オスロからベルゲン　列車の旅

2011/07/15 - 2011/07/20

オスロから列車・バス等を乗り継いでベルゲンまで行きました。
手つかずの自然が数多く残り、木の緑と水の青の色が印象的でした。
オスロやベルゲンはノルウェーの中では人口の多い都市にもかかわらず、街自体はとてものどかでした。
物価が日本に比べて高く、ATMで現金を引き出してもみるみるうちになくなっていきました・・・。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

フィンエアー利用のため、ヘルシンキにて乗り継ぎです。
シェンゲン協定国間は最初の到着地にて入国審査を行います。
もともと乗り継ぎが一時間程度しかなかったため、若干いそがしかったです。

大人気のムーミンショップがありました。

オスロに到着です。
空港は木材を使ってあり、あたたかみのある作りです。

エアポートエキスプレスにてオスロ中央駅へ向かいます。

オスロ中央駅改修にともない、列車の乗り入れができないため、途中からバスに乗り換えます。

オスロ中央駅です。

オスロ中央駅前です。
トラフィカンテンがあります。

オスロ大聖堂です。
中へも入れます。

街中はトラムが走っています。
運転手から買うよりトラフィカンテンでチケットを買うと少し安いです。

カールヨハン通りです。
左側に国会議事堂があります。

国立劇場です。

オスロ市庁舎。
時間外に行ったため、中に入りませんでしたが、ムンクの絵もあるようです。

オスロ市庁舎の裏は海になっています。
船による観光ツアーもやっているようでした。

街にはレンタル自転車がありました。

ホーネフェス駅です。
オスロ中央駅改修のため、ベルゲン方面へはホーネフェスまでバスで行き、列車はそこから乗っていきます。

ミュールダールです。
ここからフラム鉄道に乗り継ぎます。

ショーすの滝です。
列車は一度停車します。

ショースの滝ではみんなが写真をとりに列車より降りてきます。

ミュールダールからフラム間の景色です。

雰囲気があります。
水がとても澄んでいます。

フラム駅です。
緑色の列車が乗ってきたフラム鉄道です。

ノルウェーのローカルフード、ミートボールを食べました。

観光案内所の中ではトロール君が。

フレットハイムホテルの裏側を登っていきました。

フェリーにてフィヨルド観光をしました。
フラムからグドヴァンゲンまでです。

ソグネフィヨルドです。
カモメが餌を求めて飛んできます。

だんだん入り組んできました。

天気も怪しい方向に・・・。

フェリーの中には売店もあります。

グドヴァンゲン到着。
売店前には力の抜けてしまうようなヴァイキングがいます。

グドヴァンゲンにはレストランがあったので、ここでバスを待ちます。

グドヴァンゲンよりバスにてヴォスの駅まで来ました。

ヴォスには大きな教会がありました。

売店の前にはまたしてもトロールがいました。
リアルです。

デザインも味もなかなかのチョコ。
スニッカーズより少し安い。

ヴォスより列車にてベルゲンに到着です。

ベルゲン駅です。

さっそくブリッゲンへいってみます。

世界遺産ブリッゲンです。
若干傾いています。

裏側もお店になっています。

裏の方にビジターセンターがあります。
ブリッゲンユネスコTシャツ欲しかったのですが、サイズがなくて断念。

裏のオープンカフェのテーブルです。

何気にトイレもあります。

裏の通りから撮りました。
色がレトロでなんともいえないです。

魚市場があります。

その場で調理してもらって食べられます。

カニを焼いてもらいました。

ヨハネス教会です。

グリーグホールです。

フェスト広場のところのカフェ。
奥がベルゲン市庁舎です。

フロイエン山のケーブルカーです。
ここは朝一番で行った方が空いています。

ケーブルカーが到着。

結構早いスピードで登っていきます。

頂上から街を見渡せます。

ローゼンクランツの塔です。

パンに飽きてしまったため、日本食料理屋namaへ。
結構オシャレです。

ベントウセットを注文しました。
美味しい！特に刺身が。