モルディブ（オルベリ島）の休日／１

2011/06/18 - 2011/06/23

過去南の島には、いくつか訪れ（フィジー、タヒチ、ハミルトン島）ていますが、何年も前から憧れていたモルディブに、とうとう行くことができました！
南の島は時間がゆっくり進む感じがしてましたが、ここモルディブでは、時間が止まってました
過去に経験したことのない、ホントに小さな島。何もすることのない贅沢。食事は３食ともブッフェスタイルのため、食べてばかりの毎日で、完全に『南国の泳ぐ豚』と化してました（＾ー＾）
こんな贅沢はないです。また行きたい！と思える、とてもすばらしい日々でした

エリア 南マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL スリランカ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

出発：成田空港

　まずは伊丹→成田。そこから初めて利用する、スリランカ航空（シンガポール航空より安いので、こちらを選択）に乗り換え。胴体には、スリランカン　と書いてあります

出発：スリランカ（コロンボ）行きの機内

　１３時発の飛行機で、一路コロンボへ
スリランカ航空のＣ．Ａはクジャクをモチーフした制服を着ていました。お腹が見えてますが、Ｃ．Ａのほとんどが、肉が乗ってるのに、横っ腹見せてます。（この人は、乗ってなかった）
　スリランカ人は、インド系の顔立ちですね

出発：スリランカ（コロンボ）行きの機内食

　最初の食事（昼食）。日本発だけあって、和そばもでました。おいしかったです

出発：スリランカ（コロンボ）行きの機内食

　到着前の夕飯。昼食より、味が落ちました

到着：スリランカ（コロンボ）空港

　１０時間以上飛んで、ようやくコロンボ着。ここでまた、モルディブ（マーレ）行きの、国際線に乗り換えです

移動：コロンボ空港

　通路を歩いて、ものの５分？。乗り継ぎは簡単でした

出発：モルディブ（マーレ）へ

　マーレまで１．５時間のフライト。またもや、機内食が出ました。ツナサンドと、カレー味の具を包んで焼いた春巻きみたいなパン。中身の味も今一だが、それよりなにより、パンが、おいしくない！
　これだったら、いらないな

機内：モルディブ（マーレ）へ

　ビールをもらいました。ＬＩＯＮ　という名のビール。絵柄もそのまま、ライオンでした
　

到着：マーレ空港

　現地時間の２１：００（日本時間２４：３０）、マーレ空港に着きました。ここで荷物を受け取り、入国。そして、入国の際にも、Ｘ線による荷物検査が・・・
　一番こまったことは、モルディブはアルコール持ち込み禁止！ということです。事前に情報をネットでしいれていたので、対策は万全。ＰＥＴボトルに焼酎を入れて、持ってきていたのでした（笑）

　それにしても、モルディブの文字って、面白い・・・

入国：マーレ空港

　空港の施設内。がら〜んとした大屋根。な〜んにもないのね

到着：マーレ空港

　空港の外は、やはり暗いです。その暗がりの向こうは、すぐ海

出発：マーレ空港の港

　ここから高速ボートで焼く一時間、オルベリ島を目指します。船内、外は暗いし、明かりのない海をボートは進む。こちらは眠いし、ぐったりです

到着：オルベリ島（モルディブ）

　ようやく、オルベリに到着。時間は既に、２３時を回り、そろそろ０時？
暗い中、桟橋をあるいて島へ・・・ちょっと怖いね

到着：オルベリ島（モルディブ）

　レセプションでチェックインの手続き。日本人の受入、今夜は無し。とりあえず、荷物をポーターに預け、ヴィラへ向かいました
　日本から来た観光客カップルは、我々以外に６組。他のカップルは全員、水上コテージの様です。私たちはコストパフォーマンスの高い、コテージ泊なので、２人だけ個別に案内されました

　部屋について、荷物が来るのを待ち、ようやく受け取った後に就寝の準備。ベッドで眠りについたのは、現地時間の１時過ぎ（日本時間４時過ぎ）。家を出てから、２４時間経過したことになります・・・
モルディブ、遠いよぉ〜

翌朝

　翌朝７時過ぎ、外にでて散歩。モルディブは日本から−４時間時差があるのですが、ここオルベリは、なぜかリゾートタイム（サマータイムじゃなくて）
時間が−３時間時差（本当は６時なのに、オルベリでは７時ということ）
よって、日の出が７時。日没が１９時。と、日が昇ったら朝。日が沈んだら夜。って感じの、島でした
　私たちが宿泊したヴィラ（写真）は、４部屋が一軒となった、建物。私たちは、１Ｆでしたので、ビーチへのアクセスは良かったです

オルベリ島：ヴィラ室内

　右が玄関、左手が電気ポット、お茶セットが置いてあるカウンター

オルベリ島：ヴィラ室内

　そのカウンターに、そのなも『武士』という、虫除け殺虫剤が・・・
どこのメーカ製？？

オルベリ島：ヴィラ室内

　室内は、一部屋。寝室とリビングが合わさった感じ（というか、あるのは天蓋付きベッドと、ソファのみ）
　それでも狭い感じは、まったくしませんでした。室内はとてもきれいで、まったく問題ない感じ。バスタブはありませんでしたが、夏の海なので、シャワーのみで十分！
　トイレは中国と同様、用を足した紙は便器で流さず、備え付けの紙袋に・・・溶ける紙がないんだよね

オルベリ島：ヴィラ（ベランダ）

　ソファの目の前の扉をあければ、そこはサマーベッドとテーブルのおいてある、ベランダ。ここでお茶したりして、ここでも過ごせます

オルベリ島：ヴィラ（ベランダ）

　ベランダの前は、防砂林（というか、ちょっとした茂み）。ここをくぐるとそこは・・・

オルベリ島

　茂み抜けるとそこには、昨晩は真っ暗で何も見えなかった、真っ青な海が広がっていました
　『すげー！きれい！。真っ白な砂浜と、青い海と空！』

オルベリ島（ダイビングハウス）

　海岸を歩いて、夕べ到着した港へ足を運ぶ
桟橋奥の建物は、ダイビングハウス

オルベリ島

　ダイビングハウスに向かって左手に、小さな島が２つ、遠くに見えた

オルベリ島

　桟橋を歩いて戻る。めちゃ、海がきれい！

オルベリ島

　ダイビングハウスを背見た、オルベリ島

オルベリ島

　島の右手は、ラグーンバー

オルベリ島

　島の左手には、SUNSETレストラン（海の色がすごい！）

オルベリ島（SUNSET　レストラン）

　ウッドデッキもあったが、このくそ暑い中、誰が外で飯食うんだろうね？

オルベリ島

　ラグーンバーのウッドデッキ。夜は海風に吹かれて、お酒を飲むのは、最高だね

Wellcome　オルベリ島

　昨晩は暗くて写真もとれなかった、オルベリ島の石看板

オルベリ島

　大きな水の入った鉢に、ハイビスカスがいっぱい浮かんでました。島のあちこちにありました

オルベリ島

　ここからが、オルベリ島です

オルベリ島

　レセプションルーム、昼の顔です

オルベリ島

　島で楽しめるアトラクション（エスカレーション）を掲示した、インフォメーション・ボード

オルベリ島

　インフォメーション・ボード左下（２番目）に、モルディブ語の説明シートがありました。丸っこい文字、貝から考えた文字なのかな？

オルベリ島

　レセプションを左に曲がると、そこにはＳＰＡがありました（行かなかったけど）

オルベリ島

　島の中央に通る、一本道。木陰を更に進みます

オルベリ島（SUNRISE BAR)

　今度は右手に、サンライズバー

オルベリ島（プール）

　サンライズバーの表（海岸沿い）に、一つ目のプール

オルベリ島

　無料で遊べるアクティビティーとして、卓球台とダーツがありました

オルベリ島

　レセプションを左折して３分、これでヴィラ（客室）の一番端です
そもそもこの島は、一週２０分で歩けてしまう島ですから

オルベリ島（土産物店）

　レセプションの前には、数軒の土産物店。ここが島土産として入れる店です（他は、服とアクセサリーの店でした）

オルベリ島（スポーツ・アクティビティー）

　ホテル経営とは別に、スポーツアクティビティーの店がありました。ダイビング店とも別経営の様なので、３ヶ所から、選べる様です

オルベリ島（スポーツ・アクティビティー）

　海岸に、ウインドサーフィン

オルベリ島（スポーツ・アクティビティー）

　陸には、バナナボートや、水上バイクが
（でも、サーフィン系とカヌー以外、誰もやってるのを見なかったな）

オルベリ島（Dhoni BAR)

　島内で３つめのＢＡＲ、ドーニバーです。一番、水上コテージに近いＢＡＲ

オルベリ島

　ドーニバーに併設された、島内２つめのプール。海に面しており、真水が海にこぼれ落ちます

オルベリ島：水上コテージ

　金持ち、新婚さんの客室、水上コテージです
きれいだわ〜

オルベリ島：水上コテージ

　近寄って見ると、こんな感じ
一度は泊まってみたいなぁ・・・

オルベリ島：夕日

　自分たちの泊まっているヴィラの目の前に、太陽が沈みます。そして、サンライズは島の反対側ですが、このビーチから歩いて１５０歩ほどで反対側についてしまうほど、細長い島でした