2011/07/06 - 2011/07/06
123位(同エリア224件中)
banさん
2011年7月6日(水)午後
アルハンブラ宮殿を後にし、バスでミハスへ向かいます。
ミハスまでは約150キロ。
ミハスは標高428m人口約3万5千人の小さな町です。
夏の灼熱の太陽から家屋を守るため、外壁に石灰を塗った「アンダルシアの白い家並み」が広がっています。
すっかり観光地化していますが、この街に魅了されて移住する日本人もいるそうです。
そうだ、日本人の方がお土産屋さんをやっていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
到着後、すぐに昼食が始まりました。
景色の見えるレストランでお食事を頂きます。
季節によっては、アフリカ大陸が見えるらしい。 -
シーフードフライ盛り合わせ。
ホタルイカのフライは他の場所でも出てきました。
美味しかったけど、ちょっと油っぽすぎて胸焼けが。
この胸焼けが後の観光に影響を及ぼします。 -
昼食後、炎天下のミハス観光へ。
この日は40度近くあったでしょうか。
胸焼けを抱えたまま街中散策のため、カメラを旦那さんに預けることに。 -
私がツアーに遅れまいと一生懸命歩いている間
旦那さんは一生懸命写真を撮ってくれていました笑 -
白い家、青い空に映えますね
-
時間は14時頃だったでしょうか。
一番暑い時間帯、スペインの人はシエスタ(お昼休)を自宅でゆっくり取ります。
なので、住宅街は誰も歩いていません。 -
現地ガイドのおじさんは
「こんな時間に出歩いているのは、JTBのみなさんと貧乏人の私くらいだよ。貧乏暇なしさ。ハハハ!」
と、汗だくで言っていました。 -
そんなガイドさんのジョークにも笑えなくなって来ていたこの時の私。
景色はいいから、座って休みたい。。。
自由が利かないのがツアーの弱点ですね。 -
ステキな玄関です。
-
でも、手入れが大変そうです。
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この街の高台に来ました。
朦朧としている中、ビデオはしっかり撮影していたんですね笑
澄んだ空気の天気が良い日(冬場かな?)はアフリカ大陸が見えるそうです -
闘牛場。
スペインでは各町に闘牛場があるそうで、その中でも一番小さい闘牛場だそうです。
開催されていない時は中まで入れます。
入場料は確か1.5ユーロ -
うしっ!!
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闘牛場内。
元気があれば闘牛ごっこをやるところですが、体調的にそれどころではありませんでした。 -
-
-
小さい闘牛場ですが、とても趣があります。
添乗員さんは前にここで闘牛を見たそうですが、迫力がすごかったと言っていました。
小さい場所なので、その分間近に感じるのでしょうね
左下に限界ヨロシクな私が猫背で写っています笑 -
闘牛場から見たミハスの街並。
-
闘牛場を後にし、ようやく自由行動となりました。
すぐさま木陰のイスに座り、休憩です。
こういうところを歩く時は、やはり帽子は必須ですね。 -
この街の名物、アーモンドの蜂蜜がけ。
お店は3つくらいあったと思います。
休憩している場所のすぐ横でも売っていました。 -
ママの代わりにお店番をしていたお兄ちゃん。
私たちの目の前にいるハトを素手で捕まえていました!!
そんなお兄ちゃんをパチリ。 -
なかなかのイケメンでしょ?
-
ポストは黄色です
なんでもかんでもおしゃれに見えてしまいます -
スペイン各地で見られたアイスクリームのポスター。
どのポスターにもイニエスタが。
サッカー好きの旦那さんがすかさずパチリ。 -
休憩して元気がでたので、帰りに絶対買うと決めていた蜜がけアーモンドを買いに。
3店舗で試食した結果、こちらに決定。 -
蜂蜜を煮詰めて作るのかな?
これがまたとても美味しい!! -
おじさんも味のあるいい人でした。
思わず大量買い。
添乗員さんもびっくりしてました。 -
ミハスを後にし、マラガ空港へ。
飛行機でいよいよ旦那さんが一番行きたかった都市、バルセロナへ!!
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