2011.2 タイ航空ロイヤルシルクで戻るスワナプーム　　～チェンラーイ発～

2011/02/23 - 2011/02/23

ゴールデントライアングルを朝８時に出発し、
チェンライからバンコク経由で羽田に同日中に移動します。

なのに、約束の時間に頼んでいたドライバーがホテルに来ない！

焦りましたが、なんとかなるものですね。

たった１時間のフライトでしたが、
今回の旅もロイヤルシルクを満喫することが目的なので
贅沢に過ごしてみました。

　　　


が、
なんだか残念なカンジで終わったかな。

エリア チェンライ(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゴールデントライアングルのホテルをチェックアウトし、
８時にドライバーさんと待ち合わせし空港まで送ってもらうことを約束した２日前。

８時過ぎても迎えに来ない。。。
１０時半のフライトで１時間半ちかくも空港まで時間が掛かるうえ、
舗装されていない一本道なのでトラブルがあったら本日中に日本へ戻られなくなる（汗）
ってかなり焦った。

結局ドライバーは１５分遅れで到着。

２日前にチャンラーイの空港でリムジンタクシーのドライバーに交渉し、おそらく今日は会社を通さないアルバイト感覚なのだろうか、ラフな格好でした。

しかし、
チェンライ市内から迎えに来てくれた迎車代を払わないのだから、安いもんかな？

無言で車を飛ばしてくれた。
遅れた分はしっかり取り戻すかのように飛ばす飛ばす。

なんせ、
信号がないから高速並みに速度を出すもので、
ここで事故に遭われたら堪らないってオモッタヨ。

ツレ（旦那）がチェンラーイの小学校を撮影したいとのことで、
なんどか小学校を見つけてはシャッターを押すも、イマイチタイミング合わない。

それどころか、
できればこんな都会（市内）に来る前に”青空小学校”みたいな、
超田舎に建っていた小学校をもう一度撮影したかったみたい。
残念。モットハヤクイエヨ。。。。

フライト時間を気にしているのに、
ドライバーったら「ガソリン入れさせてもらう」とのことでガソリンスタンドに寄ってしまう。
こっちはイライラしてんのに、お構いなしなドライバー。

ようやく見えてきたチェンラーイ空港。

さて
急ぐ急ぐ。

見つけたぞカウンター

ロイヤルシルクのカウンター

振り向くと、こんなカンジ。

さて、
ラウンジで一休みしましょう。

これ、
かなり楽しみなのです。

時間があるときは４トラに投稿したり、情報収集する大切な時間。

入り口はこんなカンジ。

ラウンジは小さいですが、
人がほとんどいませんので、窮屈だと感じません。

冷蔵庫の中身はこんなカンジ。

角度を変えて撮影してみた。

ラウンジは、このオジサンと私達夫婦と日本人男性の４人しかいなかった。

このパイナップルとても美味しい。

今朝食べたホテルのパイナップルが美味しかったので、
食べてみたらこれもとても美味しい。

とてもサクサクしているのです。

こんなに美味しいなら、もっと前から食べておくべきだったと後悔。

搭乗時間が近くなったので、ゲートへ。

お坊さんの席でしょうか。

誰か
中○人あたりが間違えて座らないかな〜って、周りの反応が見てみたい。

今回の飛行機はコレ

シートはこんなカンジ

２８シートあり７人が座っていました。
そのうち日本人が３人。

いつも思うけど、地方線のビジネスクラスに乗る日本人の割合多いですね。

恒例の「ウエルカムドリンクと安全のしおり」の写真。

タイに来るとこのレモンティがたまらなく旨く感じる。

さて、離陸した。

さらばチェンラーイ。

機内食。

海老が苦手な私は、このメニューには参った。

ロイヤルシルクに搭乗していたお客は７人だったハズが、
着陸するころには９人に。。。

ファラン老婆がエコノミーに乗っていた友達老婆がそのままビジネスシートに座り、そんな感じのタイ人オジサンも１人自分の隣に座り、そのまま優先的に飛行機から出てきた。ロイヤルシルクに搭乗していた人だけでこのシャトルは出発した。

荷物を持ってきて、移動してきたのだから確信犯ですな。

それにしても、随分遠いところに飛行機が停まったものだ。
人気無い路線なんですね。

正直、大して感動もなかったカンジ。

最後に、
タイ人オジサンとファラン老婆のずうずうしい根性と、それを黙認していたタイ航空スタッフにガッカリし、どうしても腑に落ちない気持ちとなった。