2011年7月二人で最後の旅行★マンダリンオリエンタル東京宿泊記★一日目

2011/07/06 - 2011/07/07

二人で最後の旅行といっても、別に悲しい意味合いではないのです。
このたび妊娠致しまして、二人きりの旅行はあと20年後まで持ち越しだねえ。
ということで、貯めていた旅行貯金一気に放出しました！
以前からたびたびホテルステイをしていた私たち。
今回は、迷いに迷って、マンダリンオリエンタル東京です！
６つ星ホテルってどんなの？？
JTBで格安で予約できたけど、一番ランクの低い部屋で満足できるの？？
そんなわくわくとドキドキの混ぜ合わさった庶民派気まぐれラグジュアリー体験！

エリア 日本橋(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

地下鉄銀座線三越前駅から直結のロビー。車で来たらもっとエントランスらしいエントランスだったのかな？？
でもだんなさんがしこたま飲みたがっていたので、電車移動です！

一階ロビー部。フロントは38階（最上階）で、ここからエレベーターにお乗り換え。エントランスのドアに近づいただけでボーイさんが音もなく近づいてきて、荷物持ってくれます。
ああ、セレブリティ…（あくまで体験）

スカイツリーを一面に臨むフロントにてチェックインを済ませた後、予約していた、オリエンタルラウンジのアフタヌーンティーへ。まずはパイナップルのノンアルコールカクテル。

日本銀行の円マークが真上から臨めるラウンジ。
このときばっかりは日本経済を上から目線でじろじろ眺めました。
庶民だってやるときゃやるんだ！

ケーキみたいなサンドイッチ。てゆうか、私たちの知ってるサンドイッチはこんなんじゃない。でも全部バカウマ。

スコーン。プレーンとパイナップル味の二種類。てゆうかジャム類が美味すぎたので、いっそのことプレーンのスコーンを食べ放題とかにしてくれるととっても満喫できたよ、私は。
飲み物は、メニューから飲み放題。私は妊婦さんなのでノンカフェインコーヒーをひたすら飲みました。
あとはカモミール、ルイボスティーなど。

使わないんだけど、砂糖がかわいくて！
黒砂糖もあったよ。

お口直しの柚子味のシャーベット。

桃のゼリーみたいなやつ。

本番！ケーキたち!
見て！このケーキのお立ち台を！もーかわいくて悶絶死。

ロビーのトイレもきれいすぎたので。この洗面台からスカイツリーがばっちり見えます。ホテルのトイレ大好き。キレイだから。

スカイツリー。634m。

お部屋に到着。ルームキーとサービス内容。予想していなかった、ヒートアンドウォーターエリアのスパの利用もできるらしく、ワクテカ。

ターンダウン前のベッド。寝心地最高です。

お風呂。見た目ではよくわからないけど、けっこう広いんです。足も伸ばせたよ。

お風呂にはアナログ液晶テレビがついている。でも、お風呂ではコンタクトとっちゃうから、意地でメガネで見ようとしたけど曇って意味なかった。

茶器もおしゃれ。

お茶類。コーヒー・ウーロン茶・緑茶など。

おしゃれな洗面台。

ランプも和風でおしゃれだよ

小物たち。オリジナルのミネラルウォーターや、引き出しの中にはソーイングセットや文房具など。

広いソファ。170?のだんなはすっぽり入ってしまいました。長身の男性でなければ大概の人が横になれます。

一休.comレストランでアフタヌーンティー予約したら、ボディクリームとボディウォッシュのアメニティが付いてきました。ラベンダーの香りで、ものすごくいいにおい。

マンダリンオリエンタル東京限定の扇子。ひとつしかないのが玉にきず。二人泊るんだから、二つくれよ。

だんなが寝ちゃったので、スパにヒートアンドウォーターエリアの時間を聞きにいったら出てきたお茶。
スパのお姉さんに「何カ月ですか？？」と聞かれて、「7か月に入りました！」と言ったら、
「妊婦さんのご利用は御控えいただいてるんです〜」ととっても残念な御回答！
涙ちょちょぎれながら帰ったよ。。。

夜の食事は銀座まで頑張って歩いて、マロニエゲートの「シンガポール・シーフードリパブリック」へ。
去年のシンガポール旅行が楽しすぎたところに、ぐるナイでこのお店を知っちゃったので、いつか絶対行きたかったのです。

昼はビュッフェでお得らしいんだけど、今回はあえてのディナーコース。奮発させていただきました！

前菜。お肉とか、お魚とか、クラゲとかがスパイシーな味付け。

フカヒレなスープ。

伊勢海老。
ああおいしい。焼いた野菜もまあおいしい。

本日入荷の鮮魚姿蒸し。だんなが背中から入刀！

本日のメイン！チリクラブ！かにを食べるときだけ、われわれ夫婦は無言になります。

大好きなチキンライス。
日本で食べるケチャップ味のごはんのことじゃないのです。
シンガポール流は。

デザート。

本日のメニュー。
顔が濃いめのイケメン店員さんが、すごく良くしてくれました。
（妊婦だから椅子をソファに変えてくれたり、写真撮ってくれたり。。。）

ホテルに帰ると、ターンダウン後のベッドの上にこんなセットが。
アロマオイルや枕のメニューなどがズラリ。
気遣いが泣ける。
初めてアロマオイルをたきながら寝たけど、すごいリラックス効果。

手紙と、季節外れのデザートが。
手紙はワープロ打ちだけど、すごくびっくりした。
わりとラグジュアリーなホテル泊ってきたけど、これは初めての体験。。。

感動しきりで、翌日へ進む〜。