自力で行くイタリア、ロメオ泊★★ナポリ編

2011/06/01 - 2011/06/07

地球の歩き方を片手にイタリア7日間の旅行に行ってきました。

7日間の日程は下記のとおりです。
1日目：移動、ナポリ泊
2日目：ポンペイ、ナポリ観光
3日目：カプリ島青の洞窟
4日目：ローマに移動、バチカン観光
5日目：コロッセオ、フォロロマーノ
6日目：帰国
7日目：早朝着

今回は、ツアーを一切使わず、自力で行ってきました。
観光地、ホテルでは結構英語が通じるため、イタリア語は、
ボンジョールノ（こんにちは）、ボナセーラ（こんばんは）、グラッチェ（ありがとう）の３つしか覚えませんでした。


ホテル、飛行機はエクスペディアで予約しました。
アリタリア航空、ローマ直行便
ホテルは、ナポリ：ロメオ、ローマ：エクセドラ、ア ボスコロ ラグジャリー ホテル
1人20万くらいです。滞在費あわせると25万円くらいでしょうか。

6月ですが、とても暑くて日焼けしました。

エリア ナポリ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、アリタリアでーす。一応ナショナルフラッグですが、端っこのゲートでした。

機内食は和食とイタリアンの選択。これは和食です。もちろんエコノミーです。

ローマの空港内の電車です。結構スムーズに走ってました。ローマで2時間以上、ナポリ行の飛行機を待ちました。最初はもっと遅れる予定でしたが、抗議に応えて、繰り上げ出発。

すっかり深夜になりましたが、無事、港の近くのホテルロメオに到着。洗練された感じのホテルで、1階は寿司バーでした。

ベッド。キングサイズで、ゆっくり休めます。

きれいな家具でした。

お手洗い。右側はビデです。洗濯桶と間違えないように。

さて、翌朝はバイキングスタイル。コンチネンタル形式で、おいしそうなものがたくさんありました。

直食レストランから、外航船と港の景色が見えます。

バスに乗るので、近くの新聞スタンドで券を購入。90分1.2ユーロ。

バス停で待つこと10分ぐらい。

ナポリの国立博物館です。お宝があるらしく、待つ人多し。

1階ロビーにて。右側にはローマ時代の大理石の彫刻がたくさんあります。もともと宮殿だったということで、格調高い感じがします。

3回の宮殿時代の部屋。屋根がきれいに装飾されています。

教科書で見たぞ。ポンペイ遺跡から出たアレクサンダー王の戦いのフレスコ画。感激した。

ちょっとエッチなフレスコ画を集めたコーナーも。これ以上知りたい人は現地で。

ナポリのたちの信仰を集めるデゥーム。博物館から、古い街を散歩してると着きます。

荘厳な内部。

現役の教会ですから。

ローマ時代の遺跡が教会の中に。あまり見るものはありませんでしたが、天井にはフレスコ画が。

天井部分です。よく見るとなかなかきれい。

教会のひとつひとつのくぼみをみると、かなり手が混んでいます。

ナポリ旧市街です。ごちゃごちゃして活気があります。本当に洗濯物が干されています。

こんな感じのところを歩いて駅まで行きました。

港から見えるベスビオ火山。このふもとに、ポンペイ遺跡があります。

サンタルチア地区にある大きな門。人間をうつさなくても、きれいなものはきれいです。

卵城。サンタルチア地区にある町のシンボル。要塞です。

中はこんな感じです。

迷路が続く。

卵城から見た景色。火山が映っています。

ナポリ中心地の広場。

王宮の1階ロビーです。広場の向かいの建物が王宮でした。

マルゲリータ妃という昔の王朝時代の人の特別展をやっていました。この写真は、特別展に入る前の立派な講堂の写真。

天井の写真。

町のバーで飲んだコーヒー。ベネチアンコーヒーとフローズンコーヒー。アイスコーヒーというと、アイスクリームが載ったものが出てくるから気を付けて。

有名なお店でピザ。王宮の近くだった。なかなかいいですが、普通とも思える。おなかを空かせて行ってみてください。

チーノというレストランの海鮮パスタ。一度はお試しください。

またもや、バーでコーヒー。ナポリはコーヒーのレベルが高いと思う。

すっかり満足して、ホテルに帰る途中にヌーボー城を撮りました。