2011/04/23 - 2011/04/23
31位(同エリア166件中)
牛街さん
青海省・西寧を出発して高い峠(今はトンネルができた)を越え、
こんどは黄河に向かって
降り、更に黄河を上流に遡ると、李家峡ダムがある。
その李家峡ダムの下流の黄河はこんなに青いのである。
http://chinatrip.dousetsu.com/blueriver/img0.htm
李家峡ダム湖の南側の山の、赤い地層がある辺りを
坎布拉(カンブラー)森林公園と言う。
そのカンブラー森林公園はこんなところである。
http://chinatrip.dousetsu.com/kanbura/img0.htm
カンブラーには森林公園という名前が付けられているのだが
森林は殆ど無い。そのカンブラー(坎布拉)の中心地は
チベット族が住んでいるところで、南宗寺というベット仏教の
寺がある。その南宗寺は南宗峰という岩峰の上にあり南宗峰は
南宗溝という谷の底から突き立っている。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー
-
山の上の南宗寺は写真では豆粒ほどにしか見えない。
この写真は遠くから望遠にして撮ったものである。
この寺には苦労して登った。友人と一緒に登ったのだが、
ここは海抜が高く、空気が薄いので、
私は一度に15段くらいしか登れなかった。
それでこの寺まで登った日本人は私が二番目であるかもしれない。
ネットで調べたところ、以前ここに来た日本人は
階段が完成していなくて登らなかったと書いてあった。 -
実は、2006年4月30日にもここに来て、
写真を撮っていたのである。左下に小さく見えるのが南宗寺。
今回も同じ構図で写真を撮ったが、前回の方が色が綺麗に撮れている。
この写真は前回撮った写真。
その時、南宗寺の存在を知らなかったが、この写真を見て、
山の上にあるお寺が気になっていた。
そしてやっと今回南宋寺に行くことができた。 -
南宗寺は南宗溝という谷のなかにあり、山の上から車で降りて行った。道は悪い。
車は西寧でチャーターしてきたのだが、タクシーの運転手は一度ここに来たことがあると
言っていたが、道をはっきりとは覚えていないようで不安だった。
今にして思えば、上の写真に見える砂利道が今回降りて行った道であるらしい。 -
南宗寺のある村が見えてきた
-
南宗峰の上にある南宗寺に上る為の、木の階段ができたばかりであった。それで私でも登れた。
南宗峰はGeegle の航空写真で測ってみると高さ130m位らしい階段は約800段位か。
一緒に登った友人がここに登った一番目の日本人であるとすると、
私は二番目の日本人であるかもしれない。 -
南宗峰に登る階段の途中から見える風景で南宗峰の回りの山々。
この赤い山を丹霞地貌という。 -
丹霞地貌に囲まれた谷の底に、「南宗尼姑寺」という尼寺がある。
画面右下に見えるのが南宗尼姑寺。 -
赤い地層を丹霞地貌という。丹霞地貌は中国語で日本語にはない。
-
登ってきた木の階段。遥か遠くに南宗尼姑寺が覗ける
-
南宗峰の上にある南宗寺。南宗峰の上にあるのが南宗寺と
思っていたが、これは昔からあ南宗寺ではなくて、
1995年に着工したと石碑に書かれていた。
しかしこれも宗寺であるらしい。新しい南宋寺は尼さんが
いたので尼寺であるらしい。
頂上の直ぐ下には、昔から修行用の洞穴であり、
今でもあるとのことだが、そのことを知ったのは
日本に帰ったから調べて知ったので、洞窟は見なかった。
とにかく以前から頂上にあったのは祠程度のものであったらしい。 -
南宗峰の上から見たら、別の寺が一つか二つ見えた.
-
やはり別の寺が並んで二つ見えた。日本に帰ってきてから中国語のネットで調べたのだが、
南宗寺と言われる寺は、阿琼南宗寺、南宗尼姑寺、南宗扎寺(色扎寺)の三つの寺であって
南宗寺とは三つの寺の総称であるのだとか。
南宗尼姑寺以外の二つの寺に行かなかったのは、南宗峰に登って頂上の新しい南宋寺を見て満足して
しまった上に、、南宗寺は三つの寺の総称であることを知らなかったからである。
南宗峰の上にある新しい寺も南宗寺であれば、今では南宗寺は実は四つあることになるのかな?
今にして思えば阿琼南宗寺、南宗扎寺に行かなかったのは実に残念なことである。 -
遠くに見に行かなかった寺の屋根が黄色く写っていた。
五色の布きれは、チベット仏教のもので、聖なる土地を
囲むように飾るものかもしれない。 -
実は一番古い寺は阿?南宗寺であるらしいのだが、
南宗寺とは南宗寺尼姑寺であると
勝手に思っていて、南宗尼姑寺があったのでそこには行ってみた。
南宗尼姑寺の中庭から周囲の山をみたところ。
庭に置いてある銀色の物は何か? パラポナアンテナではない。
太陽光を集めて湯沸しをする為の装置である。 -
湯沸し器である。太陽光を焦点を合わせるには、
時々 湯沸し器の向きを変えなければならない。 -
南宗尼姑寺の入り口の装飾
-
-
-
チベット族の尼さん。戒律は厳しいのだそうである
-
放し飼いで飼われている山羊。後ろの壁に描かれた白い文様は
ラマ教のおまじないのようなものだと思う。 -
奥にあるのが南宗尼姑寺
-
-
-
実は2001年にも坎布拉(カンブラー)を目指して、
李家峡ダムまで来たのである。
下がその時の写真で、ダムの下流の黄河は青く、
周囲の山々は赤いことが分かった。
しかし2001年の時は李家峡ダムまで行けたが、
その奥のカンブラーまで行けなかった。
2006年に再びカンブラー行に挑戦してようやく
カンブラーに行けた。その時は南宋寺の存在を知らなかったので
南宋寺には行かなかった。
そして今回(2011年4月)、カンブラーの中心地が
南宗寺であることを知り、
南宗寺まで行ったのである。今回南宗寺に行けたが、
三つある南宋寺のうち、一つにしか行かず、
あとの二つの寺を見に行かなかった。その別の二つの南宗寺を
見るために、四度目の私のカンブラー行はあるだろうか。
もう私は年をとったので、それは無いと思う。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 数碼さん 2011/08/11 13:52:51
- す・すごい!
- 青海省にこんなすごいところがあるだなんて・・・
3番目になれたらいいなぁ
まだまだ、中国は奥が深い
やっとこ、内蒙古に行けたばかりで(^^;
- 牛街さん からの返信 2011/08/27 16:09:43
- RE: す・すごい!
- 数碼さん、こんにちは。
牛街です。返事を書くのが遅くなってしまいました。
見ていただいたところが、中国のどの辺にあるのか、
知っていただきたくて、Google の地図を挿入した
ページがあるのですが。
http://www.catv296.ne.jp/~t-homma/newpage8.htm
このページの地図を操作して見ていただくと、
南宋寺がどの辺にあるのかわかると思います。
拡大してみれば行く道も見えるんですが。
ぜひGoogle の地図を操作してみてください。
青海省の西寧からタクシーをチャーターしていけば
3時間ぐらいで行けます。
もしあそこに行きたければ、西寧にいる日本人を
紹介します。私と一緒に、カンブラーにある
南宋寺まで行った人です。
ではまた。
> 青海省にこんなすごいところがあるだなんて・・・
> 3番目になれたらいいなぁ
>
> まだまだ、中国は奥が深い
> やっとこ、内蒙古に行けたばかりで(^^;
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