2011/06/03 - 2011/06/19
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nishinishiさん
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会社からステップアップ休暇17日間をもらい家族を家に残し、1人でマレーシアを旅行しました。
仕事を忘れ完全にリフレッシュできました。
訪れたランカウイ島のバンタイ・コックにあるオリエンタル・ビレッジを紹介します。
バンタイ・コックは、ランカウイ島の一番の繁華街のクアから車で45分間のところにあり、静かなリゾート地です。
オリエンタル・ビレッジには、さまざまな観光施設があり、ゆっくりと訪れたい場所です。
ランカウイ・ケーブルカーの乗場、エレファント・ライド(ゾウ乗り)、セグウェイ・ライド、モトクロス、ふれあい動物園、ショップが30軒程度、レストラン、ホテルなどがあり、周りが原生林なので、園内に何気にサイチョウが飛んでいる。そんな自然いっぱいの空間です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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オリエンタル・ビレッジの入口です。
手前に緑豊かな駐車場があります。 -
園内の案内図です。
中心に池が配置されています。 -
ランカウイ島では、タクシー料金が、明確にきめられているので、余程のことがない限りボラレルことはありません。タクシースタンドには、料金表が表示されています。ただし、流しのタクシーはないので、タクシースタンドかホテルで呼んでもらことが必要です。
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オリエンタル・ビレッジ内にあるジオパークホテルの外見です。
交通の便は悪く、タクシーかレンタカーしか交通手段は、ありませんが利用価値大です。
値段は、低級ホテル並みですが、ホテルの部屋の広さおよび内装は、中級ホテル並みで何の問題もありません。次にお得情報です。
ムテアラ・ブラウ・ビーチ・リゾート・ホテルの系列ホテルなので、送迎シャトルが1日8往復しており、プール、プライベートビーチを無料で利用できます。
安いホテルに泊まり、高級ホテルの設備が利用できてお得です。
ただし、ホテル間は、徒歩でも行き来が可能ですが、送迎シャトルで入場しないと入口でチェックしているので、徒歩での入場では、注意さるれと思います。 -
ジオパークホテルとムテアラ・ブラウ・ビーチ・リゾート・ホテルの送迎シャトルの運行時間表です。
ジオパークホテル発 8:30,10:30,12:30,14:30,16:30,18:30,20:30,22:30
ムテアラ発 8:45,10:45,12:45,14:45,16:45,18:45,20:45,22:45
利用には、事前の申告が必要です。 -
園内には、原生林から野生のサイチョウが飛んできます。
飛び方が特徴的です。日本の動物園では、姿を見ることはできても大空を飛んでいる姿は、見ることはできないので、鳥好きの人は、これを見るだけでも価値ありです。ランカウイでは、日本のカラスほどの頻度で見ることができるので、地元の人は、あまり珍しくなさそうです。 -
オリエンタル・ビレッジ内にあるケーブルカーの入口です。
乗車代は、大人30RM、子供15RMですが、17:00〜19:00は、半額になります。風があると運休するので、天気のよい風のない日を選ぶこと。
休日は、大変な人出で行列ができるが、午前中が比較的空いています。 -
ケーブルカーです。
海抜700mまで一気に駆け上がります。
山の上に見えているのは、中継場所で終点ではありません。ここでほぼ90度方向が変わります。最後まで乗っていれば頂上まで行くことができます。見ても判るとおり、迫力満点のケーブルカーです。遊園地の下手な絶叫マシーンよりいいかも。 -
オリエンタル・ビレッジの中心には、池があります。その池の周りに各国の建物に似せたショップが30店舗ほど配置されています。
パーク内には、アルコールは置いていません。また、持込飲酒禁止の貼紙あり。 -
園内には、いろんな形をした橋が設置されています。
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ちょと違う気もするが日本の橋をイメージした橋でしょうか?
渡った先に日本家屋をイメージした日本料理店があります。 -
つり橋です。各国の国旗とその国の言葉で挨拶がプリントされています。
この横をワイヤーと滑車で池を飛び越えるアトラクションがあります。 -
中国風の橋もあります。
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中国風の橋越しに見たジオ・パーク・ホテルです。
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黄色の橋もあります。
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池の周りにあるショップの建物です。
朝、早い時間なので、誰もいません。 -
日本料理店の建屋です。お客さんは少なめでした。
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ショップです。
アイスクリーム売場では、21アイスクリーム方式の店員にすくってもらうアイスクリームより、既製品のアイスクリームの方が高いという不思議。 -
異なる角度のショップの建物
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ケーブルカーからの景色、高度が上がるたびに変化しましす。
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頂上付近です。
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ケーブルカーを降りたところから少し下るとつり橋があります。
日本の常識からは考えられないつり橋です。まさに空に浮かんだ道のよなつり橋です。ここからの眺めが最高です。マラッカ海峡、国境に近いためタイの島々を見ることができます。 -
つり橋は、まさにワイヤーだけで支持されています。
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離れたところからつり橋を見ました。
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園内のフードコートです。
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フィッシュカレーです。キャロットジュース共で日本円で270円です。
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大きな白身魚の切り身が入っています。カレーの香辛料の効果でしょうか、まったく魚臭くありません。量も十分過ぎるほどあります。まったく問題なくおいしいです。
日本には、シーフードカレーでイカ、ホタテ、えび、たこなどの具はありますが、あまり魚の切り身や魚の頭は入っていないと思います。 -
ジオ・パークホテルの部屋です。
窓の外には、ケーブルカーが見えます。
電波が弱く部屋の中では、WiFiは使えません。
しかし、1階のロビーでは、WiFiは問題なく使用可能です。
部屋にセーフティボックスは設置されていません。貴重品は、フロントに預けましょう。
電化製品は、テレビ、冷蔵庫、エアコンがあります。NHKは映りません。 -
1人で寝るには十分なベッド
ランドリー料金は、Tシャツ、ポロシャツなどは、3RM/枚です。
日本円で80円/枚程ですが、マレーシアでは、高いです。 -
部屋の入口付近、左側には、クローゼット、荷物置き場、右側には、シャワー室、トイレ、洗面所があります。
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水周りは、特に問題ありません。
洗面所に日本のプラグが使える115Vのコンセントがあります。 -
浴槽はなく、シャワーのみです。年中、暑いので、浴槽は必要ないのでしょう。
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ジオ・パークホテル内の休憩場所です。
ホテルでは、食事をしなかったので、コメントは書けませんが、朝食が30RMとの表示がありました。町中の朝食屋では、5RMでお腹一杯ですので、高いです。といっても日本円で800円程度ですが。 -
ジオ・パークホテルの提携ホテル ムテアラ・ブラウ・ビーチ・リゾート・ホテルのフロントです。
ジオ・パークホテルから送迎シャトルで送ってもらいました。 -
開放的なロビーです。
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プールは、無料で利用できます。バスタオルも貸してもらえます。
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日常を忘れます。
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ホテルのレストランおよびロビー側です。
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プールには、浅い部分もあり小さな子供も楽しめます。
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整備されています。
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プールの傍には、ショップもあります。
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プールは、大人では床に足がとどきます。
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手前は、子供用のプールです。
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同じくムテアラ・ブラウ・ビーチ・リゾート・ホテルのプライベートビーチです。遠くにベルジャヤ・ランカウイ・ビーチ&スパ・リゾートが見えます。
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プライベートビーチです。
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ホテルの庭です。
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ホテルの庭の花です。
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ムテアラ・ブラウ・ビーチ・リゾート・ホテルから歩いていける距離にあるテラガ・ハーバー・パークです。
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おしゃれな空間です。
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レストランが並んでいます。
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世界中から訪れた高級な船が係留されています。
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風に吹かれながら屋外で昼食です。
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日本ではないと思われるパン料理です。
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