ダウン寸前・雲南省少数民族の町めぐり①昆明到着

2011/05/17 - 2011/05/18

中国といっても、かなり奥地の雲南省。そこには少数民族が暮らす、美しい町がたくさんありました。まずは省都昆明まで行き、翌日にペー族の暮らす大理へ向かいました。到着早々、高山病やら風邪やらで、体調絶不調の中旅はスタートしました。果たして最終目的地まで辿り着けるのか！？

5/17　ベトナム航空で成田よりハノイで乗継後昆明へ

5/18AM　昆明から空路大理へ　大理観光（喜洲・崇聖寺三塔）

　　PM　大理から陸路麗江へ

5/19AM　玉龍雪山

　　PM　黒龍潭・白沙・麗江古城

5/20AM　麗江古城（獅子山・木府）陸路シャングリラへ

　　PM　シャングリラ観光（松賛林寺・大亀山公園）　空路昆明へ

5/21AM　石林観光

　　PM　昆明散策　帰国の途に着く

エリア 昆明(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空 ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

10:30　成田発ハノイ行きのベトナム航空で出発。ちょうどホーチミン行きのベトナム航空機が離陸するところで、ベトナム航空機が２機写真に収まりました。

機内食

13：55　ハノイ着。

その先の搭乗券は成田で発券済みでしたが、トランスファーデスクに一旦寄って新しい搭乗券と交換させられました。そして階段下の違うデスクでパスポートにスタンプを押され、階段を上ると搭乗口に繋がっていました。

首都の空港とは思えない、とっても小さな空港です。お土産屋と小さな免税店、レストランが２件（場所が分かれているだけで、同じメニューっぽかったです）あるくらい。

暇なのでレストランでベトナム料理を味わう。

チキンのフォー４ドル

ベトナムコーヒー（練乳入り）3ドル

揚げ春巻6ドル

サービス料10％　カード払い可でした。

17：00　ベトナム航空にて昆明へ。

機内食は微妙な惣菜パン。

19：30　昆明着。まだ明るい！

空港のトラベレックスで両替を済ませ（手数料高いけど、そこしか見当たらず）、空港を出たことにあるタクシースタンドへ。

鼻風邪と寝不足を引きずったまま到着したところ、一気に具合悪い・・。だってここは標高1900メートル。でもこれから行くところはもっともっと標高が上がります。果たして無事に旅行を続けられるのでしょうか。。。

20：30　なるべく空港に近いホテルを選んだので、あっという間にホテルに到着。タクシー代は15元でした。隣りの錦江大飯店でおろされ（同系列？同じ敷地でした。）、ちょっと地味な隣りの建物へ。

今夜の宿は、雲南錦華国際酒店。心配になるくらい安かったのでドキドキでしたが、全然問題なし。フロントは英語全く通じなかったけど・・。

21：10　食欲ないけど、夕食のためレストランへ。駅方面へ歩いて探したけど、入りやすそうなお店を見つけられず、ホテルに戻ろうとしたら、ホテルの斜め向かいくらいに入りやすそうなお店発見。

もちろん英語通じません。でもジャスチャーと筆談で何とか注文。

取り皿は有料（1元）で消毒済みと書かれたパック入りでした。

とりあえず餃子。５元。冷凍食品っぽくてイマイチ。

雲南省名物という、汽鶏鍋という料理、鶏肉入りスープでこのレストランではトップクラスの高い料理（と言っても48元で600円くらい）。あっさりクセなし。

麻婆豆腐。雲南省は四川省都隣接しているため、辛い料理が多いようです。

辛いけどおいしい！さすが本場です。１０元。

チャーハンと言ったら通じず、漢字で「炒飯」と書いて見せたらわかってくれました。チャオファンと言ったほうが通じます。

とってもおいしい！10元。

こんな雰囲気のお店でした。　中国人のお客さんのみ。

22：00　ホテル着

5：30　翌朝、タクシーで空港へ。昨日と同じ15元でした。

空港のケンタッキーで朝食。でも具合悪くて食べた記憶ほとんどなし・・。お粥とエッグタルトです。

7：00　中国東方航空で大理へ。30分のフライト時間であっという間に着きます。