2010/09/07 - 2010/09/11
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mayuzoさん
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北欧のツアーが取れなくて、悔しいのでカンボジア。
なぜかカンボジア。
アンコールワットでも見るか的な。
カンボジアのイメージは、内戦と地雷のイメージ。
地雷を踏んだらサヨウナラ。
でも、現地にいったら全然そうではなく、むしろリゾート。
かなりリゾート。
素敵。らぶ。
半年前の旅行を遡ってます。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
成田13:55発、仁川で乗り継いでシェムリアップにに22:30に到着。
空港に降り立ったときの空気が日本と違う。
日本でe-visa を取っていたのだけど、うまく入国審査のシステムができなくて、「なんだこれ」的な扱い。
でも、すんなり入国。
ホテルはドゥ ラペ。
casa BRUTUS travel に載っていたので、ここのホテルに泊まれるツアーに申し込み。
素敵です。
やっぱりアジアは高級リゾートに泊まらなくちゃ。 -
アンコールワットのサンライズを見るというツアーが付いていて、4時に仕方なく起きた。
4:30にホテルに集合で、アンコールワットに着いても、全然周りが見えない。
でも、イケメンの可愛いガイドさんが懐中電灯で照らしてくれて、なんとか辿り着けた。
アンコールワットが見える位置は、椅子が並んでいて、1ドルで借りた。
たかが1ドルといえども、現地の人にとっては、いい収入。 -
徐々に明るくなってきた。
周りはこんな感じ。
日本人学生の一人旅男子に出会った。 -
次第に明るくなって、満足したので、みんなでホテルに戻った。
-
ホテルに戻って朝食。
ここの朝食めっちゃ美味しい。
メインはいろいろと選べて、サイドディッシュはビュフェ。
そして、その後少し寝たり、ホテルのエステをお願いしたり。
プールで読書して暑くなったりプール入ったりという素敵な時間。
ああ、幸せだ。
脳みそがとける。
幸せ。 -
ホテルからトゥクトゥク(2ドル)乗って、昼食へ。 -
クメールキッチンというオールドマーケット近くのレストラン。
-
揚げ春巻きとアモックトゥレイというのを食べた。
うーん、噂には聞いていたけど、中途半端なタイ料理。
揚げ春巻きは美味しかった。 -
外には、客を逃がすな!という感じで、私たち狙いのトゥクトゥクが何台か待っていたり。
LUXURY ROOLS ROYCEと書かれているけど、なぜかバッドマンマークのトゥクトゥク。
なんでもありな感じ。 -
午後は、アンコールワット観光。
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今でも、アンコールワットは現地の人々の信仰の場
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僧侶がいたり。
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昼間のアンコールワット。
近くの寺院からは、お経を唱えるような音楽の音とかが聞こえる。 -
レリーフは、「マハーバーラタ」を物語っています。
ガイドさん(日本語が流暢なイケメン男子)がいろいろ説明してくれた。
それにしても暑い。
雨期でもこんなに暑いのなら、乾期はどのくらい暑いのでしょう。 -
アンコールワットの周りを歩いていると、猿がいたり。
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子供がチャリンコで通り過ぎたり。
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お手洗いに立ち寄ると、物売りの少女たちが集まってくる。
ガイドのイケメンが、なんだか注意しているみたい。 -
夕方は、プノンバケンで夕日鑑賞。
夕日を見るからには山を上らなくてはいけない。
暑いのに。 -
そうこうしていると遺跡が。
ヒンドゥー教の寺院 -
ヒンドゥー教では神聖である牛の彫像が削られている。
これは、意図的に内戦だか宗教だかで削られたってガイドさんが言ってたような。。。 -
サンセット。
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夜は友人から教えてもらったバーストリート近くブルーパンプキンの並びのメキシコ料理屋。
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フローズンマルガリータ
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ナチョス
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モヒート。
まあ、こんな感じで楽しいわけです。
夜風に吹かれながら美味しい物を食べ、酔っぱらい、素敵なわけです。
あ、ちなみに、氷とか使っているけど、飲んでもお腹は壊しません。 -
朝は麺にしました。
これも美味しい。 -
3日目は、昔から行ってみたかったカンボジアシルクのNGO KITTの村に行く事に予定。
まずは、市内のお店に立ち寄る。 -
とても美しい。
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お店から村へ通勤のバスがでると聞いていたのだけど、行ったときには出ないということで、タクシーを呼んでもらい、村まで。
車窓からは牧歌的な風景が。 -
昔は、日本もこんな感じだっただろうに。
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村につくと、さっとく生糸を紡いでおります。
金色。 -
織っている途中。
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言葉は全然通じないんだけど、笑いかけてくる。
そうこうしているうちに、時間はランチ。
この僕のお家の近くにいたら、「ご飯食べて行け!」と言われる。
もちろん現地の言葉だったのだけど、なぜか分かる。 -
大家族。
おばあちゃんと夫婦と若夫婦と子供と。。。。
みんな仲良し。 -
ご飯はこんな所で作られている。
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こんな感じのご飯。
普通に美味しい。
「青唐辛子を齧りながら食べるんだ」と言われ(もちろんジェスチャーだけど)、真似して食べたら、すごく辛いんですけど。
それ見て僕が笑っているんですけど。
してやられたのかしら。
家族みんな優しい。
おばあちゃんも、お母さんもみんな笑顔。
なんだろ、すごく温かい。 -
子育て。
赤ちゃんを行水させている。 -
イクメンですね。
育児男子、ここにあり。 -
元気な子供たち。
飴とかガムをあげたら喜ばれた。 -
午後は、子供たちと学校に。
日本人の方が先生としてボランティアに来ていた。
みんないたずらっ子で、先生に怒られている。
子供ってどこでも変わらない。 -
お蚕さん
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青いのが金色になる。
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おばあちゃんが糸を紡いでいる。
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まず、液剤のようなものにつけて洗っている。
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私たちは、カンボジアシルクの草木染めを体験。
まず、こんな風に煮る。ぐつぐつくるくると。 -
こっちは、機織りちう。
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煮終わると、色を抜きたいところに、紐で模様をつけていきます。
この子が手伝ってくれて優しい。 -
みんなで紐をつけるのを手伝ってくれている。
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じゃぶじゃぶ洗って
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水をきる。
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そうしているうちに、何か物売りの方がやってきて、みんな食べてる。
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他方では、赤ちゃんをハンモックにのせて一生懸命作っているママが。
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できあがりは、こんな感じ。
なんだか、ほとんどやってくれてありがたい。
いや、私もやったんだけど、ちょろちょろと。 -
あ〜、暑いわ〜って感じの猫。
ここの村はのんびりと和気あいあい。
人々の暮らしと温かさ。
いい体験。
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