2011/07/12 - 2011/07/12
189位(同エリア351件中)
あしもむさん
マケドニアの次はセルビアのベオグラードへ。旅程上どうしてもベオグラードで乗り継ぐので、その間観光できればいいやと思って1日泊まってみることにしました。40度近いスコピエほどではありませんでしたが、ベオグラードも暑かったです。たまに地図を見て立ち止まっていると、頻繁に英語で声をかけていただき、助けていただきました。心に響くものも見られ、それなりにふれあいもあったベオグラードでした。
【ひとまず写真ときまぐれコメントだけ先にアップしております。時間を見つけて写真のコメントを加えていきます】
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝、スコピエ中心部のホテルから、前日に予約しておいたタクシーに無事乗り込んで空港へ移動。
とりあえず手持ちの現地通貨を使っておこうと思い、豪勢に空港で食べたサラダ。おいしかったのですが、なかなか胃にすとんとおさまってくれませんでした。 -
某ハンバーガー屋のロゴに似ていなくもないマクペトロル(たぶんガソリン会社)ともお別れ。
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結構便があるんだな、と思っていたら、なんと翌日の便まで表示されていました。
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巨大なアレクサンダー大王の頭がどん!と置いてあった空港。最後までかわいく不思議なマケドニアでした。
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整然とした家並みが見えてきます。
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待ちぼうけのベオグラードに戻ってきました。
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ベオグラード市内へのバス路線。インターネットでも公開されているようです。
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とうもろこし畑だったでしょうか。うとうとしながら田園風景をバスで駆け抜けます。
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確か民族学博物館、だったかな?
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学生公園。
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中国の要人でも来ていたのでしょうか。
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学生広場近くの建物は、政府か何かの建物だったのでしょうか。それともこの近くに校舎が点在するベオグラード大学の建物だったのでしょうか。
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KFCのない国に住んでいます。この旅、今回ここでは行きませんでしたが、ほかの場所でお世話になりました。
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ミハイロ公の像。
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人通りの多いところには、いろいろなペインティングがされた牛たちがいました。
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国立博物館は改修中の様子。
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中には震災のダメージを受けたばかりの日本へのメッセージが書かれている牛も!
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国立博物館をバックにミハイロ公の像。ついでに牛たちも。
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立派な建物が並びます。
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顔があると反応して写真を撮ってしまいます。
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ベオグラードで絶対見たかったクネズ・ミロシュ通り沿いの空爆を受けたビルが、突然姿を現してきました。
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これが見たくて来たかった、と言ったら不謹慎だと叱られて当然なのですが、胸に迫ってくるものがありました。
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近くには外務省などがあったようです。
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原形をとどめていない、ということはないのですが、壁がすっかりなくなってしまっている場所もありました。
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無残に崩れ落ちています。
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やはり写真で見るのとは違い、圧倒されました。
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正面にはこんなに立派な建物(おそらく政府関係)があるだけに、壊れたままのビルの姿は衝撃的でした。
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ところどころから植物も生え出しています。
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爆撃されたビル。
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スラヴィヤ広場のマクドナルド。
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聖サヴァ教会が見えてきました。
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一気に視界が開けます。
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聖マルコ教会が見え、観光客でにぎわっているようだったので、行ってみることにしました。
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郵便局をはさんで聖マルコ教会と同じ通りにある国会議事堂。
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裏通りに通じる道では何かの撮影をやっていたようです。
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暑さでへろへろになりつつも、カレメグダン公園に向かってみます。
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ところどころに石碑がありましたが、なにやら悲しい雰囲気が漂うものばかりでした。
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とにかく危ないぞ、ってことですね。
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見晴らしのいい場所からサヴァ側とドナウ川の合流地点を臨みます。こちらは北方向。サヴァ側です。
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公園内には教会が2つあるのですが、やっとのことで降り口を発見して到達することができました。
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中にいた関係者の方に、「ベトナム人か?」と聞かれました。「違う」と答えても、その方の口からはなかなか日本という国名が出てきませんでした。ギブアップしたらしく、「で、どこから来たの?」と聞かれたので「半分日本だよ」と答えておきました。
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とにかくつたが印象的な教会。
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こちらもベオグラード大学の建物だったでしょうか。
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こうして日本の援助によるバスが走っています。
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夕食は「カレメグダンスカ・テラサ」です。小娘が一人で入ったので、あまりウェイターさんにはいい対応をしてもらえませんでした(というか、来てほしいときになかなか来てもらえませんでした)。とりあえず駆けつけ一杯。
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