ビターなフィジー　ボモ島　2010

2010/08/23 - 2010/08/29

約1年前の旅行記です。
美しい海に美味しい食事とお酒。ボモ島最高〜！！
満足度の高い夏休みになりました！

エリア その他の都市(フィジー)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

お約束の出発前の一杯。

エアパシフィック撤退により直行便で行けない国になってしまったフィジー。ソウル経由のＫＥと迷いましたが、南国気分を盛りあげるべく（なんのこっちゃ）コンチネンタル航空グアム経由で向かいます。

機内です。久々の「パーソナルモニター」無し！（涙）

成田グアム間の機内食。なんだっけ。。。空港でも食べたのにまだ食べる。

グアムナンディ間の機内食。

中身はこんな感じ。ハンバーガーとカットフルーツ。

こちらは朝食。到着の1時間半前に配られました。

夜明けとともに・・・・

ナンディに到着です！
ナンディからボモ島への移動は、ヘリコプター利用です。
空港からヘリポートまで、車で2〜3分程度ですが、ヘリポートへの移動は1時間半後。エージェントの休憩スペースもありましたがつまらないので空港内のカフェで過ごしました。カフェ・・・といっても売店の片隅って感じ。

ヘリに乗る前にしっかり体重を量られました。
私たち夫婦と、もう一組の日本人ご夫婦、合計4人が搭乗。
当初、マナ島によってから次がボモ島といわれていましたが、いきなりボモ島到着。マナ島にしては小さいし、おかしいと思ったのよねー。この適当さに復路で痛い目に遭わされるのでした。

ヘリが到着し、2〜3分後にバンがやってきました。滞在を終えた日本人のご夫婦と入れ替わりです。ボモ島のヘリポートから島内を案内されながらゲート通過！

ウエルカムドリンクとウエルカムソングでリゾート気分が高まります！ボモ島はオールインクルーシブ。到着直後から「朝食、食べる？」といろんなスタッフが気にかけてくれます。成田空港から食べっぱなしの私たち。お茶とマフィンだけ、いただきました（結局食べる）。

お部屋はお昼過ぎまで用意が出来ないとの事。用意ができるまでバーで過ごします。

お昼になったらお昼ご飯。

サンドイッチと・・・・

そして念願のフィジービター！

お昼を食べている間にお部屋の用意ができました〜♪
滞在したコテージはＮＯ.13

ハネムーンでもなかった「天蓋付きベッド」（特に憧れなど無し・・・）

一棟独立ではありませんが、コテージタイプ。リビングスペースもゆったりです。

部屋には滞在中利用できるバッグが用意されています。結構便利♪

ウェルカムフルーツ。南国気分。

お風呂はジャグジー♪別途シャワーブースもあります。

アメニティはロクシタン。

テラスにはデッキチェアだけでなくイスとテーブルも。

ルームキー

バー“ロックス”へ向かうビーチ

岩場もあれば・・・

美しい砂のビーチもあり、表情ゆたか。

私たちが滞在した期間は、サンセットタイムのみ営業していた“ロックス”

ボモ・ライライを臨む。

素敵なバーでお酒を飲みつつサンセットを楽しむためにオープン時間にあわせてロックスへ。日没まで時間が1時間ほど時間があるので、最初は「暑い！」の一言！！

ロックスのメニューです。
メニューになくてもリクエストで作ってもらえたような気がします。

リゾートっぽく甘めのトロピカルカクテル。
2杯め以降は、さっぱりあっさりなドライなカクテルをいただきました。

（記憶があやふやですが）軽いおつまみが出てきます。

少しずつ太陽が沈み

空の色が幻想的に変化していきます

まもなくボモライライの向こうに陽が沈みます。

日没後、少しずつ星が見え始めます。

テーブルにはランプが置かれ、一層ロマンチックな雰囲気に。