2011/06/25 - 2011/06/29
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cadizさん
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雪解け水で緑輝く奥入瀬、青森の新鮮なのっけ丼、弘前の歴史ある街、昔ながらの港町鰺ケ沢にわさお氏あり、十二湖と白神山地を闊歩する旅
6月25日
JALにて羽田→青森
空港にてレンタカーを借りる
震災の影響もあり青森も観光客減の影響を受けているそうで、がんばれ東北キャンペーンをされていました。
通常二日間で保険込み15000円のところを、なんと(電卓をたたきながら)10500円この価格になります!茶目っ気たっぷりのニッポンレンタカーのお兄さんいい味出してました。
ETCカード忘れていったのにかかわらず、一生懸命カードの挿入場所を探してくださってありがとう☆
こんないい出会いで旅はスタートです。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
空港から一路黒石へ。
今やB級グランプリでもおなじみの黒石つゆ焼きそばで朝ごはん。
そばに近いか?うーんでも麺は太麺でラーメン的な・・ -
イチオシ
黒石から車で10分ほどの田舎館村です。
田んぼアートがありました。今年で19回目を迎えるそうです。
今年のテーマは竹取物語。
田んぼの手前の村の建物(お城の形をしている)から全景を見られます。建物の上ではボランティアのおじさんが田んぼアートの歴史を紹介してくれました。
19回もされてるだけあっていろいろ面白ヒストリーがあるようで、はじめのころはこの建物から眺める遠近法をを想定しておらず第11回目のモナリザの際は、真上からみると美しい体型のはずのモナリザが建物から見るとなんと!妊娠してるような太っちょモナリザになってしまったそうです。
そんな紆余曲折を経て、今年も5月末に1400人の手によって田んぼアートが完成したそうです。なんでも日本中からボランティアで田植えに来られるらしく、田植えと稲刈りを両方参加した方は3キロのお米がもらえるそうです。それならば来年両方行かねばですね。
アートの色の違いは、写真の下のほうに分かれて植えてある種類の違う稲で表しているのだそうです。
今年は’がんんばろう日本’の文字が目頭を熱くさせますね。田舎館駅 駅
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弘前側から簡単に行ける暗門の滝近くの白神山地の森。
新緑のブナの森が輝いてます。 -
8月のねぶたORねぷた(地方によって呼び方・発音が違うとか)本物は見れないので去年出来た青森駅前のワ・ラッセで雰囲気を味わう。
音響効果もよく、なかなか楽しいとこでした。 -
6月26日
昨日は青森に宿泊。
そして今日の朝ごはんは。。。同行者が長年夢見ていたそうな古川市場ののっけ丼。
仕組みは簡単。ごはんを買って、数ある魚屋で売ってる小分けの具をえり好みしながらのっけていくという風。テレビでもよく話題になってるようですね。
わたしは全九種類うに・いくら・筋子・はまち・しゃけ・まぐろ・ホタテ・あじ・えび、プラス昔ながらの玉子焼き、二日酔いに効くしじみ汁も添えて。
やはり青森だけあってホタテがでかかったあ。
ちなみに手前の玉子焼きはエビ買った店のおばちゃんがサービスでつけてくれました。
朝ごはんだけにはりきって大盛りごはんにして大口開けて食べてるとパシャッとパパラッチに激写されました。市場のブログに載せてるそうです。
載せていいですか?と了承を聞かれたのでもちろんです!と答えたところ。後日ブログを拝見するとなんともデカイお口をあんぐりあけて写っているのが採用されてました(笑)でも若い二人組みってなってたから許す!! -
こんなホタテをのっけます。
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八甲田峠の茶屋。
一回飲むと三年。二回飲むと六年。三回飲むと死ぬまで生きられる長生きのお茶です。
四回飲んだら?? -
十和田湖ライン沿いの蔦の七沼。ネッシーが出てきそうな静けさ。
蔦七沼 自然・景勝地
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奥入瀬渓流ホテルのラウンジでテータイム。
りんごのミルフィーユに渓流の湧き水コーヒー、奥入瀬の森をバックに。奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート 宿・ホテル
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奥入瀬渓流。
十和田湖から流れ出る14キロもの渓流沿いを散策できます。
お疲れのため30分ほどの散策。どこから撮ってもすばらしい流れ、眺め。
白い水の流れと緑の木々のコントラストがたまりません。
誰がどう撮ってもうまく写る景色だよ。奥入瀬渓流 自然・景勝地
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奥入瀬からの帰りに腹ごしらえの十和田のバラ焼き。大昌園さん。
こちらもB級グランプリ常連さん?
ビールが飲みたくなるぅ -
明日からの天気の崩れで日本海側の夕焼けは期待できないため、青森駅で津軽半島の夕焼けを堪能。なんだか北の果ての終着駅の物悲しさ。
この先には北の大地が、悲願の新幹線が早くつながるといいな。青森駅 駅
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弘前の鍛治町のお寿司屋の太助さんにて。
大将とはわが心の故郷大阪と、今後行きたい場所10に入る小笠原の話で盛り上がり。
弘前で一押しの地酒豊杯で乾杯。なんでもプレミアムがつく人気だとか。
翌日、蔵元に立ち寄ってお土産に購入してもらいました☆ -
6月27日
弘前城のお堀沿いの商家石場家へお邪魔させて頂きました。
国の重要文化財です。
約100坪以上の敷地だそうで、奥には坪庭も。
真ん中の寝そべった熊はホンモノです。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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土間があって、囲炉裏を囲んでと昔ながらのつくり。夏でも風が抜けて涼しいそうです。ただ最近では古い家も減って、新しい家が増えるとエアコンの外気であったかい風が吹いてくるようになったそうです。
祖母の家を思い出すような懐かしさを感じました。
ちなみに土間から見て奥が横座、主人の座る場所で、その左側をカカザと呼び、主婦が座る場所。私が座ったのは一番土間側の木尻、雇い人が座る場所だそうです。 -
こちらは盛美園。
宮崎作品の借りぐらしのアリエッティのモデルになったとか。国指定名勝 盛美園 公園・植物園
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イチオシ
でもなによりも仰天だったのは。
この家のお便所。
総漆塗りで、手前の男性用は大理石だとか。。。
お金持ちさんだったようです。清藤家。
金ピカの御宝殿も見せて頂きました。 -
今や全国区。鰺ケ沢のわさおさん。
ほんとわさおさんという言葉がぴったりな風貌。
でもおかんの菊谷さんといるときが一番めんこくしあわせそう☆鰺ケ沢駅 駅
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6月28日
鰺ケ沢から五能線リゾートしらかみに乗って十二湖へ。
十二湖で一番透明度の高い青池です。鰺ケ沢駅 駅
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ブナの森を散策。これは不思議な形をした大きな葉っぱ。
名前はミズナラです。
森を散歩してるとキョロロ・ヒョロロと変わった鳥の鳴き声が。
春からお盆のころにやってくるカワセミ科のアカショウビンの鳴き声です。
本当に不思議な鳴き声で、今年は飛来数が少ないのか声が聞こえたらラッキーですよと、売店やビジターセンターの方にも言われました。
ラッキーならばと動画で音をキャッチ。お聞かせできないのは残念。今度youtoubeにアップしてみようっと。 -
青池とはまた色の質が違う沸壺の池。
それは溶け込んでいる光の成分の違いだそうです。
沸壺だけに何箇所もから湧き水が沸いています。 -
イチオシ
6月29日
青池の鮮やかな青を作り出している三つの要因。
①透明度の高い水(水深9m)→9mまで見えるようです
②強い直射日光
③青池の水中に存在し、青色光を拡散させ、一層あおくさせる微粒子のはたらき→この微粒子が沸壺の池と違う
この条件が一番よく満たせる時期が6月の夏至のころの正午前後。すり鉢上の池の底の水面に直射日光が差し込み最も鮮やかな青になるとのこと。
撮影時期はこの条件をかなり満たしていたのではないかと。
後述のおじさまからご教授いただきました。
本当にうっとりする青でした。 -
十二湖が元々出来たのは脇にある崩山が崩れて(崩れ山だけに・・)川がせき止められて33個の池が出来たのが成り立ち。
その崩山から眺めたときに十二個の池が見渡せることから十二湖という名前がついたそう。
ならば登ってみよう崩山。ということで朝一から挑戦。
一時間半くらいで行けますよ!と宿の人たちも言うものだから軽装で分け入ったところ、いきなり木が折れ道がふさがり迂回路・・熊に注意の看板も・・ -
獣道が続き
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さらに沢の脇の半崖を行く迂回路。
朝から誰も山に入ってないことを示すかのようにくもの巣にひっかかりまくり。
さすがに一人では危険と判断。15分で引き返す始末。 -
そこであきらめてまた十二湖を散策していたところ、網をぶら下げなにやら植生の調査をするおじさまに遭遇。
運命の出会いでした。実はさっき崩山に登ろうとしたのですがあまりにも危険を感じ断念したことを伝えると、なんとおじさまはこれから崩山に登るそうでよかったら一緒に登ろうと言ってくださったのです。ありがてー。
ということでここからは再度挑戦の巻。
本日おじさまは今の夏の時期に咲く草花の植生の調査をされているそうで、十二湖付近だけでもすでに160以上の種類の植生を観察してきたとのこと。
崩山を含め200以上を観察する予定だそうです。
調査・観察の目的もあるためゆっくり登っていただけるとのことで私は大賛成!ご一緒させて頂きました。
ここは青池すぐ横の登山口から10分ほど。最後の水場。
このあたりは6年前に起きた土砂崩れで沢がなくなり新しく草が育ってるところ。土砂が1mくらい積もったそうです。その土砂崩れを発見されたのもおじさまだったそうです。
こんな山に詳しい方とご一緒できるとは光栄極まりありません。 -
途中キーキー鳴くものどもに遭遇。
住人の猿たち。家族仲良く暮らしてました。
登山中、延齢草(甘酸っぱい実)や、サク(セロリのような茎)などたくさんの野生の実や草を教えてもらいました。
昔は山に入ればたくさんおいしいおやつが食べれたんだよって。
山と人がもっと身近にいた時代ですね。いいな。 -
結局山頂の手前にある大崩に到着したのは出発から三時間弱後。とても一時間半で登れるところではなかったです。
よかったホントに一人で登らなくて。
結局登山中にすれ違ったのは、前日に隣の白神岳に登り一泊し今朝下山してきた一組だけでしたもん。。
崩山の崩れた部分(大崩) -
大崩から望む十二湖と日本海。
十二湖を数えようと思ったが、あまりの強風のため50cmほどの細い崖っぷちには立っていることもはばからず、数分の滞在で下山。
数えたりゆっくり思いに浸る余裕はなしでした。。。
でも確かに上からみると蛇行していた川が堰き止められたのだということがわかり、良いもの見られました。登ってよかった。 -
日本キャニオン
おじさんに教えてもらいキャニオンにタッチできる場所へ。
秘密の行き方で行けます。日本キャニオン 自然・景勝地
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イチオシ
白神を離れて帰途へ。
鉄道ファンなら必見のリゾートしらかみのハイブリット車青池とくまげらがすれ違う瞬間。in深浦駅
このリゾートしらかみ、予約が取れづらいことで有名。ですが実際乗ってみると空いている席が半分以上。どうも、大手旅行会社が押さえてしまってそれを売れ残ってもキャンセルしてないのでは・・という噂。なんせ310円で指定できるものだから。
この現状、もう少し改善されればもっと予約が取れやすくなり行きやすいのに。と思う反面予約が取れないことで訪れる人が減り自然が守られることもあるのかな?
うーん考え物だ。 -
五能線から見た荒々しい日本海の眺め。
旅も終わりです。
五所川原からバスで青森空港へ。一路羽田へ飛びました。青森空港 空港
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