バガン遺跡

2011/05/10 - 2011/05/14

Air asiaX キャンペーン価格でクアラルンプール往復予約
さて、どこ行こう
ダーツは投げなかったけど、ミャンマーに決定

暑い、熱いバガンへ

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 タクシー
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

新しくなった羽田国際線、初めて利用

江戸小路

Air asiaX チェックイン

D72653 Tokyo(HND)23:45 二週間ほど前に出発時間変更

Total Amount 17656.00JPY

機体カラーがヴァージンアトランティック航空に似てる

機内

機内食　インターネット予約で700円　ビール機内払いUS$5

KL到着　06:30

LCCT〜KLセントラルまでのバス
お兄さんが自分も撮れというのでパチリ
往復14MYR　（1MYR=27円）

マラッカ行きのバスチケットの予約にKTMコミューターで
Bandar Tasik Seletan駅へ

TBS(Terminal Bersepadu Selatan)バスターミナル

バスチケットのカウンター

再びLCCTターミナルの荷物預かり所

Coffee beansというコーヒーショップの前にあります。
小18 中28　大38　XL8MYR

空港内レストラン　チキンライス　10,50MYR

ハエを追っ払いながらの食事

KL　 　17:05　AK850　　
Yangon 18:15

Total Amount 278.00MYR

ヤンゴン到着後　日本人のみ放射能検査された（かなり念入りにガイガーカウンターで調べられた）
これは証明書

空港から歩いて3分のシーズンオフヤンゴンホテルなのに旅行社の担当者と車で移動。
ホテルのロビーでバウチャーとバガンの航空券を受け取り、支払い、そして両替

US$100→78000チャット（最初の頃830/US$から810へ、最終的に780)
US$が下がったからと???

ヤンゴン国内線

入り口でチケットというので、てっきり空港職員かと思いきや(揃いのポロシャツ姿）
アジア独特の勝手にポーター（自分で出来るのに無理から案内された）悔しいので日本円10円程度渡したら不満そうだった。

Eチケットばかりの昨今
複写紙の航空券　

ヤンゴン　　 06:15 Air Bagan　US$83
ニャンウー　 07:35

エアーバガンの機内食は美味しかった

ニャンウー空港

寺院

インデアン寺院

暑いのに、頑張ってくれたお馬さん

ミャンマービールは本当に美味しい

スープ、ミャンマー料理、ビールで5000チャット

青パパイアのサラダもカレーもすべて美味しかった

午後からはヘアーカラーが変わった、選手交代のお馬さんです

午後1時　寺院の中で人間も犬も、お昼寝です

ツインズの仏様

足の裏が熱くて熱くて入り口まで走った

かわいい仏像

ティリピセア・サンクチュアリー･リゾート（旧さくら）
シーズンオフとあって、客が少なかったです。
だから広い敷地で、のんびり過ごせました。

大木のプルメリア

ホテルルーム

ホテルルーム

1コテージに4部屋　

1泊　US$50

夕日を見るため、ホテルから徒歩でシュエサンドーパヤー寺院へ

若いお坊さん三人

ホテルからのサンセット

ホテル

小さなパゴダ

翌朝、ホテルで自転車を借りて7km離れたニャウーの町を目指す

水牛で畑を耕す農家の主婦

物売りと違い、農民親子は静かでやさしい

水がめ
暑い場所柄か、道路わきのあちこちで見かけた。

郵便局に切手を買いに行ったが

10時5分前というのに誰もいない
あきらめて、帰りに寄ることにした

日本のJR中国のバスがいた

ニャンウーのマーケット
マンゴーを三個1000チャットで買ったが、地元の人には、もっと個数が多かったように思う。
でも、今まで食べたマンゴーの中で最高に美味しかった。

ドラッグストアー

ミャンマービールを買う　350ミリ1缶　1000チャット

暑さのせいで、昨夜ホテルの冷蔵庫の高いビールを飲んでしまったので、ここで買って補充

このランチの後、ホテルに帰る途中、体温がぐんぐん上がり熱中症になり、何度も日陰で休んで、眠ってしまいそうになった。

生まれてはじめての経験でした

無事ホテルに到着
そのあと、4時までベッドで爆睡
目が覚めたら嵐で風が強い

でも、シュエサンドーパヤー寺院で仲良くなったロンジー売りに服とホテルのアメニティー、飴を届けに行った。

「いつも午後から、ここで店を出してるから気候のいい12月に、また来てね」
と言って彼女が作った服をくれた。

ガイドブックに載ってないShwe Late too寺院で買った砂絵

シーズンオンなら、その値段では買えないと御者に言われた。
値切ってごめんなさい。

二泊三日のバガン滞在
人なつっこい人々、広い大地、数千のパゴダに心が洗われた旅でした。