2011/07/23 - 2011/07/23
656位(同エリア955件中)
Masaさん
天気がよかったので,日帰りで行ける天橋立へ。
いつ関西から離れてもいいように,関西地区の名勝はなるべく行ける時に行っておきたいところ,という一環で。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
智恩寺の駐車場に車を止めて,まずは南側にある飛龍観から行くことに。
往復850円,駐車場でもらった割引券で800円になる。 -
のぼりはモノレールであがることに。
徐々に見えてきます。 -
海の真ん中に見える,天橋立。
-
頂上飛龍観に到着。
-
よく見ると,右側で海水浴しているんですね。
-
天に向かって上る龍のように・・・
-
股のぞきすると見えるということなんだが・・・
さすがに長いことやってると頭に血が・・・(笑) -
帰りはリフトで下山。
これから写真左上にある「傘松公園」を目指して・・・ -
天橋立駅に停車中の特急「はしだて6号」京都行き。
183系。 -
文殊として有名な智恩寺。
立派な山門の左には,名物「智恵の餅」を売る4軒の茶屋が。 -
多宝塔。
1501年の落成。 -
手水鉢として使われてる鉄湯船。
こちらは1290年に作成! -
力石。
触ると知恵と力がつくそうで・・・
3つとも触ってきた。
賢くなるかしら?? -
文殊堂。
-
文殊堂にある,なんとも古い絵。
歴史を感じる。 -
知恵の輪灯篭。
元々は往来する船の安全を祈って建立されたとのこと。
この灯篭の輪を3回くぐり抜けると知恵が授けられると言い伝えられているが,難易度は高そう・・・ -
廻旋橋。開いて船を通すところ。
-
船通過後,旋回が始まる。
-
旋回終了して,渡れる状態に。
-
旋回橋の操作は,たもとにあるこの機械で行っている。
-
日本三景碑。
これで,個人的にはあとは松島に行けば日本三景完全制覇。 -
天橋立解説。
-
特別名勝天橋立。
-
海水浴,気持ちよさそう〜
-
天橋立神社。
-
磯清水。
周りを海に囲まれながらまったく塩分が含まれない水だそうで。
名水百選に認定。 -
近くにはユリがたくさん咲いていた。
-
いわゆる砂洲を渡りきったところにあった看板。
-
振り返ると,今まで歩いてきた松並木が。
-
渡りきった岸から見た砂洲。
まつがずっと続いている。 -
籠神社に到着。元伊勢。
-
4年後、天照大神は伊勢へ移り、後に豊受大神も伊勢神宮へ移った。これによって、当社を「元伊勢」という。
立派な神社。 -
鳥居の手前にさざれ石があった。
-
この狛犬がとても古いものだそうで鎌倉時代のもの。
重要文化財。 -
他の狛犬とは違い,胴と足がどっしりしていて,日本化された石造狛犬としては最高の傑作と定評のある狛犬だそうである。
-
拝殿でお参り。
-
傘松公園ふもとの府中駅。
ここからケーブルカーで上にあがることに。 -
ケーブルカー車内から。
さきほどとは逆方向から天橋立を眺める。 -
こちらから見ると,反対の飛龍観とは角度が違うため,まっすぐに見える。
-
左下から右上に向かってぴゅーんと一直線。
-
ここでも股のぞき。
長時間見ていると,頭に血が・・・ -
日本三景天橋立 傘松公園。
-
公園の左のほうには海が広がり,こちらもきれい。
-
帰りはボートで海をビューン。
-
1時間近く掛けてテクテク歩いてきたのが,ウソのような速さで去っていく。
-
ボートから見た阿蘇の舟屋。伊根と比べ規模は小さい。
-
乗船して10分足らずで最初歩き始めた文殊の智恩寺,知恵の輪灯篭付近のボート乗り場に到着。
あとは名物「智恵の餅」を買い,お腹が空いていたので焼き鯖寿司をゲットして終了。
満喫した一日でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
天橋立・宮津(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47