神鍋高原旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅に出て、雨には強い方だった。ところがここ2,3回雨模様が多い。う〜ん、ふだんと同じことをやっているはずなのに。<br />世界ジオパークというのがある。日本で指定されているのは、4か所だけだ。最近認定された「山陰海岸ジオパーク」をまわってみたいと考えた。<br />これはかなり広範囲に及ぶ。一泊なら行けるところは限られていることを承知の上で、計画を練る。<br />ところがそこへもってきて、台風の接近。計画の縮小をせざるを得ない。<br /><br />ということで、まずは神鍋高原へ。なんとここに火山の噴火口がある。渓谷にも、溶岩溜とか溶岩流とかの名前が残る。まだ1日目は、雨ぱらぱら。しかし香住の遊覧船は欠航とのこと。<br />あくる日の丹後半島、ぐるっとひとめぐりを楽しみに、早めに宿へ。<br /><br />琴引浜・・鳴き砂の海岸。これがジオパークと関係ないのを知りつつ、泳ぐ季節なのに、ただ歩く。もちろん天候がよくないから、砂は鳴らない。うらめしさを残しつつ、経ヶ岬へ。<br />雨は本格的になってきた。駐車場から0,4?とある。しかし雨のせいか、遠い。600mはあるのではないか。丹後の北の端だ。きれいな灯台に、満足感は大きい。しかし晴天なれば、もっと感動が。<br />ま、たまにはあるさ。<br /><br />丹後半島をまわる。伊根の舟屋。これまたジオパークと関係ないと思いつつ、今回はこれでよしとするか、と自分をなぐさめる。<br />伊根も舟が大型化してきて、舟屋におさめているところは減ったなという印象をもった。<br /><br />さて次の旅行記は、晴天の写真を載せられるかな。はじめて夫婦の写真を表紙に。ともに60代後半。<br />ここは神鍋高原・八反の滝。

ドンピシャの雨。

11いいね!

2011/07/18 - 2011/07/19

24位(同エリア52件中)

0

5

ごん太2

ごん太2さん

旅に出て、雨には強い方だった。ところがここ2,3回雨模様が多い。う〜ん、ふだんと同じことをやっているはずなのに。
世界ジオパークというのがある。日本で指定されているのは、4か所だけだ。最近認定された「山陰海岸ジオパーク」をまわってみたいと考えた。
これはかなり広範囲に及ぶ。一泊なら行けるところは限られていることを承知の上で、計画を練る。
ところがそこへもってきて、台風の接近。計画の縮小をせざるを得ない。

ということで、まずは神鍋高原へ。なんとここに火山の噴火口がある。渓谷にも、溶岩溜とか溶岩流とかの名前が残る。まだ1日目は、雨ぱらぱら。しかし香住の遊覧船は欠航とのこと。
あくる日の丹後半島、ぐるっとひとめぐりを楽しみに、早めに宿へ。

琴引浜・・鳴き砂の海岸。これがジオパークと関係ないのを知りつつ、泳ぐ季節なのに、ただ歩く。もちろん天候がよくないから、砂は鳴らない。うらめしさを残しつつ、経ヶ岬へ。
雨は本格的になってきた。駐車場から0,4?とある。しかし雨のせいか、遠い。600mはあるのではないか。丹後の北の端だ。きれいな灯台に、満足感は大きい。しかし晴天なれば、もっと感動が。
ま、たまにはあるさ。

丹後半島をまわる。伊根の舟屋。これまたジオパークと関係ないと思いつつ、今回はこれでよしとするか、と自分をなぐさめる。
伊根も舟が大型化してきて、舟屋におさめているところは減ったなという印象をもった。

さて次の旅行記は、晴天の写真を載せられるかな。はじめて夫婦の写真を表紙に。ともに60代後半。
ここは神鍋高原・八反の滝。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

PR

  • 日本が生んだ世界的な冒険家「植村直己冒険館。」<br />世界の5大峰を登頂し、北極にも犬ソリで単独行をした彼は、なんと162?で、国民栄誉賞もうけたのだという。すごい。

    日本が生んだ世界的な冒険家「植村直己冒険館。」
    世界の5大峰を登頂し、北極にも犬ソリで単独行をした彼は、なんと162?で、国民栄誉賞もうけたのだという。すごい。

  • その冒険館のまわりは、杉林や芝におおわれ、沖縄のグスク(城)を彷彿とさせる。

    その冒険館のまわりは、杉林や芝におおわれ、沖縄のグスク(城)を彷彿とさせる。

  • 丹後半島・琴引浜。鳴き砂で知られる。<br />近くの鳴き砂博物館では、見本の砂が鳴ったが、ここを歩くかぎり、鳴き声は聞こえず。

    丹後半島・琴引浜。鳴き砂で知られる。
    近くの鳴き砂博物館では、見本の砂が鳴ったが、ここを歩くかぎり、鳴き声は聞こえず。

  • 丹後半島北端の経ヶ岬灯台。<br />現役ゆえに、凛々しい雰囲気をただよわせる。

    丹後半島北端の経ヶ岬灯台。
    現役ゆえに、凛々しい雰囲気をただよわせる。

  • 台風接近にともなって、避難した伊根の漁船。<br />むこうに伊根の舟屋が見えるが、もうこの大きさでは、舟屋の中には、入りきれまい。

    台風接近にともなって、避難した伊根の漁船。
    むこうに伊根の舟屋が見えるが、もうこの大きさでは、舟屋の中には、入りきれまい。

この旅行記のタグ

11いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP