振ることはなかったそうです。そして2006年のワールドカップドイツ大会のとき
各国の人々が自国の旗を振るのをみて、もうドイツ国旗を振っても許してもらえるだろうと
考えて、初めて国旗を振って応援したそうです。
> しかし、いい体験されましたね。私も年、いってから大学の通信教育をはじめたことが
> ありました(もう、随分前でしたが) 学ぶことはいくつになってもやるべきことで。
> ただし、歳をいくごとに憶えるのが遅くなり。
はい、とても貴重で有意義な体験でした。一番の収穫は勉強そのもの成果よりも
先に述べたようなドイツという国を少し知ることができたこと、
そしてドイツの方々と交流できたことです。
>
> 今は、違うことを学びにスペインに来ています。
大将さまも貴重なご経験ですね。
> レンズが明るいですね。 初めて二コンに興味を示しました。たまには浮気もいいでしょう。
おっしゃるようにカメラはどんどん良くなっていますね。
しかしそれよりもまず使いこなさなければと思っています。
次回旅行記はベルリンかな、多分11月末くらいまで作成にかかるかもしれません。
またよろしくお願いいたします。
-
- j-ryuさん 2011/09/03 14:41:40
- こんにちは。
- 先ほどはあたたかいコメントをいただきありがとうございました。
いつも素晴らしいお写真にさぞ立派なカメラをお使いなんだろうなと
想像していましたが、言われなければ今回の旅行記が
コンデジだとは気付きません。
私も一応デジ一は買ったのですが、写真によってはコンデジの方が
良かったりして、その都度使い分けています。
もちろんいいカメラをお使いでしょうが
視点、構図、切り取り方などのセンスが一流なんでしょうね。
カメラは頑張ればなんとか買えるかもしれませんが
センスは磨かないと光りませんからね(^_^;)。
はたして凡人の私が磨いて光るかどうかは分りませんが
“しょうきちさん”のような素敵な作品をたくさん見て
真似ることから始めたいと思います。
これからもヨロシクお願いします。
j-ryu
- しょーきちさん からの返信 2011/09/03 16:25:40
- RE: こんにちは。
- j-ryuさま
しょーきちです。
いやーこちらこそお褒めのお言葉を頂戴し感激です。
ありがとうございます。
> いつも素晴らしいお写真にさぞ立派なカメラをお使いなんだろうなと
> 想像していましたが、言われなければ今回の旅行記が
> コンデジだとは気付きません。
誠に恐れ入ります。やはり夕暮れはコンデジでは闇に沈んだ暗黒世界で
なんともなりませんでした。
皆さんの旅行記を拝見していると、コンデジできれいに撮れているので、
やっぱり腕の問題か工夫が足りないのかなと思ったりしています。
> 私も一応デジ一は買ったのですが、写真によってはコンデジの方が
> 良かったりして、その都度使い分けています。
おっしゃるようにポートレートを気軽に撮るときはコンデジのが
良かったりしますね。
> もちろんいいカメラをお使いでしょうが
> 視点、構図、切り取り方などのセンスが一流なんでしょうね。
> カメラは頑張ればなんとか買えるかもしれませんが
> センスは磨かないと光りませんからね(^_^;)。
> はたして凡人の私が磨いて光るかどうかは分りませんが
> “しょうきちさん”のような素敵な作品をたくさん見て
> 真似ることから始めたいと思います。
j-ryuさまお写真、掛け値無しにとても素敵です。
コンヤ&パムッカレの表紙のお写真なども、すーっと通り過ぎてしまいそうなところを
素敵なフレームワークで切り取られていますよね。
きっと私は気づかずに通り過ぎているところがいっぱいなるのだろうなあと思いました。
j-ryuさまをはじめ、フォートラの皆様は大変上手に写真を撮られ、
また写真に添えられるコメントが素敵なので、私もこうありたいものだと
いつも思っています。
フォートラは写真のセンスを勉強する良い機会を与えてくれている、その上で楽しめる、
とっても素敵なサイトですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
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