2011/06/20 - 2011/06/20
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キヌちちさん
リバプールが生んだ世界的スーパー・バンド、ザ・ビートルズの博物館「ビートルズ・ストーリー」を訪れました。ビートルズの歩みが詳細に分かる展示内容で、ビートルズ・ファンにはたまらない場所でした。
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リバプール、アルバート・ドックにある「ビートルズ・ストーリー」。日本語の音声ガイドもありました。前身のクオリーメン時代からの足跡が豊富な写真でたどれるビートルズの博物館。
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ビートルズ・ストーリー
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入場料金表。大人12.95ポンド、5歳から16歳までの子供は7ポンド。
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ビートルズ・ストーリー
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ビートルズ・ストーリー
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ビートルズ・ストーリー。左側は音声ガイドを貸してくれるカウンター。
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「もしもロックンロールに別の名を与えるとすれば 、それは『チャック・ベリー』だ」(ジョン・レノン)。
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「もしエルヴィスがいなかったら、ビートルズは存在しなかっただろう」(ジョン・レノン)
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クオリーメンの演奏写真
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クオリーメンが使用していた楽器。中央の写真は1957年7月6日、ウールトンのセントピーターズ教会の教会祭・野外バザー会場で行ったクオリーメンのコンサート風景。マイクの前でギターを演奏しながら歌っているのはジョン・レノン。この演奏を見ていたポール・マッカートニーはジョンと出会い、クオリーメンのメンバーに加わった。
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ジョージ・ハリスンが愛用したギター。
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カスバ・コーヒー・クラブを再現。ここでクオリーメンからビートルズに改名し、初めてのライブを行った。ビートルズにとって歴史的な場所。
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カスバ・コーヒー・クラブについての思い。ビートルズとの関連でキャバーン・クラブほど知られていない。ポール・マッカートニーは「(カスバを)自分たちのクラブ」と呼んでいた。
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1960年に行ったハンブルク・ツアー(ドイツ)。その後のビートルズの飛躍につながった試練のツアーだったとされている。このツアー時、リンゴ・スターはまだメンバーではなかった。
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1960年に行ったハンブルク・ツアーの演奏風景。
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1960‐1962年に行ったハンブルク・ツアーについて。
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アラン・ウイリアムズは最初のビートルズのマネジャーで、初めてハンブルクに連れていった。
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ハンブルク・ツアーの説明
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ハンブルク・ツアーでのジョン。
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右側のガラスケースに入っているのは、ジョンが愛用した携帯用酒入れ容器。尻のポケットに入れて持ち歩く。
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ハンブルク・ツアーのポスター
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マージービート新聞社を再現。マージービート紙はイギリス中で有名になる前から、リバプールのトップニュースとしてビートルズを扱っていた。同紙にはジョン・レノンも記事を書いていたほか、当時レコード店を経営していたブライアン・エプスタイン氏がレコード評を執筆していた。
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マージービート新聞社
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マージービート新聞社
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右側にマージービート事務所の看板。
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初期ビートルズの写真
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初期ビートルズの写真
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コンサートのポスター
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左側にマージービート新聞
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ヘッシー楽器店を再現。安い上、つけで買えたのでリバプールの若いミュージシャンたちは最初のギターをこの店で買ったそう。ジョン・レノンも1957年に最初のギターを17ポンドで買った。ビートルズがバンドとして初めて楽器を購入したのもこの店。ビートルズのマネジャーになったブライアン・エプスタインがまずしたことは、この店に借金200ポンドを返すことだったという。
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1957−1963年、マシュー・ストリートとキャヴァーン・クラブ。
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マシュー・ストリートのキャヴァーン・クラブを再現。
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再現されたキャヴァーン・クラブ
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再現されたキャヴァーン・クラブ
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再現されたキャヴァーン・クラブ。ステージにビートルズの楽器が置かれている。
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キャヴァーン・クラブでの写真。
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キャヴァーン・クラブでの写真。
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