2011/06/29 - 2011/06/29
17位(同エリア45件中)
クッキーさん
セトル・カーライル線に乗ります。
鉄道沿線のうちどの駅で降りようかと悩みましたが、スキプトンとセトル、リップルヘッドに決定。
ブリットレイルパスが使えます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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早朝のシタデル。
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カーライル駅。
静まり返っています。 -
今日一日お世話になる列車です。
早朝出発をするかどうか決めかねていましたが、5時過ぎに目が覚めると外は晴れ。これは行かなくては、ということで、朝食をスキップして5:58の列車でスキプトンに出発。 -
朝早いので、車内はガラガラです。
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コンウィで買っていたチキンミートパイ。
上にブルーベリージャムがかかっています。ミートパイに甘いジャム?
恐る恐る食べてみたら、けっこういけます。 -
途中のアップルビーの駅舎。
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Kirkby Stephen の駅舎。
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スキプトン駅、7:57着。
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トイレを尋ねると、この鍵を持って行くように云われました。
使用後はまた閉めてから出るわけです。
そういえば、
トイレの表示はあるのに開かずのトイレがありました。 -
駅から運河をめざす途中。
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すぐに運河までやってきました。
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カモの集合。
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駅からのベルモンテストリートにある雰囲気の良い店。
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コーチストリートから橋を目指します。
途中で見かけた店。 -
カナルに浮かぶナローボート。
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コーチストリートの橋の上からカナルを眺めます。
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こんなところでのんびりとくつろいでみたかった。
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まだ時間があるので、横道に入ってみます。ショッピングセンターの入り口。
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ハイストリートにはマーケットが出ています。
ただいま準備中。 -
ハイストリートの端のロータリーにあるモニュメント。
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スキプトン城のメインゲート。
4つの強固な塔によって防御されています。
スコットランドからの侵入に対して建てられたノルマン様式の城。
堅牢という言葉はこの城にこそ似つかわしい。 -
メインゲートの上部に書かれている文字は 「DESORMAIS」「これより後は」という意味だそうです。
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城にはまだ入れません。
しょうがないので、城壁に沿って歩いてみます。 -
カーブして、
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まだ続きます。
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やっと端まで来ました。
裏口にあたるところのフェンスからのぞいてみると、城は全然見えません。
この、無駄に広い空間っていったい何? -
裏のフェンスの向かい側にある私宅。
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教会の脇の裏口を出ると川。
川に沿って歩いてみます。 -
家の下を川が流れ、水車が。
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スキプトン城がオープンしていますとの表示。
まだオープンを待っているんですけどね。 -
城は、こんな崖の上に築かれているんですね。
正面から見ると、平地に築かれた城にしか見えないのに。 -
深い谷に沿って遊歩道があります。
地元の人の散歩道になっているようです。 -
時間があったので城の周囲を一周すればよかったのだけど、やはり足の不調ががネックです。
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グーグルマップで調べていたら、城の後ろ辺りにこの景色が。
見つけました。 -
城の開門はまだ。
隣にある教会です。 -
花に縁取られたきれいな庭。
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素朴な感じの教会です。
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開門は10時です。
この厚みのある門の内側から外を。 -
やっとオープンしました。
アーチウェイから見えるウォッチタワー。 -
左端に見えるのが、「レイディアンの階段」。
城の修復工事を大規模に行った人。 -
居住性もあるのかしら。
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大急ぎで内部に入ってみます。
受付で、日本語のリーフレットをいただきました。
美しいコンディットコート(泉の中庭)。
泉と城内をつなぐ水道管がここまで来ていたことに由来する名前。 -
建物の紋章をアップ。
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バンケッティングホール(晩餐の間)、グレートホール(大広間)。
この部屋もそうですが、リーフレットを見る限り、それぞれの部屋の保存状態はとても良いようです。
あと30分欲しかった。 -
当時の想像図。
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日本語のガイドリーフレットはとてもよくできていて、見て廻りたい気持ちをかきたてるものでしたが、列車を一便遅らせると、2時間後になります。
今日は、エジンバラに移動する日です。
心ひかれながらも、スキプトン城を後にします。 -
小学生とおぼしき子供たちを乗せたバスが城の前に止まりました。
これから遠足? -
ロータリーのモニュメントのアップ。
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マーケットの準備も完了したようで、買い物客の姿が。
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最後に、教会を背景にしたカナル。
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