プノンペン、ホーチミン、ソウル

2010/12/23 - 2010/12/31

初めて投稿します。プノンペン、ホーチミン、ソウルをふらっと行ってきました。安くあげるための、貧乏旅行です。参考になるかどうか分かりませんが、よかったらご覧ください。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

３回目のプノンペンですが、まず、ホテル近くのセントラルマーケットに行きました。街の中心です。

セントラルマーケット内部です。時計や貴金属、衣類、雑貨、果物、魚介類まで楽しませてくれます。値段交渉するのも、旅の楽しみの一つですね。

魚介類も豊富。

次は、セントラルマーケット近くの甘味所へ、ガイドブックに載っているクメール・デザートに。案外簡単に発見。ココナッツカレーとライス、そして、甘味で約６５００リアル。安いしおいしい！

有名な、ラッフルズホテルのプールです。ちょっと悲しくホテル見学。こんなところに泊まれたらな〜

私が、宿泊したのはここダイヤモンドホテル。宿泊だけなら十分。きれいで、朝食もよし。街の中心であり観光には大変便利です。

夜は、屋台です。オルセーマーケット周辺の屋台に行きました。とても広く、人々の活気を感じます。まず、焼き鳥から。

次は、チャーハンと焼きそば。隠し味に砂糖を入れるのがカンボジア流？少し甘さが口に残るのもおいしいです。

みんな大好きな、ポンティア・コン(孵化寸前のアヒルの卵)です。ひたすら、うでるおじさん。

２個注文しました。(１個１５００リアル)ライル汁に塩こしゅうをまぜ香草と一緒にパクリ。

３回目のプノンペンでようやく見つけた、カボチャプリンです。甘さ控えめで、日本人にもぴったりの味。思わず、もうひとつお代わりしました。

ナーガ・ワールドホテルのカジノです。うーん残念ながら怖くて断念。

独立記念塔です。夕方行くとライトアップされ、なお綺麗です。

さあ、バスで２カ国目のべトナムへ。陸路国境を越えるのは少し緊張します。

ホーチミン行きのバス。チケットは１時間前に行き、当日購入。本数も多いので心配はありませんでした。

入国審査場です。会話のできない私でも、特に問題なし。オークン(あいがとう)カンボジア。

これが、メコン川です。や〜すばらしい。この川の恵みを、後世にも引き継がなくては…。

案外、道路も整備されています。適度な速さでホーチミンへ。しかし、ホーチミン市内の渋滞はひどい。東京以上では？？

有名なシン・カフェです。中は綺麗で、観光ツアーも充実しているようです。この近くの、安宿に向かいます。

まずは、ベンタイン市場へ、中は人々の活気が溢れていました。

ホーチミン市内は、ものすごいバイクです。

ベンタイン市場の横(隣)にある屋台です。やはり屋台が一番？

おおきな看板に写真入りのメニューがありました。注文も心配ありません

レタイントン通り周辺には、日本食レストランがたくさんあります。

久しぶりの日本食。ほっとします。

市バスでチャイナタウンのチョロンヘ。フランス映画『ラマン』の舞台です。

中国文化が伝わってきます。

華人寺です。一日中、線香の香りが絶えません。

チャータム教会といいます。敬虔なカトリック教徒が訪れるようです。

さあ、最後の都市、ソウルです。ソウルはもう数回行きました。３０度のホーチミンから−５度のソウルへ。ちょっと頭が痛かったです。そして、旅行最終日、悲しいです。

ソウル市内を流れる清渓川(チョンゲジョン)です。水質の浄化に成功しました。ドラマ「アイリス」にも登場！！
　以上です。写真が少なくてごめんなさい。次に行く機会がありましたら、もう少しいい投稿をします。