2011/07/03 - 2011/07/06
2位(同エリア726件中)
Y A N M A さん
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【解説】
今回の旅行の目的は夏の北海道でのホテル・ステイ。
したがって当初の目的は観光も札幌・小樽くらいにして、リーズナブルに日頃の仕事の疲れを取り、リフレッシュすることだった。
ところが、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパから羊蹄山と洞爺湖の眺望を楽しみたいという要望が容赦なく入り私は頭を抱える破目になる。
確かに7月の北海道は旅行シーズン。
が、洞爺湖を見下ろす標高600mを超えるポロモイ山の頂上にそびえるウィンザーホテル洞爺はこの時期、濃霧と雲が多い。
いろんな旅行記を見てもこの時期のポロモイ山は濃霧と雲に悩まされる可能性大である。
しかし万が一晴れ渡れば、深く濃い緑の大自然を満喫出来るが・・・
一番無難なのは、洞爺湖湖畔にある宿に泊まることである。
湖畔には宿が軒を連ねている。
しかも比較的リーズナブルである。
なにも高額な宿泊料金のウィンザーホテル洞爺に泊まる必要は無いのではないか。
しかしこの提案は敢無く却下された。
どこまでもウィンザーホテル洞爺からの眺望にこだわっているようである。
さらに出来るだけ旅費は抑えて欲しいという無茶ぶり。
あのサミットの舞台ともなったウィンザーホテル洞爺に宿泊してリーズナブルも無いだろ・・・
それに相手は自然である。自然現象には太刀打ちできない。
もはや神頼みしかないのか・・・
だが、待てよ。
確率論がある。
つまり連泊すれば3日間はウィンザーホテル洞爺に留まれる。
3日間に一日くらいは、晴れ間が見えるのではないかという淡い期待。
しかしウィンザーホテル洞爺での連泊は旅費がかさむ・・・
もはや、これまでか・・・
何か良い手はないかと調べていたところ、ウィンザーホテル洞爺の7階以上にあるとされるジュニア・スイートルームでは無く、6階以下のスーペリアツインルームなら他の経費を削減すれば、連泊も可能なのではないか・・・
経費削減のためなら、このホテルの『ミシェル・ブラス』や『吉兆』でのセレブな食事は当然諦めてもらおう。
勿論『カフェZ』でのティータイムも、叶わない。
コンビニ弁当とネ○カフェ持参も厭わない。
果たせるかな、この経費削減目的のプレゼンはあっさり了承となった。
ならば更に確率を高めるために、洞爺湖側の部屋にグレード・アップすることで、一瞬の晴れ間にも対応可能にしておこう。
これくらいの、贅沢は、なにせ相手は時々刻々変化する自然現象だけに、決して高くは無い。
これで準備は整った。
後は運を天に任せるのみだ。
しかし、こんなホテル・ステイはいとも簡単に過酷な日程に変貌していった・・・
北海道へ・・・
【旅程】
★7/3(日)小松空港発 9時 AIRDO 4789便
新千歳空港着 10時35分
ホテル・リソルトリニティ札幌 泊
★7/4(月)ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ 泊
★7/5(火)ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ 泊
★7/6(水)新千歳空港発 16時30分 AIRDO 4780便
小松空港着 18時15分
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 AIR DO
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
7月3日(日)
11時半頃、新千歳空港でレンタカーを手配。それから小樽へ行く予定だったが、天気が良いので、富良野のラベンダーの開花状況が見たいとの要望で急遽富良野へ向かう。
当日、札幌泊なので、いきなりハードなドライブとなりました。
途中でこんな三段滝公園という場所があり休憩。
飲料や焼きとうもろこしを購入。 -
なかなか良い場所です。
途中、山道ばかりなので、一息付けます。 -
ようやく『ファーム富田』に到着。
肝心のラベンダーは早咲きでも7月の10日前後ということなので、まだ早かった。
しかし、花畑は綺麗だった。
富良野まで2時間半くらいかかったが、天気も良く、来た甲斐があった。 -
開花のピークで無いのに駐車場は、ほぼ埋まっていた。
ラベンダーの開花の時期は、一体どうなるんだろう。 -
外国人旅行者も多数来ていました。
駐車場は無料。入園も無料。
いろんなお店があり、こちらで利益を上げているようですね。 -
木陰を利用しながら散策します。
-
花畑には、やはり女性が似合いますね。
-
散策していても、洞爺の天候が気にかかる。
-
富良野が晴れでも洞爺が晴れだとは限らない。
-
あと1週間でラベンダーも鮮やかになるでしょう。
いつか開花したラベンダー畑も見たいものです。 -
ラベンダーの早咲きは7月10日前後
遅咲きは20日前後らしい。
ソフト・クリームを購入し休憩します。
富良野までのドライブは信号が少なくて走りやすかったです。
メロンも一口サイズで販売してました。
一切れ210円くらいでした。 -
日傘はこの時期必要ですね。
-
白樺の下で休憩。
-
程近い『ラベンダー・イースト』に来ました。
ここも未だ、ラベンダーは早かったようです。
近くの農家でメロンを買い札幌に向かいます。
600円で購入。安い!
有名なカレーのお店が近くにあり、立ち寄ってみた所30分待ちとの事で、さっさと撤収しました。 -
富良野から札幌へ向かう途中、またしても我儘な要望が入る。
どうやら夕暮れの小樽運河を見たいらしい。
昼食抜きでここまで来て、札幌で味噌ラーメンとジンギスカンと考えていた私には、キツイ一撃だった。
新千歳空港から富良野経由で札幌まで約5時間。
その上、更に小樽行きですか!?
幸い小樽までは高速が延びている。
札幌・小樽間は40分くらい。
ナビでは17時半くらいに小樽着と出た。
こうなったら、気合で行くしかない。 -
小樽に着くなり、まず腹ごしらえをと思い、『寿司処一休』で握り、海鮮ちらし、ホッケを注文。
-
運河を見てるだけで癒されます。
-
初日から富良野と小樽はハードでした。
明日は、お手柔らかに、願いたいが・・・ -
北運河が良いという事なので、近くの駐車場に車を止め、散策を始めたところで人力車軍団発見!
-
人が乗ってるのを見ると、乗りたくなりますね。
-
二人で30分8千円の人力車に乗りたいという。
8千円の出費は・・・痛い。
が、昼間、富良野散策で疲れた足を引きずっての小樽散策は辛い。
しかも、長時間のドライブの疲れも出始めている。
札幌に戻る余力も残しておきたい。
よし乗ろう。 -
段々日が落ちてきました。
生まれて初めて人力車に乗りました。 -
何処を切り取っても絵になる街です。
-
人力車からの風景。
俥夫の方が色々説明してくれます。
しかし後半は、体力的にもきつくなるのか、小声になっていきます。 -
この運河の幅が本来の幅です。
現在は狭くなってるところが多いそうです。 -
この建物も歴史があります。
-
古い建物を、うまく利用しています。
-
かなり遠くまで来ました。
-
段々日が暮れて良い雰囲気になってきました。
小樽には廻りたいお店もあったのですが、今回は見送ります。
この後、札幌のホテル・リソルトリニティ札幌に直行しました。
ハードな運転のためか直ぐ熟睡でした。 -
一夜明け
7月4日(月)
朝から雨模様。
このホテル、目の前が大通公園。
すすきの、にも徒歩圏内。
最上階に展望浴場もあります。
キャンセル待ちでようやく確保しました。 -
窓から札幌のテレビ塔が微かに見えます。
今日は大通公園等を散策し洞爺に向かう予定でした。
ところが・・・ -
7時から一階で朝食ビュッフェ(和・洋・伊)です。
込み合ってましたが、最初だけでした。
ロビーから大通公園が見えますね。
今日は穏やかな一日になると思った矢先、積丹半島で本場の雲丹と神威岬を堪能したいという要望が入った。
大通公園散策と札幌ラーメンはどうなるのか・・・
高速は小樽までであとは積丹半島まで、70kmくらい延々と国道だ。
しかも狭いトンネルが多いと聞いている。
ある意味交通の難所である。
天候も確実に悪くなっていく。
この天気では、当然、積丹ブルーは見れないだろう。
それどころか、神威岬の遊歩道は途中から諸事情で通行止めになっている可能性もあるのだ。
それでも、行きたいらしい。
今日は、札幌から積丹半島経由で洞爺という、またしてもハードなドライブとなった。 -
お昼前に、積丹半島に何とか到着しました。
道中、やはり狭いトンネルが多く、かなり神経を使いました。
お食事処『みさき』です。
ここで雲丹丼を注文します。
今回注文した雲丹丼は限定数を超えると、300円くらい高くなります。
同じようなお店が近くに幾つかあります。 -
これが赤雲丹生丼です。
限定数を超えると割り増し料金になります。
これに朝捕れイカ刺身を追加。 -
食後、ようやく、神威岬の駐車場まで来ました。
ここから足元が悪い中,歩いていきます。
何故、此処が北海道屈指の景勝地と評されるのか、この目で見届けてきます。 -
天候が心配です。
何処まで歩いて行けるのか・・・
いきなり坂道です。
駐車場が遠ざかります。
ここは車上荒しが多いらしい。
駐車料金は無料です。
トイレも完備されてます。
任意での献金箱が設置されていました。
景観維持は必要なので、一人100円づつ入れました。 -
静謐な風景が眼前に拡がる。
-
苦労して来た甲斐がありました。
人を寄せ付けない、厳しい風景。 -
水墨画のような眺め。
-
あの先端まで行けるのか・・・
-
右下の「注」が気にかかる。
遊歩道は通行止めになることもある。 -
途中で折り返す方も多い。
上り下りの繰り返し。 -
積丹ブルーの片鱗。
-
霧模様に注意が必要。
-
『みさき』のイカ刺しは美味かった。
-
遊歩道は高低差があるので、思ったより疲れます。
-
先端まで無理して行かないほうが良いのではないか・・・
霧が迫って来ました。
穏やかな諦念で、引き返します。
神威岬の先端まで辿り着けませんでしたが、安全第一なので後悔はありません。
幸運の女神が優しく微笑んでくれれば、いつか神威岬の先端まで、いざなってくれるでしょう。 -
船の係留所から振り返れば、彼方に、神威岬先端が微かに小さく見えました。
思わず、拝みたくなる風景です。
気を取り直して、積丹半島を回り込み、南下します。
目的地は洞爺。 -
洞爺へ向かう途中スーパーに立ち寄って、今夜の夕食を購入。
弁当、サラダ、おにぎり、ペットボトル等。
他に「大学いも」も甘味として購入。
高原地帯に入り牛、発見。
何故か柵が無い。
逃げないのか・・・
下車して近づいてみると・・・
こちらに、急に迫ってきた。
逃げろ! -
ようやくポロモイ山に入った。
ところが、ナビを距離優先にしたため、狭い山道に入ってしまった。
他にもっといい道があるのに、対向車でも来たら、すれ違うことも、ままならない。
そんな事、お構いなく相方は下車し山菜捜しに、興味深々。
再び、山道を上って行くと霧が出てきた。
見る見るうちに視界10m状態になった。
途中で一般道に出たが、視界が利かない。
慎重に車を進め、ホテルのエントランスに近づいた。
振り返ると、濃霧で来た道が無くなっていた。
話には聞いていたが、ポロモイ山、恐るべし・・・
係員に誘導されてエントランスまで来たが、駐車場を尋ねようとしたら、そのままで結構ですと言われた。
スーペリア・ツインのゲストにヴァレー・パーキングは無いという話だったが、これは、思いがけなく、ありがたかった。 -
このホテル、ロビーが二つある。レイク(洞爺湖)・サイドとシー(内浦湾)・サイドだ。その間にカフェZがある。
レイク・サイドのロビーに通されウエルカム・ドリンクを飲みながら、ホッと一息つく。
ロビーの壁一面がガラス張りだ。
壮観!
しかし深い霧か雲かで殆ど何も見えない。
勿論、洞爺湖も羊蹄山も霧の彼方だった。
ここでC-inをした際レストラン等の案内の冊子を頂いた。決まったらフロントまで連絡して下さいということだった。
このホテルのレストランは一部を除いて何ヶ月も前から、予約が必要だとも聞いていたので、意外に思った。
もともと、宿泊料金よりも高く付くと言われる、こちらの食事を利用する予定は無かったので、スルーさせていただいたが実際に来てみると意外な事が多いものである。 -
今日から連泊する6階のアサインされた部屋へ・・・
サービスで朝刊、夕刊はドア下から配達されます。
部屋は至ってシンプルです。
水回りは大浴場があるためかユニット・タイプでした。
外壁の部分は、ほぼガラス張りになっていて、晴れてれば多分絶景でしょう。
今日は視界10m状態ですが・・・ -
明日(5日)は、定山渓と札幌に行き時間があれば支笏湖まで足を延ばす予定である。
これで札幌ラーメンとジンギスカンにありつけると思った。
部屋のサイド・テーブルには明日の天気のお知らせが届けてあった。
こんなサービスはさりげなく、うれしいものである。
が、天気は曇り時々雨・・・絶景は・・・遠のいていく。 -
2階の、エレベーター・ルーム付近。
正面に渡り廊下があります。
豪華な造りですね。
正面の階段を上り、渡り廊下に行きます・・・ -
先ほどの2階の渡り廊下の真ん中まで来ました。
カフェZを挟んでその向こうに一階降りてシーサイド・ロビーがあります。
真後ろが・・・ -
・・・レイクサイド・ロビーです。
ロビーやカフェZで生演奏等が堪能出来ます。
今いる、この渡り廊下は、さながら天井桟敷のようなものです。
皆さん此処に立ち止まり注目します。 -
朝食付きのプランだったので、明日の朝(5日)は、ホテルの味が、ささやかながら楽しめます。
今夜の夕食はスーパーで買った弁当等ですが、未だ時間があるので、ゆっくり温泉につかり、ドライブの疲労をこれからとります。
因みに、部屋から大浴場までバスローブ姿と専用スリッパで移動出来ます。
その前に、旅行記で気になっていた一階にあるベーカリー・ショップのオテルド・カイザーに行きパンを買ったり、他のお店を見て周りました。
滞在期間中に10個くらいパンを買いました。
韓流ドラマを観ながら、持ち込み弁当等で夕食です。
バランスも考えてサラダも買ってきました。
丁度同じ時間帯に、『ミシェル・ブラス』でガルグイユーをお召し上がりになってるゲストもいるんでしょうね・・・ -
一夜明け5日(火)
早朝、早く目が醒めホテル内を歩く。 -
今日の天気は・・・
-
やはり、深い霧に包まれていた。
-
洞爺湖の絶景は・・・全く無い。
-
渡り廊下を歩き、温泉方面に行ってみる。
-
レイクサイドの2階からみた、2階の渡り廊下。
-
温泉の案内。
男女一日毎に入れ替え制で、二つの温泉が楽しめる。
片方には露天の湯も併設されている。 -
どこから見ても、濃い霧状態。
-
これが、噂の温泉への遠い道のりである回廊。
6時前なので、入れない。
折り返し、ロビー方面に行ってみる。 -
手前にカフェZ、その向こうにシーサイド・ロビー。
やはり、こちら側も濃い霧で視界が悪い。 -
シーサイド・ロビーに下りてみる。
カフェZより一階低い位置にあり3階吹き抜けとなっている。 -
シーサイド・ロビーに下りる階段。
-
シーサイド・ロビーから見える屋外も霧が濃い。
シーサイド・ロビーに下りていってみます。 -
もし晴れてれば、内浦湾が一望出来るが・・・
-
昨夜、部屋のサイド・テーブルに置いてあった、『明日の天気』は曇りだった。
見事に的中。
本日も絶景は無理か・・・ -
七夕の粋な演出。
-
下界の天気とポロモイ山頂の天気が良くないと、絶景は拝めない。
段々確率が悪くなってきた。 -
シーサイド・ロビーを後にして、非常階段の踊場に移動します。
-
シーサイドの非常階段の踊場からの写真。
ホテル全体が深い霧に覆われています。 -
6時半から朝食です。
お味噌汁がまだ運ばれてません。
因みに、ご飯とお味噌汁はお変わり自由です。
皆さん、どんどんお変わりしてました。 -
朝食後、外に出てみます。
雨は降ってませんが、見ての通り深い霧です。 -
ここがポロモイ山の頂上です。
道を間違えて、霧の中を、しばらく彷徨いました。
ホテルの敷地内とはいえ本当に、油断できません。
とにかく、ここにいても、この霧なので、洞爺湖を見に下山します。 -
ここが洞爺湖の観光船乗り場です。
朝8時頃から30分間隔で周航しています。
丁度、9時発の観光船に間に合いそうなので、チケットを購入。
辺りに霧は無く、ただの曇りです。
約50分の乗船です。 -
あの船が船着場に来て、乗船します。
若干、青空も垣間見えますがホテル付近の山々には、低く雲がかかっています。 -
乗船後、中島を目指します。
前方に見えてきました。
島とはいえ高い島は300mを超えるそうです。彼方の洞爺湖を取り囲む山には霧や雲が垂れ込めています。
ポロモイ山の頂上も今だに霧でしょう。 -
中島と言っても、複数の島があり、それぞれ名前があります。
えぞ鹿の生息する島もあります。 -
北海道旅行も残すところ今日と明日。
ホテルからの絶景を見れるのか・・・
確率論の敗北か・・・ -
島に到着。
団体客の皆さんは降りて行きます。
観光船は30分間隔に周航してますから、都合のいい、船で帰れば言い訳です。 -
日本人よりもアジア系の方が多いです。
-
中島の中でも最も小さい島。
-
紅一点。
絵になる風景です。 -
あれは、昭和新山ではないか・・・
-
本当に昭和新山でした。
なんか生々しい山ですね。 -
オオセグロカモメが船に来ました。
-
かなり大きいです。
目は鋭い。 -
昭和新山を背景に一枚。
午前10時前に船着場に戻って来た。
さて、これから定山渓、札幌方面へ向かおうとした矢先、またしても、
我儘なことを言い出した・・・
函館に行きたいとのこと。
五島軒でのランチと函館山からの絶景が望みらしい。
洞爺から函館日帰りですか !?
確かに、ザ・ウィンザーホテル洞爺からの絶景鑑賞も今のところ叶えられずセレブな食事もスルーではストレスが貯まるばかりなのも分かるが・・・
函館山からの夜景で無くても良いのか?
・・・それでも、良いらしい。
高速は、途中までしか延びていないが・・・
しかしまだ10時だ。
行くか・・・
また札幌ラーメンとジンギスカンが吹っ飛んだ。
連日300km越えのドライブとなった・・・ -
高速から一般道へ・・・
ようやく函館山が前方に見えてきました。
この時点で洞爺から150km以上走破。
高速は楽なんですが、下りてからが長い。
富良野も積丹も函館も同様ですね・・・ -
五島軒に到着。
背後に聳えるのは函館山です。 -
レトロな感じが良いですね。
2階も使われているんでしょうか・・・ -
五稜郭も見たかったのですが、今回はパスです。
この街も、見所が色々あります。 -
店内の写真はありません。
人気のメニューを注文しました。
満足はしたものの、肝心の札幌ラーメンとジンギスカンには何時ありつけるのか・・・ -
昼食後。
函館山山頂へはロープウエイで上る事も考えたんですが、一気に車で駆け上がりました。 -
思ったより高いような感じがします。
-
洞爺の天気が気にかかる。
-
今度来た時は、ロープウエイで上ってみよう。
-
この風景を見ていると、昨年訪れた香港を思い出します。
-
此処にはお店もあり、お土産等を購入しました。
展望の良いレストラン等もあり、次回は利用したいです。 -
函館の天候も調べないうちに、来てしまったので、雨が降らなくて良かったです。
-
右側の海岸線のくびれが特に素晴らしい。
五稜郭はどの辺にあるんでしょうか・・・
これがよくテレビに出てくる函館の風景ですね。 -
函館でラビスタ函館ベイというホテルに泊まってみたいんですが写真の中に写っているんでしょうか・・・
雲の流れが速くて、風景も段々変化していきます。
今度は函館空港を利用したいですね。 -
さて、雨模様にならないうちに、洞爺に戻りますか・・・
洞爺は170kmくらい彼方です。 -
夕方ホテルに到着。
帰りにコンビニかスーパーに立ち寄ろうかと思ったんですが、今夜は、昨夜の残り物とオテルド・カイザーでパンでも買います。
洞爺の温泉街でも飲食店はありますが・・・
昨日同様深い霧状態。
エントランスで係員が出迎えてくれました。
やはりポロモイ山の天気は読めない。
ターン・ダウンされた部屋に戻るととサイド・テーブルに置かれた『明日の天気』が晴れになってました。
本当に晴れるのか・・・
この霧で・・・
とにかくゆっくり温泉に入り、疲労を取ろう。
明日はいよいよ最終日だ。
明日は定山渓、札幌、新千歳空港の順で移動する予定だった・・・
ところが、洞爺湖から見えた昭和新山と、その近くの『熊牧場』に行き支笏湖、新千歳空港の順に行きたいという。
これで札幌ラーメンとジンギスカンは・・・消えた
いや未だ消えてない。新千歳空港にも札幌ラーメンは、ある。
そんなこんなで、軽く食事も済ませ就寝。 -
7月6日(水)
この日は、3時半に目が覚めた。
辺りは未だ暗かったが、暗がりの中、窓からは、眼下に洞爺湖温泉街の灯り等が見えていた。
今日は待望の晴れだと思った。
それから一階に下りていくと、ロビーの巨大な窓ガラスを磨いているスタッフがいた。こんなに早くから、働いているスタッフもいるのだ。素直に感動した。
ただこんな早朝にロビーに下りていくゲストも珍しいだろうと、我ながら思った。
部屋に戻り、横になっているうちに、夜が明けた。
晴れているが、霧や雲の動きはそれなりに激しい。
が、遂に洞爺湖の中島が姿を現した。
旅行の最終日にようやく朝焼けが見れた。 -
中島全景。
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朝日が段々強くなる。
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洞爺湖の湖面辺りは、まだ霧が立ち込めている。
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洞爺湖の左に視線を移すとこんな風景が拡がっていた。
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ホテルの周りはこんな風景だったんだ・・・
-
朝日が眩しい。
-
羊蹄山も、遂に、その偉容を現し始めたではないか。
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昭和新山、有珠山方向。
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二階の渡り廊下に降りてみた。
-
外に出てみた。
突き当たりの部屋は2方向ガラス張りだから眺望が良いに違いない・・・ -
ここはポロモイ山頂上ですからね。
天候に当たり外れは当然あります。 -
ホテル周りはこんな風景だったのか・・・
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ホテルは6階を境に色分けされている。
6階のカーテンが開いている部屋に泊まってます。 -
太陽光が反射する。
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ケーブルもある。
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巨大ロボットの足に見える・・・
-
巨大ロボットが歩いてるように見える。
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昨日の早朝、多分この辺を霧が深い中、彷徨った。
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・・・この辺りも彷徨った。
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自分よりも朝早く散策する人もいた。
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ジュニア・スイート・ルームに泊まって24時間ステイをしてみたい。
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本音は今日も霧かと思った。
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とりあえず、晴れ男の面目は保たれたのか・・・
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蝦夷富士の名に相応しい。
最終日・・・
終わりよければ全て良しか・・・ -
結果論になるが、このホテルに泊まって良かった。
-
いつか羊蹄山にも行ってみたい。
-
羊蹄山もどんどん、その表情を変えていく・・・
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此処に来る時、羊蹄山の近くを通ってきたが、視界が悪くて見えなかった。
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ホテルからの羊蹄山と洞爺湖の眺望が今回の最大のテーマだった。
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テーマは達成された。
-
シーサイドに回ってみる。
逆光になっている。 -
こんな小屋も雰囲気がある。
-
シーサイド側の部屋に泊まってもいい景色だと思う。
-
早朝、シーサイドを歩いていると、何人ものゲストとすれ違った。
ホテルを背景に記念写真の撮影をお願いされたりした。 -
ゲスト同士すれ違うたびに挨拶を軽く交わした。
リゾート・ホテルならではのフランクな感じがした。 -
ゲストの皆さんも、この天気を待ちに待っていたようだ。
どんどん散策に訪れる。 -
こちら側にはテニス・コートやゴルフ場がある。
-
今朝は霧も無く内浦が一望だ。
-
ゴルフ場の施設らしい。
-
手前に噴水。
早朝なので、まだ稼動していない。 -
旅行最終日まで、ホテルからの風景はおろかホテル自体の景観も殆ど、見れなかった。
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中央の青いのがエレベーター。
最上階がレストラン街。 -
一旦ホテルに戻ります。
-
早朝だけに、誰もいません。
-
お店も、未だ開いてません。
-
朝の日差しが段々強くなっていきます。
-
ついつい上ってしまいたくなる・・・
-
レイクサイド・ロビーまで来ました。
まだスタッフもいません。 -
昨日とは視界が天国と地獄です。
-
生演奏も未だ早い。
-
レイクサイド・ロビーの直ぐ外にも、遊歩道がある。
-
後で歩いてみよう。
-
ここからも羊蹄山が・・・
-
二階に上がってみた。
-
二階の渡り廊下中央から洞爺湖を望む。
-
二階の渡り廊下から、シーサイド・ロビー側を見下ろす。
-
霧の風景しか、これまで見えなかったので、別世界みたいだ。
-
外の緑が鮮やかだ。
-
カフェZ付近からの眺め。
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シーサイド・ロビー越しに内浦湾が見える。
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最上階からのレイクサイドの風景。
-
最上階からの洞爺湖。
-
最上階からのシーサイドの風景。
テニス・コートが見える。 -
シーサイドの最上階の階段口からの風景。
遠くに駐車場が見える。 -
今朝も6時半から朝食。
朝食後、相方とホテル周りを散策してみる。 -
誰しも写真を撮る定番のアングル。
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日が昇ってきました。
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前日、車で上って来た時は、こんな景観は全く無かった。
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この辺りにはサミットにまつわるオブジェもある。
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あの中はどうなっているのだろう。
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正面がエントランス。
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レイクサイドに回ってみた。
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ゲストの皆さんも散策を楽しんでいました。
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洞爺湖から霧が上る。
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どんどん上がっていく。
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中島が姿を現した。
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霧なのか雲なのかよく分からない・・・
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右端に温泉街が・・
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正面に昭和新山が見える。
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観光船も中島に向かっている。
-
と言うことは、観光船からこちらのホテルも見えるはず。
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洞爺湖周辺も興味深い。
-
洞爺湖周辺の風景。
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もう一日、のんびり出来れば良かったが・・・
-
散策も終わり、部屋に戻り、見下ろしてみた。
その前に、エレベータで羊蹄山を見ましたか?と尋ねられた。
勿論、見ました、と答えた。
こういう気さくな会話が出来るのが、このホテルの特徴だ。
このホテルが国際級だとか、サミット会場になったとか、東京等のホテルと比較してどうだとか・・・そんな事は、所詮、些末事である。
富良野で購入したメロンが冷えていたので、内線でナイフを頼んだが、切ってくれるとの事。暫くして、皿に盛られて、運ばれて来た。
その後、チェックアウトを済ませ、昭和新山、熊牧場に向かう。
-
ホテルを後にし、山道を下る最中に和牛を発見。
相方、動物には目が無い。
車を飛び出して行った。 -
呼び戻さなければ、戻ってこない勢い・・・
-
まもなく、昭和新山に到着。
ここの有料駐車場に止める。
410円なり。
ここから『熊牧場』まで歩いて行ける。
洞爺湖からも見えたが、こんな山、見た事ない。
団体客が記念撮影をやっていた。 -
ふと、ディズニー・シーの火山を思い出した。
-
『熊牧場』の小熊。
年齢等でブースが分けられている。
餌も売っている。
100円で購入。
そろそろ支笏湖に向かいますか・・・
此処には色んなお店がありますが、買ったのは牛乳一瓶だけ。
200円でした。
暑かったので、特に美味かった。 -
洞爺から一時間半くらいで支笏湖に到着。
その前に『野鳥の森』散策です。 -
この四日間の北海道旅行で、最も息を呑んだのは、この森の『佇まい』でした。
よく見ると、木の陰に読書をする老人!?の後姿が垣間見れます。
木洩れ日とはいえ、このプチ炎天下に読書は・・・あり得ない。 -
橋を渡って、支笏湖に向かいます。
遠くに赤い槁が微かに見えます。
水の透明感が印象的です。
無料駐車場もありますが、有料駐車場に410円で止めました。
その方が、お店も支笏湖も近いからです。
色々お店がありますが、ここで昼食しました。
姫マス丼です。
あっさりして、美味かったです。
食後、暑かったのでソフトクリームを購入。
暫く支笏湖の遊歩道散策です。 -
今日は『支笏湖ブルー』では無かったようです・・・
-
新千歳空港で札幌ラーメンを意地でも食べたい・・・
-
此処まで来たら、新千歳空港は近い。
レンタカーを返却して余裕を持って空港まで行きたい・・・ -
あの山の形がユニークだ・・・
-
相方、洞爺湖より支笏湖が好きだと軽く言い放つ。
今までの自分の苦労は一体何だったのか・・・
ただ、支笏湖は素晴らしい湖だと言うことに異論は無い。
それに、洞爺も最終日は晴れ、自分の確率論も功を奏した形となり、納得できる旅行となった。
残すは、新千歳空港で札幌ラーメンを食す事が出来るかどうかだ・・・
相方、支笏湖を事のほかお気に入りらしく、水辺で佇んでいますが、そろそろ、出発しますか・・・ -
結局・・・新千歳空港では、お土産買うのに、時間を費やして、札幌ラーメンは食べ損なった・・・残念無念・・・
後ろ髪ひかれる思いで、新千歳空港を後にした。
今回の旅行は当初の予定に大きく反して、あれよあれよという間に北海道では1000km以上の激走となったが、暴走はしなかったので、何事も無く帰路についた。
小松空港には定刻通り到着。
小松空港からの帰り道、ラーメン屋に立ち寄った。
とりあえず、ラーメンには、ありつけた。
ご覧頂きましてありがとう御座いました。
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この旅行記へのコメント (32)
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- 天野川さん 2014/08/16 12:28:55
- ある意味、北海道の王道旅行ですね
- Y A N M A さん
はじめまして、こんにちは。
そして投票ありがとうございます。
凄い旅行でしたね。ある意味王道です。
それをウィンザーに泊まりながら、長距離移動。。
満喫されたかもしれません。
私のオススメは、ニセコです。
羊蹄山の見えるロッジ!
こういう田舎は、できればロッジで癒されるほうが楽しいです。
でも、、リクエストの多い相方がいらっしゃる場合、難しいかしら。
面白い旅行記でした。
- Y A N M A さん からの返信 2014/08/16 18:03:16
- RE: ある意味、北海道の王道旅行ですね
- 天野川さん こんにちは
今回旅行記を拝見させていただき、約3年前に訪れた洞爺湖とウィンザーホテルを懐かしく思い出させていただきました。
ウィンザーホテルからも羊蹄山は見えましたが、ニセコあたりからの眺めも、きっと素晴らしいんでしょうね。積丹半島から洞爺への道中、天候が悪く視界が全然効かなかったので、羊蹄山の片鱗すら見えなかったのが残念でした。
そうですね、今度はニセコと知床に挑戦したいと思ってます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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- りかさん 2012/12/23 00:57:00
- はじめまして。
YANMA様へ
「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」拝見させていただきました。とても興味深かったです。
また、訪問・投票ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
り か
- Y A N M A さん からの返信 2012/12/23 08:55:49
- RE: はじめまして。
- りかさん はじめまして
豪華客船によるクリスマス・クルーズは優雅な感じでとても羨ましいです。
私もいつか経験したいと思っていますが、いつの事になるやら・・・
北海道の旅行記・・・北海道はまた行ってみたいと思っていますが、今度はピンポイントでどこか、行きたいと思ってます。
今後ともよろしくお願いします。
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- 多良さん 2012/02/13 09:59:06
- ☆豪華な旅&超大作〜♪☆
- Y A N M A さん〜♪
こんにちは、多良です^^
☆北海道◆ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ◆2011/7/3〜
をじ〜っくり拝見しました〜♪
北海道・・・良いですね〜\(~o~)/
学生時代に周遊券を使って一周した時の事を思い出しました〜\(~o~)/
小松空港をご利用だったY A N M A さん、北陸地方の方?^^
あ、
つい最近、小松空港に行ったので・・・^^;
(北陸好き!・・・それだけなんですけどね〜^^)
ではでは〜♪
- Y A N M A さん からの返信 2012/02/13 20:38:55
- はじめまして
- 多良さん はじめまして
ディズニーリゾートの旅行記を拝見させていただきました。
表現がとてもユニークなので、思わず笑ってしまったりして
面白かったです。
北海道旅行・・・当初はウインザーホテルでゆっくりする予定
だったのですが、いつの間にか『地獄』の日程に変貌していき
『悪夢』を見るような思いでした。新千歳空港に着いたその瞬間から
北海道という『魔法』に、かかってしまったのかもしれません(笑)。
私は北陸に住んでます。
小松空港も度々利用してます。
ただ地元に住んでいると、案外地元の事を知らなかったり、あるいは
行ったことがないところも多いです。
今後ともよろしくお願いします。
-
- murata17さん 2012/01/27 00:05:24
- 初めまして
- 私もこのホテルに泊まりました。ミシェル・ブラスや すし屋さん昔は名前が違ったような気がします。とても良いところですね。これからも参考にさせて頂きます。
- Y A N M A さん からの返信 2012/01/28 21:18:13
- はじめまして
- murata17さん はじめまして
北海道は慌しく回っただけなので、旅行記を拝見させていただきまして
また行ってみたくなりました。
特に札幌に到っては宿泊したのみで、次回はゆっくり時間を掛けたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
-
- 虎キチお岩さん 2011/12/05 21:04:06
- はじめまして!
- 私の旅行記をご覧くださり、ありがとうございます。なんとなく拝見していると、『ウィンザーホテル洞爺』に行きつきました。
実は、私来年も1月に予約したんです。奮発して、ジュニアスイート一泊。予約までの葛藤、わがことのように思い出しました。
われわれ夫婦(私だけ?)は酒飲み小食のため、ラウンジが飲食代わりになるクラブステイタスが結局得かな、と思って、予約しました。
24時間、べったりステイする気でいます。夏の北海道は最高でしょうが、なぜか冬の訪問のほうが圧倒的に多いんです。
良い天気を願っています・・・
- Y A N M A さん からの返信 2011/12/05 21:42:57
- はじめまして
- 虎キチお岩さん はじめまして
私がウィンザーホテル洞爺に宿泊するにあたって、様々なウィンザーホテル洞爺の旅行記を拝見させていただきました。
その中で、何故か記憶に強く残っているのは、冬の洞爺なんです。
観光シーズンといわれる夏の対極に位置する冬の洞爺には別の醍醐味
が有るような気がします。
充実した、ご旅行になれば良いですね。
私も、いつか24時間ステイを実現させたいと思っています。
ただ冬が苦手なので・・・これから当分冬眠に入らせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
-
- morryさん 2011/11/20 16:16:12
- 初めまして
- morryと申します。
先日は私の旅行記に投票していただいきありがとうございました。
私は道内在住なのですが、羊蹄山と富良野は大好きなので
何度行ってもあきません。
それにしてもとてもアクティブな行程ですね。すごいです!
ウィンザーホテルは私もいつか泊まってみたいと思っているのですが
なかなか手が届きません・・・。
ですので写真を拝見して楽しませていただきました。
洞爺湖の朝焼けの写真はとても素敵ですね。
また旅行記楽しみにしています。
- Y A N M A さん からの返信 2011/11/20 17:53:59
- はじめまして
- morryさん はじめまして
「霧のロンドン」とはよく言われますが、やはり独特のものが
あるんでしょうね・・・
北海道は距離感がマヒするところですね。
ちょっと調子に乗り過ぎてしまいました。
今度は欲張らずピンポイントで行きたいですね。
ウインザーホテルは今では天候の良し悪し両方肯定しています。
あの激視界不良も貴重な体験でした。
今後ともよろしくお願いします。
-
- ゆきおんなさん 2011/11/20 10:35:35
- YANMAさん、ご訪問&投票いただきありがとうございました。
- 北海道在住者としてはあり得ない移動をしていらっしゃる!
とはいえ私も海外旅行ではありえないくらい歩いているかも・・・。
ウィンザーホテルにはサミット前に何度かカイザーのパンを買いに行きましたが・・・全て晴れでして、YANMAさんの旅行記で本当の洞爺湖のお天気を知った次第です(^^;
楽しく読ませていただきました。
- Y A N M A さん からの返信 2011/11/20 15:51:33
- こんにちは
- ゆきおんなさん こんにちは
初北海道でしたが「でっかいどー」と言われるだけの事はありますね。
北海道恐るべし、でした。
叶えられなかったテーマもあります。
リベンジに向けて、着々と構想を練りたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
-
- nederlandさん 2011/11/06 12:55:51
- すごい旅行ですね
- はじめまして。
旅行日程がすごいですね。
私は一人で旅行することがほとんどなので気になりませんが、
同行者がいてこの日程はすごいです。
ホテルがすごく豪華でいいですね。
一度は豪華な旅をしてみたいですが、性に合わないらしくしかも不運も
重なり、今まではあまり縁がありませんでした。
今度何か探していってみます。
突然失礼いたしました。
- Y A N M A さん からの返信 2011/11/06 13:36:07
- はじめまして
- nederlandさん はじめまして
北海道旅行・・・ほとんど「連れ回しツアー」みたいな日程になってしまい
疲労感だけが残ったような・・・
ただホテルの周りの散策は気持ち良かったです。ただし『魔物』が棲む山にありますから天候悪ければ、悲惨!?な事にもなったり・・・
この前、上海一人旅をしてきました。
また何処か一人旅をしようと思ってます。
超近代的な建物同様、クラシックな物も好きなので堪能させていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
-
- ヤプコさん 2011/09/05 00:01:01
- 神威岬うらやましいです!
- YANMAさん
こんばんは、はじめまして!
北海道旅行記の投票ありがとうございました。
私も積丹でうに丼を同じお店で頂き、神威岬へ向かったのですが
超強風のため通行禁止になっており渡れずじまいでした。
洞爺湖はまだ訪れたことがないのですが、
素晴らしい景色ですね!!
北海道は大好きで何度か訪れてはいるのですが、
洞爺湖は一度も立ち寄ったことがありません。
こちらの写真を見て、行きたい候補の一つになりました。
他の旅行記も拝見させていただきます!
- Y A N M A さん からの返信 2011/09/05 18:40:25
- はじめまして
- ヤブコさん はじめまして
神威岬は通行止めには運良くなってなかったんですけど、天候も考慮して途中で引き返したんで、先端まで行けず、それに積丹ブルーも見れなかったので、もう一度行きたいと思ってます。ただ時節的に緑が濃いということで、感動しました。
緑が濃いということでは、ポロモイ山のウィンザーホテルからの眺望も一日だけですけど、天気に恵まれ、ラッキーでした。ホテルの周りをぐるりと散策すると、海や湖等いろんな眺望が楽しめます。
同じお店で、うに丼を注文したんですね。私は相方から、一口だけ貰っただけでした(笑い)。
今後ともよろしくお願いします。
-
- bettyさん 2011/09/04 07:50:39
- 忙しい旅でしたね^^;
- YANMAさん、初めまして♪
この旅行記、枚数が多いですが、また拝見してしまいました^^;
奥様に振り回されている感じでしたが、結構楽しまれていたので
クスって笑いながら見てましたよ♪
いきなり、小樽の夕日、次の日、積丹でウニ!
うちの旦那さんだったら同じ日に行けるだんどりにしろって
怒りますが、優しい〜
函館もきつかったと思いますね^^;
タクシーの運転手さんも函館までは遠いとおっしゃるので、
偉いなあと感心しました(^^)
北海道を夫婦で旅はとても羨ましいです<^!^>
今度は絶対に札幌でラーメンとジンギスカンを
召し上がってくださいね(^−^)
betty
- Y A N M A さん からの返信 2011/09/04 10:37:34
- はじめまして
- bettyさん はじめまして
計画段階で、こんな日程だったら、絶対、行きません(笑)。
ただ初日の富良野行である程度、北海道の距離感覚がつかめたのが、大きかったと思います。
あとは、行き当たりばったりの出たとこ勝負、でした。
この旅行記は自分でも長過ぎる、と思いますし、エリア毎に分断するのがセオリーで、もっと、端折る事も出来たんですが、ただストーリの『流れ』が途中で途切れると、面白みも無くなると判断したんです。
この旅行記も、少しずつ、手を加えています。半年先には、多少趣の異なるものになっていると思います。
また、お気軽に訪問して下さい。
-
- 地獄祭りさん 2011/08/17 20:50:13
- 豪華トラベルですねー
- 初めまして、「豪華トラベル北海道」ですね。
エーッ3,200円のうに丼ですか…何でそんなにするの。
私・・・道産子としては、ありえない金額です、観光客価格ですかね。
洞爺のウインザーホテルは地元ですが、仕事で視察に1度しか行ったことがありません(午前中は殆ど雲の中が定番ですから)。
確かにウインザーは別格なのですが・・・・道民の感覚では宿泊料は1泊2日2食で1万円前後ではないでしょうか。
北海道には低価格で良いところが沢山ありますので、是非再訪をお待ちしております(登別温泉もいいですよ)。
- Y A N M A さん からの返信 2011/08/17 22:48:10
- はじめまして
- hokkaimuro8さん はじめまして
一見、豪華な旅行に見えたかもしれませんが、赤うに丼とイカ刺しを一人前づつ注文して、二人で分けましたし、ウインザーでは、豪華な食事など一切口にせず、パンをかじって、自前のインスタント・コーヒーを呑んでました。
北海道というよりも、全てはウインザーからの眺望のための旅行でした。
目的は達成できたので、北海道は一人旅で、また訪れたいと思っています。
-
- 潮来メジロさん 2011/08/14 12:35:29
- オオセグロカモメですね。ヾ(^o^)
- YANMAさん、こんにちは! ヾ(^o^)
> 餌を求めて船にやってきたみたいです。
この鳥さんは、カモメの仲間でオオセグロカモメといいます。
関東では少ないですが、北海道では多かったですね。
カモメの仲間のほとんどは、冬に日本に渡来して越冬する(冬鳥)のが多いのですが、このオオセグロカモメは北海道や東北地方北部でも繁殖しています。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- Y A N M A さん からの返信 2011/08/14 15:32:26
- こんにちは
- 潮来メジロさん こんにちは
オオセグロカモメと言うんですね。
何羽も飛来してきて、ずっと船にいました。
最初は風景写真を撮ってたんですが、カモメが来てからは、カモメに集中してしまって、他の事は忘れてしまいました。
詳しい説明をありがとうございます。
-
- kanaさん 2011/07/31 13:40:28
- 洞爺湖??
- YANMAさん こんにちわ
旅行記一気に拝見しました
と、洞爺湖の旅行記ですよね(笑)
美瑛やら小樽やら函館やら色々でてきて(笑)
でも、最終日に洞爺湖の景色よかったですね
山の上のホテルからは、こんな感じで見えるのですね
私は平地からしかみてなかったので、とても新鮮でした
堪能させていただきました(^^)
でわでわ
kana
- Y A N M A さん からの返信 2011/07/31 16:57:02
- はじめまして
- kanaさん はじめまして
もちろん、この旅行記は洞爺湖=洞爺(またはザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ=ポロモイ山)をめぐる旅行記(または物語)です。
ただ・・・旅行最終日がまたしても視界10mだったら、まったく旅行記(または物語)も趣の異なるものになっただろう事は想像に難くないでしょう。
ただ個人的には、この旅行記(または物語)は『野鳥の森』の旅行記(または物語)だという想いが密かにあります。
「大どんでん返し」になりますが・・・
最後までご覧頂きましてありがとう御座います。
- kanaさん からの返信 2011/08/01 08:08:14
- RE: はじめまして
- YANMAさん おはようございます
> ただ個人的には、この旅行記(または物語)は『野鳥の森』の旅行記(または物語)だという想いが密かにあります。
えっ?!野鳥の森の物語ですか?!
と読み返してみますと・・・
おっ、たしかにあんなに近くに見れるのはいいかもです(^^)
> 「大どんでん返し」になりますが・・・
まさしく!だーいどんでんがえしっ♪
kana
- Y A N M A さん からの返信 2011/08/02 19:58:53
- こんばんは
- kanaさん こんばんは
「大どんでん返し」の後日談として、付け加えさせていただきます。
ラベンダーも函館の夜景も支笏湖ブルーも見損ねた中で、もう一度行って見たいのは神威岬です。
勿論その時は、札幌で今回食べ損ねた札幌ラーメンを食べて直行したいと思ってます。
-
- amachibiさん 2011/07/30 08:02:52
- 楽しい旅行記ですね。
- はじめまして、amachibiです。
この度は私の旅行記に投票いただきありがとうございました。
YANMAさんの北海道旅行、もの凄い弾丸トラベルで楽しそうですね。
ウィンザー洞爺は、私もチェックしているのですが、なかなかお高くて行けません。が、、、旅行記を拝見して、ますます行きたくなりました。
また、楽しい旅行記楽しみにしています。
取り急ぎ、お礼まで。
- Y A N M A さん からの返信 2011/07/31 06:26:49
- はじめまして
- amachibiさん はじめまして
行き当たりばったりの今回の北海道旅行、色々ありましたが最終日晴れて本当に良かったです。
この時期は何処へ行っても、緑が濃く深く、それだけでも満足でした。
今後ともよろしくお願いします。
-
- nadeshiko28さん 2011/07/18 17:10:04
- YANMAさん はじめまして♪〜
- YANMAさん
こんにちは
北海道大作旅行記 拝読させていただきました(^^)
大変興味深く拝見しました
おじゃましました(楽)
なでしこ28
- Y A N M A さん からの返信 2011/07/18 18:35:28
- はじめまして
- なでしこ28さん はじめまして
荒削りな旅行記に訪問いただきまして、また投票いただきまして、ありがとうございます。
北海道旅行記は後一日残っています。
順次掲載しますので、よろしければ、最後までお付き合いください。
今後ともよろしくお願いします。
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