モルディブ（オルベリ島）の休日／２

2011/06/18 - 2011/06/23

湖畔は島の休日の過ごし方です。もっとも、食って、泳いで、寝て以外、してませんけど（＾＾；
写真は、シュノーケリング時に撮影した写真です

エリア 南マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL スリランカ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

オルベリ島：食事（ロブスター・ブッフェ）

　２日目の最初の晩、スペシャルディナーに申し込みました。ロブスター・ブッフェです
　水上コテージ横の砂浜にセッティングされたテーブルに、ロウソクの明かり。その他の明かりがほとんどなかったので、暗かったわぁ！

オルベリ島：食事（ロブスター・ブッフェ）

　砂浜に用意されたテーブルに、ブッフェスタイルの食事がずらり

オルベリ島：食事（ロブスター・ブッフェ）

　果物類も同様に並びます

オルベリ島：食事（ロブスター・ブッフェ）

　これがお目当ての、ロブスター♪　もちろん食べ放題♪
何度も並んで、１０ピース（５尾）完食！　もう食えねぇ〜！

オルベリ島：食事（ロブスター・ブッフェ）

　砂浜レストラン・ブッフェから、まずは軽めなものをチョイス。冷えたビール（＄６）と一緒の食事がGood！

オルベリ島：食事（ロブスター・ブッフェ）

　メインのロブスター

オルベリ島：食事（ロブスター・ブッフェ）

　３度、足を運び　５尾（１０ピース）完食。もう、お腹いっぱいだよ

オルベリ島：夜の散歩

　食べ過ぎて、夜の島を散歩。昨晩到着した港からの桟橋（右手は、SUNRISEレストラン）

オルベリ島：夜の散歩

　BARの灯りに誘われながらも、今日はもう、帰ってねま〜す！

オルベリ島（３日目）：早朝

　朝７時前に起きて、砂浜を散歩。近くに見える無人島の椰子の木から登る朝日は、とてもきれいでした

オルベリ島：早朝

　朝日に照らされる、水上コテージ。ここに泊まれば、部屋からきれいな朝日がみれたわけだ・・・ちょっと、うらやましい

オルベリ島：食事（朝食）

　ここからしばらく、島の食事の紹介
朝は軽めの朝食・・・と思っても、なんせ取り放題・食べ放題。ついつい何度も、足を運んでしまいます

オルベリ島：食事（朝食）

　ワッフルも、おいしかった

オルベリ島：食事（昼食）

　昼ともなればデザートに紅茶と、リゾート気分。

オルベリ島：食事（昼食）

　パスタはボリューム感もあって、昼食にとても合う

オルベリ島：食事（夕食）

　夕食時はテーブルクロスが変わって、ごらんの通り。夜は肉、魚介類の鉄板焼き島のメニューが日替わりで、提供されます。インドに近いだけあって、カレーもおいしい

オルベリ島：食事（夕食）

　ご飯物は、カレーの他、チャーハン、リゾットが出てきました。朝はおかゆもありました（中国人向けかな？）

オルベリ島：食事（夕食）

　鉄板串焼きの海鮮。何度も足運んだら、『おまえ、この料理好きだな』と、調理人に笑われちゃいました（＾ー＾）

オルベリ島：食事

　南国の果物も、盛りだくさん。毎日山盛りで、パパイヤ、西瓜を食ってました

オルベリ島：食事

　果物はご覧の通り、まるごと置いてあります。横で調理人がその場で切って提供してくれました

オルベリ島：食事

　ずらりとならぶ、料理の数々

オルベリ島：食事

　毎日変わるので、飽きることも無かったです

オルベリ島：食事

　保温トレイで提供される料理の数々

オルベリ島：食事

　鉄板焼きコーナー

オルベリ島：食事

　パスタコーナー。調理人の前にならぶお皿に、パスタの具が並びます。宿泊客は好きな具材（オニオン、ガーリック、椎茸、ピーマン、ハム／ソーセージ、挽肉・・・）を、目の前のフライパンにスプーンで自分で投入すると、オリーブオイルで炒め、シーズニングとトマトソースで味付け。そこで２種類のパスタから好きな麺を指定するとパスタのできあがり。ここでも、顧客サービス志向が伺えました

オルベリ島：アクティビティー

　歩いても１周２０分のオルベリ島。そこで２人乗りのカヌーを借りて（＄１８／Ｈ）、島巡りをしました。左手に見るのが水上コテージ

オルベリ島：アクティビティー

　水上コテージ近くの、サンドバンクに上陸！

オルベリ島：アクティビティー

　次は、オルベリの目の前にある、小さな無人島に上陸！

オルベリ島：アクティビティー

　無人島から見たオルベリ島の端（左の島）。遠くに２つ、別の島も見えます

オルベリ島：アクティビティー

　オルベリ島の横に、上陸してはならないと言われた島。その島の間をカヌーで通り抜けました。島と島の間ということで、潮の流れも速く、ちょっとボートを漕ぐのがしんどかった。砂袋見たいのが見えました

オルベリ島：アクティビティー

　こちらはオルベリ島の裏（従業員の居住区）。きっとこちらに物資等が運ばれてくるんでしょう

オルベリ島：

　一周して、無人島の見えるビーチで休息

オルベリ島：島の住人

　鳥が海岸で、じーっと立ってました。あまり警戒心もないようです

オルベリ島：島の住人

　海岸のしげみで、猫発見！　オルベリ島猫？

オルベリ島：海の住人

　海岸を散歩していたら、シャーク！　すぐそこを泳いでます。すげー！

オルベリ島：海の住人

　海岸近くでも、結構魚はみれましたが、色とりどりの魚は、あまり見かけませんでした

オルベリ島：アクティビティー

　ホテル側のエスカレーション、シュノーケリング・サファリ　に参加しました。
３時間コース。ボートで３ヶ所の珊瑚礁を巡り、１ヶ所３０分程度のシュノーケリングが楽しめました。値段は＄４５（ちなみにダイビング１本は、＄３８）
　広い海原に突然現れる岩礁に飛び込み、のんびりシュノーケリングです

オルベリ島（岩礁）：海の住人

　珊瑚礁には、小魚がたくさんいました

オルベリ島（岩礁）：海の住人

　おあんじく、珊瑚礁

オルベリ島（岩礁）：海の住人

　こんな魚が、群れをなして泳いでました

オルベリ島（岩礁）：海の住人

　近くによって撮れば、色合いもきれいに写りますね

オルベリ島（岩礁）：海の住人

　やはり、黄色い魚が　水の中では映えます

オルベリ島（岩礁）：海の住人

　水中から撮影できるダイビングと違い、シュノーケリングでは波の影響を受けるので、撮影が難しいかったです

オルベリ島（岩礁）：海の住人

　かわいい、クマノミさんにも　会えました

オルベリ島：帰国

　楽しかったオルベリの４日間も過ぎ、とうとう帰国する日がやってきました。夕方１８時、オルベリの港から左記のボートで出発です。行きと違って、小型艇だったので、２艘に分かれての乗船です

オルベリ島：帰国

　乗船すると、ライフジャケットを着せられました。同乗していたスタッフ３名（操舵手１名、サブ２名）も同様です。危ないからなのか、規定なのか、さて　どちらでしょうか？

マーレ：帰国

　１時間ほどでマーレです。これは飛行場の島の目の前に広がる、きっと首都マーレかと思います。海の上に突然建物群がニョキニョキと立ち並ぶ姿は、モルディブの島々に、椰子の木が生えているのと同じに思えました

マーレ：帰国

　右が港。横断歩道鵜を渡ると・・・

マーレ：帰国

　渡るとそこは、マーレ空港。やっぱ、近っ！

マーレ空港：帰国

　出発まで１時間以上あったので、ゆっくりと免税店での買い物が出来ました。空港のお土産品はどこでも高いですが、それにしてもここの土産物は、高すぎるような気がするなぁ・・・

マーレ空港：帰国

　会社への土産として、定番の　マカデミアナッツ・チョコレート。１箱１８粒入りで＄１５！　なんと、一粒が＄１近くもする，高級みやげです！なんだかんだで、１万円ちかく、土産物を買う羽目に・・・

帰国：スリランカ航空（コロンボ〜成田便）

　マーレ〜コロンボ便では、行きと同じく、まずいパンの機内食（行きとまったく同じ〜）。ビールだけ飲んで、成田便の食事に期待しましたが、その結果は左記のごとくです
　カレーとあったので、期待しましたが、米は今一。カレーの具材も今一。やっぱり現地食はおいしくないんだなぁ・・・オルベリ島の食事のうまさが、思い出されました

日本航空：成田

　高速ボート１時間、飛行機１．５時間、９時間と乗り継いで、ようやく成田に到着。出発が１時間送れたおかげで、成田でのウエイティングが４時間弱に縮まり、暇をもてあまさずに多少は済んだ。帰りの伊丹便には、日本航空らしく『がんばろう日本』。ちなみにＡＮＡは　がんばろう東北でした

　４泊６日のモルディブの旅。とてものんびりと過ごすことができて、最高でした。コストパフォーマンスもよく、当方が利用した会社は、なかなかのおすすめです。ただ、スリランカ航空は、①機内食はまずい　②機内設備は、どこかしら壊れている（行きも帰りも、見たい映画が見れなかったり、リモコンが壊れていたり・・・）等もあり、乗りたくない航空会社の一つとなってしまいました
（なお最悪は、中国の　春秋航空　です）
今度行くときは、シンガポール経由で、シンガポール航空を利用したいです（コロンボからは、おなじくスリランカンになるみたいですが・・・）