2011/05/08 - 2011/05/08
343位(同エリア391件中)
まりも母さん
今年は"お花見”に連続で行っております。
きれいに咲いたお花を見るひと時は癒しの時間です。
震災と原発事故で、ダメージを受けた心にはこういうひと時が必要です。
前から、その大きさを聞いていた巨木つつじを見たくて、館林市の”県立つつじが岡公園”に行ってみました。
連休明けの日曜日です。
つつじはほぼ満開。
つつじ鑑賞の後は、公園近くの街歩きを少し。
古い洋館が近くにあったので、見学してきました。
ギネス記録だという世界一のこいのぼりも見て。
最後は、やっぱり館林に来たら、茂林寺も行かなくちゃ、と
”ぶんぶく茶釜”で有名なたぬきのお寺も見物です。
まりも母初めての"群馬”で、領土(?)拡大です!
コメントは後ほど追記いたします。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
-
この日は珍しく娘も一緒に家族3人で出かけました。
6月で高速道路の土日上限1000円も終わってしまうので、
せっかくだから、と茨城から車で高速道路を利用して行きました。
館林にはダンナの妹のご主人の実家があります。
その縁もあって、娘の幼い頃にダンナは「つつじが岡公園」にも行った事があります。
びっくりするような大きなつつじの木がたくさんある、と聞いていました。
ずっと、私も行って見たいと思っていた場所です。
しかし、またもや”今日はどこに行く〜?”ってな具合で
急に行き先をここに決めてしまいました・・・。
なので、ロクに下調べしてません・・・。
途中で、義弟にあたる、妹ダンナに電話してみたものの、気がつかないようで電話に出てもらえませんでした。
仕方なく、ダンナの不確かな記憶と持参したipadで車中、情報集め。
きっと混雑してるだろうな・・・との予想とあまり詳しくない道を進んでしまったので、
車を停めたのは沼をはさんだ公園の対岸のお寺のあたりでした。
画像がその「善長寺」です。
画像は後から、つつじ公園の側から撮ったものですが、
ここから沼を渡るには歩くか、渡し舟に乗るかのどちらかになります。 -
沼側でなく、公園の反対側には駐車場も沢山あったのです。
そっちに行くつもりが、つい、曲がりそこなってスルーしてしまったので、反対側に来ちゃった訳です。
まぁ、駐車場は無料でしたが(他の場所だと有料かは不明です)
このように、沼の反対側に公園は見えるのに橋は遠いしどうしたもんか・・・。 -
渡し舟の乗り場がこのお寺の前にあります。
舟代は片道で大人200円。
これに乗らないと約1キロ西側の「尾曳橋」まで歩かないとなりません・・・。
微妙な金額だ・・・三人で往復乗ると1200円か〜。
高速1000円で来たのにここで1200円使うのは高速安かったから良しとするか、それに比べて高いとするか???
くだらない悩みでありましたが、天気もいいのと、橋までの道が遊歩道のようになっているので、行きは歩いて、帰りは渡し舟に乗る事にしました。
この道の先に「尾曳橋」が見えます。
この画像の道は「あさひの小径」と言って、この「城沼」の周りをぐるり一周している約5キロの”スーパー遊歩道”だそうです。
スーパー遊歩道・・・初めて聞いた・・・。
まぁ、普段ほとんど歩かない運動不足だし、
行きは歩く位いっか〜。 -
「尾曳橋」の近くに来ると公園のようなスペースがありました。
大きな藤棚が見えます。
ここで、藤のお花見しながらお弁当を食べている方も結構います。
この近くに「尾曳稲荷神社」があります。
ここからも渡し舟が出ています。
ここからは舟はひとり400円。 -
藤の花はまっさかり。
見事な房をたらしています。
600円節約した上、みごとな藤が見られたからこれは得したと言う事にしておこう。
この「尾曳橋」の脇にも駐車場がありました。
「尾曳駐車場」無料です。つまり、ここに停めるのが正解でした・・・。
プチorz。 -
橋を渡って、やっと「つつじが岡公園」にたどり着きました。
途中にこんな池もありました。
花菖蒲の沢山見られる場所もこの近くにあるようです。
まだ、菖蒲には早いですが、6月中旬からは"花菖蒲まつり”も開催されるようです。 -
大きな温室が見えました。
熱帯温室だったようですが、閉館されてしまって、中は空っぽです。
他にも淡水魚の水族館が敷地内にあったそうですが、それも閉館。
寂しいですね。
この先に、入場口がありました。
公園のつつじの植えられているエリアへの道何箇所かに料金所があります。
つつじ祭りの期間は有料です。
この日は600円でした。
料金は花の開花状況によって変わるようで、見ごろの頃が600円。
その前後は300円のようです。 -
花をいっぱいに咲かせたつつじの木が見えてきました。
よくまぁ、こんなに咲いたと思うほどの花びっしりですが、
つつじは植栽に使われるものを見る事が多いので、
きっちり角型やドーム型に形作られたものを見る事の方が多いように思います。
なので、こんな風に自然のままに枝を伸ばしたつつじ(手入れしてないと言う事ではなく)はあまり見た事ないように思います。 -
つつじは大抵 こじんまりと形良く手入れされているので、こんな下から見るなんて事なかったですね・・・。
茨城県の笠間にも「つつじ公園」があり、季節には沢山の花見客でにぎわいますが、そちらは山の斜面にあるので、全体的には見下ろして楽しむ感じです。
もちろん、結構な大きさの木もあるのですが、
館林の大きな古木の方が、びっくり鑑賞方法って気がします。 -
こんなトンネルが設えてあり、つつじの下を歩く事ができるのです。
こんなつつじの鑑賞方法は初めて。
話に聞いていたので、ぜひ、こうして見てみたかったのです。 -
つつじって、こんなに大きくなる木だったのですね・・・。
”つつじの木の下でお弁当食べられるような状況”と聞いた時は、
”まさか〜つつじの隣でしょ?”と思ったのですが、
桜のように、下でお弁当・・・可能です。
ただし、今は根元保護の為、座っちゃ〜いかんですな。 -
つつじは小高い場所にびっしりと植えられ、木々の中に迷路のような小道があり、そこを歩きながら鑑賞します。
”名木めぐり”という迷路(?)のマップも頂きましたが、
自分が今どこに居るのかは、なかなか判り難いです・・・。
丘部分から下りると、開けた場所に出ました。
記念撮影用の看板などもあります。
そして、館林ならではのたぬきの置物。 -
本当は、こちら側が正面の入り口です。
観光バスも停まれる駐車場や公園入り口のバス停、
観光案内所にお土産物や飲食店が並んでいます。
さすがに、このあたりは人も多いですね。
ただ、もっとめちゃ混みかと思ったほどではありませんでした。
まだ、震災の影響とかあるのかもしれません。 -
扉すべてが開け放たれた、食堂&お土産物の大きなお店がありました。
表に面した所にはおまんじゅうや漬物などお土産色々が売られて、
中の広いスペースはなんだか懐かしい大食堂のような テーブル配置です。
昭和の香りプンプン。
子どもの頃、父や母に連れて行ってもらった観光地の食堂を思いだす。
いい感じです。
こういうところでランチなんてしたことないはずの娘も、
”お〜いい感じ〜”と一眼レフで写真を撮っていました。
カメラ女子です。 -
サンプルの入ったショーケース。
いいっすね〜。
カレー、冷中、カツドン、メニュー多分 30年変更なしです。
定番中の定番。
シーズン関係なくアイスの乗ったカキ氷もケース上段に鎮座。
おじさんお二人、ケース眺めてメニュー考えてる?って
このメニューじゃケース内ガン見しなくても壁に貼ってある文字メニューで充分でしょう〜。
いや、カレーに福神漬け ついてるかが重要?
真っ赤な福神漬けついてるか確認しなくちゃ、オーダーできないってか? -
”つつじ”は種類の多い植物ですね。
色・はなびらの形様々です。
だいたい似たような”さつき”もありますしね。
うちの庭にも何本かありますが、
あんまし花咲かないんです・・・。
だからこんな花だらけ、うらやましいと言うか葉っぱどこ?って言うか・・・。 -
子どもの頃、友達に教わって、公園のつつじやさつきの花を取って、蜜を吸った事があります。
東京の子どもでもその位はやるんです。
いま、そんな事してたら、”だめよお花取っちゃ”ってたしなめられるでしょうか。 -
これは"名木シリーズ5 乙女心”と書かれた看板の花です。
新品種のものだそうです。
はなびらの形がちょっと変わっていますね。 -
こんな風に小高くなった丘から城沼が良く見えます。
-
茅葺きの東屋がありました。
和の調和がいいですね。
やっぱり茅葺きの隣がバラじゃ、ミスマッチになりませんよね・・・。
東屋で休憩している方が沢山いました。
今日は思いのほか天気も良くなり、結構暑いのです。
でも湿度があまり高くないのか、木陰や日陰は程よく涼しいのです。 -
根元に落ちた花がまたきれいです。
咲いたまま茶色に枯れてしまう花もあると思いますが、
こうしてまだ、きれいな花色のうちに落ちると、
地面に敷きつめられて、それもまた見所のうちですね。
木が大きいから楽しめる訳です。 -
あまりの暑さに、売店でアイス購入。
アイスもなかです。
コンビニでもスーパーでもあまり見たことのないシンプルなもなか・・・。
チョコとか入ってないですから。
アイスも乳脂肪分少ないラクトアイスってやつ。
売ってるアイスまで、レトロだな。
まぁ、今日のシチュエーションにはぴったんこ。
ここでハーゲンダッツ食べたいなんて言うやつは野暮というもんです。
まりも母代理、本日も参加です。 -
まだ、植えてさほど経ってない木もあります。
すでに樹齢800年も超える木もあるそうですが、新しく植えられる、これからのつつじもある訳ですね。 -
まりも母代理もつつじと記念撮影です。
ピンクの耳飾りがお花の色とまっちんぐぅ〜。
よく、こうして乗っけたり置いたりして写真撮るので、結構汚れてきちゃった・・・。
近日入浴させないと黒ひつじになっちゃうね。 -
斬新な、華道家のフラワーアレンジみたいなつつじ。
株立ちのような根元からも花が沢山咲いてます。
アートっぽいね〜。
日当たり悪そうなのに根元から花って、どうして???
お手入れのたまものなのでしょうか? -
つつじをじっくり見て、公園もおしまい、舟で車に戻るって所だったのですが、
先ほど、「尾曳橋」を渡った時、近くに見学できる洋館があるのを知りました。
見学できる古い洋館、は絶対見なくちゃ。
と、言う事で、舟に乗らずにまた、戻りました。
洋館は「第二資料館・旧上毛モスリン事務所」でした。 -
県指定の重要文化財の建物です。
明治時代の建物で、製織会社の建物を移築したものだそうです。
こちらの見学は無料で、内部も見学できます。 -
ファサードの意匠
すかし柄や天井部分の照明周りがすてきです。
木造の入母屋作り、
ペンキもひんぱんに塗らないとならないので維持も大変ですが、
このような古い建物をながめるのは、
私にとって、花をながめるのと同じ位、うっとり癒される気分のひとときです。
東北では古い建物沢山震災で失われてしまったんだろうな・・・。
残っているこのような建物、大切にして欲しいです。 -
靴を脱いで、スリッパに履き替えて中も見せて頂きます。
会社のマークや屋号の入った瓦や会社の資料などが展示されています。 -
二階への階段です。
残念ながら二階は立ち入り禁止になっていました。 -
1階には廊下を挟んで2部屋。
廊下の壁は腰壁だけで、その上部はオープンです。
事務所だった訳ですから、当時はこの両方の部屋に沢山の机が並べられていたのでしょうね。
左の部屋の奥には金庫も見えます。 -
クリーム色にくすんだピンクのアクセントで色もかわいいです。
私は無機質なコンクリートやガラスのモダンな建物より、
ぜったい、こういう感じの木造の建物が好きなのですが。
今だって、別に木造じゃなくても、こんな木造みたいなサイディングや色で
会社の建物とか公共施設とか作ったらいいと思うんですけど。
家電だって、昔のみたいにもっと丸っこい形だっていいと思うんだけどな・・・。
形はレトロでも機能や設備は新しければいいんじゃないかと。
そういう意匠の方が和むと思いませんか? -
「モスリン事務所」の建物の隣には雰囲気ガラッと変わって茅葺きの建物があります。
どなたかの胸像もありますね。 -
文豪 田山花袋の旧居宅の移築でした。
7歳から14歳で上京するまで住んだ家だそうです。
館林が生んだ文豪と言うことで、この居宅の他に別に「田山花袋記念文学館」もあるそうです。 -
思いがけず、プチヘリテージングも出来て満足満足。
まだ、もう少し時間があるから、と
観光パンフをチェックすてみると、
この近くで、ギネス記録に認定されているという”こいのぼりまつり”の事が書かれています。
市内5箇所にたくさんのこいのぼりが飾られ、数は5000匹以上で、ギネスの記録に認定されているそうです。
そういえば、数日前にNHKのニュースで見ました。
今年は被災地から避難している子どもたちが書いたものと被災地へむけたメッセージが書かれた手作りこいのぼりが飾られると。
この白地のこいのぼりがそれです。
それぞれが東北を応援するメッセージやがんばるぞという決意表明で彩られていました。 -
ここは「館林三の丸芸術ホール」裏の「鶴生田川(つるうだがわ)」です。
「二の丸橋」から眺めた図です。
風が無いので、こいのぼり、残念な目刺しのようなまっすぐ状態ですが、
干している訳ではありません・・・。
ず〜っと先の方まで並んでいますが、
市内5箇所に分散なので、いっぺんに5000匹見られるんじゃないのがちょっと物足りない・・・。
これから毎年こいのぼりが増えて、隙間が埋まるくらいびっしり並んで行くのに期待しよう。 -
水面にもこいのぼりが写っています。
風がなければ、しっかり写って数量倍増。
風があれば、元気に泳ぐこいのぼり。
まぁ、風はないけど、沢山見たつもりで・・・。
もっと大きな昔ながらのこいのぼりも川の両脇にじゃんじゃん立てちゃって欲しいです。
そうそう、最近雄大に泳ぐこいのぼりって、茨城でもめったに見ないからな〜。 -
こいのぼりも見て、最後は館林と言えば、これは外せないでしょう〜の
「茂林寺」へ向かいます。
お寺の参道の入り口には手作り木工品のお店がありました。
かわいい木のおもちゃや雑貨が売られています。
そういえば、館林の妹ご主人のご実家から娘の誕生の時、
白木の積み木セットを頂きました。
このお店の製品みたいです。
すべすべした木肌の美しい高級な積み木で、娘より私がうれしかったもんです。(娘赤ん坊で品質わかんないです・・・)
今も変わらず、質の高い木製品を作られているようですね。 -
「茂林寺」私は初めてです。
狸の置物いっぱいあると聞いたことがあります。
参道のお店にも狸の置物色々売ってますね。
益子焼とか多いのでしょう。
超有名ですが、ここは”ぶんぶく茶釜”のお話で有名なお寺です。
ところで、”ぶんぶく茶釜”ってどういうお話でしたっけ?
どうもかちかち山という別たぬきの話とごちゃ混ぜになってきた・・・。 -
総門を入ると奥の山門までの間に狸が沢山並んでいます。
ダンナは小学生の時に遠足で来たことがあるとか言ってます。
遠足で寺か〜渋いな。
しかし、初茂林寺の私、ちょっと想像と違いました。
勝手にあの益子焼の狸の置物が大量に並んでる図をソーゾーしてました・・・。
皆様があの焼き物狸をじゃんじゃん奉納して、それが千体地蔵のように境内にわんさか並んでいる図を思い込んでおりました・・・。
全然ちがうじゃん〜。そーとースッキリしてるじゃん〜。 -
と、言う事で、出鼻をくじかれた感持ったまま、
端午の節句仕様の狸さん、それもぶんぶく茶釜の狸とまりも母代理、
記念撮影致しました。 -
山門は茅葺き屋根でした。
赤く塗られているので、通称赤門と呼ばれるそうです。 -
守鶴堂でははなまつりの飾りつけがされ、お釈迦様の像がありました。
私もお布施をし、甘茶をかけました。
右側にお寺の方が詰めていて、お参りのあと甘茶を飲ませてくださいました。
砂糖の入ったお茶ではなく、本当の甘茶。
あじさいの一種で入れたものです。
名前のとおり、ほんのりを甘みのするおちゃです。 -
館林の見所はとりあえず押さえて、今日はこれで帰路へと向かいます。
「茂林寺」のすぐそばに「野鳥の森ガーデン」という看板が見えました。
”本日の入園料1800円”とか書いてあるので、
え〜結構なお値段!?なんで?と思ってipadで検索してみると
まだ、出来て間もないフラワーガーデンにネモフィラや芝桜がたっぷり咲く場所があり、花の開花状況によって料金が変わる形式のようでした。
1800円はピーク時で、足利フラワーパークの巨大藤と同じようものですね。
芝桜は見たかったけど、一人1800円はちょっとな〜。一日居られればいいけど・・・。
まぁ、まだ出来立てのガーデンみたいですから、今後の評判によっては来てもいいかも。
あとは〜妹ダンナが東武関係者なので、割引券もらえるのに期待(?)
帰りは高速ではなく一般道路を通り、途中渡良瀬遊水地を見物する事にしました。
道の駅「きたかわべ」によってみました。
ここはスーパー堤防の上にあり、スポーツ遊学館という建物の屋上から、遊水地を一望する事ができます。 -
ここからは、埼玉・栃木・茨城が一挙に見えます。3県が絶妙に入り組んだ場所もあるようです。
今日は、まりも母旅行記では、初めて群馬を訪れて、北関東は制覇できました。
案外埼玉って見るところ無くて行ってないんですよね・・・。
近いうちに川越辺りに行って、埼玉にも領土拡大したいです。
花見に出かけた館林でしたが、古い建物も見られてよかったです。
隣の佐野市の芋フライはまた食べ損ねましたが、
まぁ、いつかその機会もあるでしょう。
今度は妹ダンナによ〜く館林の見所を聞いてから、また行ってみたいと思いました。
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