2011/05/14 - 2011/05/18
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Sonomiさん
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ゴールデンウィークは旦那さんが忙しかったため、ゴールデンウィーク明けの1週間で調整。
まだ行ったことない場所で、ビーチがあって、1週間。。。ということで、マレーシアに決定!
情報が少なかったのでイマイチ楽しくないのかな?と少し不安だったけど、いつも通りどこでも楽しめるはず♪と期待して出発。
国教だけあってイスラム教徒の多さに驚きました。他にヒンズー教徒も多く、さすが多民族・多文化の国といった雰囲気。バランスのとれた国づくりを図る独特の政策のため、皆が暮らしやすい国というかんじでした。
ほとんどの人が英語を話すのでどこへ行っても困らない。治安は良く、観光客だからとぼられることもない。人を騙すという概念がなさそうなので、ストレスがなく、とっても快適に過ごせました!
ツインタワーがそびえたつエネルギッシュなクアラルンプールと豊かな自然が残るランカウイ島はどちらも想像以上に楽しくて大満足!
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DAY-3:
AK5324 KUALA LUMPUR 12:00 - LANGKAWI 13:00
HOTEL:
BERJAYA LANGKAWI RESORT
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ランカウイ到着〜。良いお天気!暑い! -
今回のお伴はこちらのかわいい車。
ランカウイは公共交通機関が発達していないので、タクシーをチャーターするのが一般的のようです。
でもわたしたちはアクティブに動き回りたいのでレンタカーすることにしました。結果大正解! -
ホテルまでは約20分。運転しやすい。 -
開放的なロビー。 -
この先のジャングルの中にお部屋があります。 -
こんなに上のお部屋。頭に乗っけてスーツケースを運んでくれたポーターさんに感謝。 -
お部屋アップグレードしてくれました。 -
バスルーム。
分かりづらいけど。。。右手前がバスタブ、左手間がシンク、右手奥がおトイレ、左手奥がシャワーブース。 -
バルコニーも広くて快適。 -
ジャングルの中の海に面したお部屋。やったぁ! -
シャトルバスが必要な時はお部屋から電話。そして道路でピックアップしてもらいます。 -
シャトルバスは24時間サービス。 -
早速ホテル近くのオリエンタル・ビレッジへ。 -
まずは遅めのランチ。 -
わたしはカリー・ミー(カレー味のラクサ)。
旦那さんはチキン&ライス。 -
ランカウイの目玉。
オリエンタル・ビレッジ内にあるケーブルカー乗り場から山頂へ登ります。 -
岩肌が迫ってきて迫力ある〜。 -
眼下にはジャングル。
ランカウイ島は観光開発を35%と定めているため、緑がとっても豊かなのです。 -
海抜約700メートルの頂上に着いたら少し階段を下って。。。 -
天空の吊り橋!
ホントやばいです、これ。 -
風で揺れるし、早歩きしてる団体のせいで揺れるし。。。
下の板の隙間からは真下が見えるし。。。 -
一番向こうまで行ったらまだ戻ってこなければいけません。
本当に怖い!でも渡る価値かなりあります。
世界的にも有名な吊り橋ですよ。 -
たぶんあれがわたしたちのホテル。 -
展望台へも登ってみる。 -
雲の中。 -
展望台から見る天空の吊り橋。
よくあんなところを渡ったなぁ〜。。。ってまた怖くなった。 -
オリエンタル・ビレッジに戻ったら旦那さんがセグウェイを見つけて、やる!と。
せっかくなのでジャングルセグウェイに挑戦。
ジャングルの中のガタガタ道を走る走る。大きな石がゴロゴロしていたりしてとにかく超楽しい! -
約1時間でRM30(¥1,000ぐらい)/人。安いです。
運動音痴のわたしを心配していたくせに、旦那さんは2回も転んだ。ウケル〜。わたしの方がセンスあるね。 -
ディナーはPasar Malam(ナイトマーケット)に決定。
車を降りたら巨大かたつむりみたいなものがたくさんいてびっくり。でかいです。 -
毎日島のどこかで開催されているナイトマーケットですが、土曜日のクアタウンが一番大きいとのこと。ラッキー。
アポンを焼いているお兄さん。
小麦粉と卵からつくられた甘めの生地の中には砕いた甘いピーナッツが挟んであるマレーシア風パンケーキです。 -
こちらはインド系のお店かな。 -
こちらはドライフルーツなど。 -
こちらはドリアン。 -
2往復しましたよ。 -
行列していたスィーツ屋さん。
気になったけど今回は購入せず。 -
たくさん買って近くのテーブルでディナー。
サモサ、焼きそば、サテ―、チキン 等 -
全部おいしいでーす。 -
DAY - 4:
起きてすぐにカーテンを開ける。やった、今日も晴れ。 -
外から見るとこんなお部屋。 -
ちょっと水上シャレーをお散歩。 -
ブレックファストもアップグレードしてくれたのでビーチカフェで。
あったかいものはオーダー後に作ってくれるのでおいしいです。 -
お部屋まで歩いているとアリンコの大行列発見。10メートルぐらいあったよ。 -
みんながんばれ。 -
南国のお花って好きです。 -
せっかくなので自然をバックに資料用撮影。
日本から予約しておきました。交渉して2時間でRM700(¥21,000ぐらい)。 -
すごく暑かったけどフレンドリーなカメラマンさんのお陰で良い写真が撮れました。 -
お目当てのロティ・チャナイ屋さんへランチに向かう途中でお猿発見。かわいい〜。 -
たくさんいました。 -
牛さんも道路脇でお昼寝。 -
水牛はなんとなくコワイ。
ロティ・チャナイ屋さんに着いたのは13:30。営業時間は13:00までとのこと。。。残念〜。
時間に限りがあったので、結局前日と同じオリエンタル・ビレッジで同じものを食べてホテルに戻りました。 -
ホテルでピックアップしてもらって、前日予約したカヤック・リバークルーズへ。
朝の方が人気があるようですが、夕方はわたしたちだけだったのでゆっくりできて良かったです。
まずはボートでカヤック乗り場へ移動。 -
少し練習したらマングローブの中へ出発。 -
赤や青や緑のカニがたくさんいる〜。って近づくとすぐに穴の中に逃げてしまいます。。。 -
テレビで観て気になっていたシオマネキもたくさんいましたよ。
変なの〜。でもかわいすぎる。 -
お猿が近づいてきた。食べ物を持ってなかったので残念。持ってたらボートまで食べにくる勢いでした。 -
夜になると根っこが隠れる程水位が上がるそうですよ。 -
カヤックならこんなに狭い所へも入れます。 -
カヤックならエンジン音がないので静かな森にこだまする自然の音や鳴き声を感じることができます。
想像できないほどの静けさでした。 -
ガイドさんが何かを見つけた。 -
ズームアップ。ワシの巣。
崖の上に巣を作るのが普通のようですが、珍しく木の上。
ワシの餌付けも見せてもらったのだけど、見えないくらいの高さから風に乗って降りてくるワシって超クール。
ワシはランカウイのシンボルなのです。 -
毒蛇も住んでいますが、川幅の広い所では大丈夫とのこと。
ワシに食べられちゃうから、表には出てこないんですって。なるほどー。
なので川幅の狭い所ではあまりマングローブの木に近づいちゃダメと言われました。 -
がんばれ旦那さん。
運動不足だよ。 -
ワシ見つけた。 -
大トカゲでかい!近づいたらすぐに逃げられた。。。泥の色と一緒なので分かりづらいです。写真のどこにいるか分からず。いないかも。 -
あの洞窟に入るとのこと。 -
ちょっと怖いけど。。。中に入るとコウモリがバタバタ飛んでいました。 -
上にもたくさんいました。 -
優しいガイドさん撮影。 -
水上小屋に戻ったらディナーが準備されていました。
多分子供たちが作ってくれたんだね。全部キレイにいただいてチップをあげたら喜んでた。 -
ボートから見る夕焼け。 -
ボートから見るお月さま。 -
ボートにはライトが付いてないけどもっと暗くなったらどうするの?と聞いたら、見えるんですって。真っ暗でも平気なんですって。すごいですね。 -
DAY - 5:
ブレックファストの後はのんびり。 -
プランクトンの影響でしょうか。透明度はありませんが水が汚れているわけではないのです。ゴミなどは一切ありません。 -
いつもビーチへはシュノーケリングセットと浮き輪を持っていきます。
海の中はなーんにも見えませんでした。。。残念。でもシュノーケルセットがないと泳げないわたしはずっと付けっぱなしで泳ぎました。 -
ビーチでお昼寝って最高だね。
。。。12:00に起きて前日行けなかったロティ・チャナイのお店に行こうと思っていたのに、起きたら13:00だったぁ〜。。。 -
お部屋に戻ったらベッドの上にスワンがいたよ♪ -
近くのハーバーで軽くランチ。
わたしはキッシュとオレンジピールのパン。
旦那さんはKFC。ホントにチキンが大好き。 -
お金持ちが利用するハーバーだそう。 -
ネコちゃんが寄ってきたのでおすそ分け。 -
午後はドライブ三昧。 -
暑いけど気持ち良いよね。 -
Pasir Hitam(黒砂海岸)の手前でビーチ見つけたー。
内陸を走ってくると一番最初のビーチがこちら。 -
砂というよりは小さめの砂利。
裸足で歩くとちょっと痛いです。 -
すぐ先に進むとPasir Hitam(黒砂海岸)。
ランカウイでは唯一の黒砂ビーチです。
白砂と黒砂のコントラスト。 -
Tanjung Rhu(タンジュン・ルー)ビーチ到着。 -
暑くて暑くて。。。ビーチでクールダウン。
やっぱり透明度はなかった。。。 -
Air Hangat village(アイル・ハンガッ・ビレッジ)は足湯があって足つぼマッサージもできる、と情報誌に書いてあったけどこの日はクローズ。オフシーズンだから?
とりあえず汚れた足を洗ってみた。 -
マレーシアのスポーツドリンク「100 PLUS」が気に入ったらしい旦那さん。 -
次は山に向かって走る。
ホント良いお天気。ドライブ日和だね。 -
Gunung Raya(グヌン・ラヤ)の山頂にはホテルもあり、展望台へも行けますよ。RM10(¥300ぐらい)/人でコーヒーまたは紅茶付き。
その入口にかなりでかいカブトムシがいました。
真ん中にも左右にも角が生えているもの。そんな種類いるんですねー。
放し飼いだけど離れないんですって。それもすごい。 -
ランカウイの最高峰881メートルでコーヒータイム。軽食メニューもありました。 -
山のお天気は変わりやすいもの。
雲がたくさん出てきてしまいました。 -
でも雲の中にいるととっても涼しくて気持ち良い。 -
山を下っている途中でお猿に遭遇。
この時のために持っていたリンゴとパンをあげたら喜んでいました。
お母さん猿のお腹には赤ちゃんがくっついています。 -
ボス猿(多分)。ボス猿は意地悪だったので少ししかあげなかった。 -
お母さん猿はボテッとしていてホントにかわいかった〜。 -
旦那さんと牛さんのコラボ。 -
ランカウイの町はとっても小さい。 -
ランカウイ伝説公園の中にはランカウイに伝わる8つの伝説についてのオブジェが置かれているそう。とにかく広いので今回は周りませんでした。 -
公園の先にはイーグル・スクエアが。 -
迫力あります。とても良くできているカッコイイワシの像。 -
顔を出して撮りたいと。
わたしから旦那さんまでの距離約10メートル。 -
夕日に向かって羽ばたいているように見えます。 -
公園って楽しい。
背の低いパームツリー。 -
赤と緑の実が付いた木。 -
人懐っこいネコちゃん。 -
スコールで真っ暗な中ドライブしてようやくたどり着いたトマト・ナシ・カンダーは、ロコに支持されているレストランだけあって満席でした。 -
フライドチキン
バターチキン
ガーリックナン
トーセイ
お野菜 等でお腹いっぱい。 -
これがトーセイ。3種類のカレーに付けて食べる米粉の生地。 -
DAY - 6:
最後のブレックファスト。
素敵なビーチレストランでした。 -
夕方のフライト時間までまたドライブ。
Makam Mahsuri(マスリのお墓)は絶対に訪れたかった場所。
今から約200年前に実在したタイ出身の美しい女性がランカウイの皇子のもとに嫁いだけれど、彼の不在中に旅人との不貞の疑いをかけられて死刑にさせられた。
その時マスリは、七代に渡って呪いをかけると言い残し、潔白を表す白い血が流れました。
その後ランカウイでは災害が相次ぎ、リゾートアイランドとして有名になったのはまだ最近のことのようです。
併設されている展示館はとても興味深いものでした。 -
敷地内にはいくつか当時の家が残っていて、靴を脱いで中に入ることもできます。 -
中は少し涼しかったです。 -
孔雀が羽を広げていました。 -
敷地の奥の方にマスリが眠っているお墓があります。 -
今でもお花が手向けられています。 -
ランチに行く途中で水牛集団を見つけたので数えてみると。。。数えられないほどの数。 -
気づかれないように近くまで行ってみた。 -
早めのランチはここ。
昨日も一昨日もタイミングが合わなかったロティ・チャナイ屋さんのダタイ・コーナー。
周りは特に何もない場所なのですがおじさんたちですごく混んでました。みんなこのお店に向かって来ているのです。 -
おじさんが手際よく生地を焼きまくる。
おもしろくて見ていたら、「写真撮りな!(英語)」って。
遠慮なく撮らせていただきました。 -
旦那さんは食べれないと言うのでわたしだけいただきました。
マレーシアで進化したインド発祥の小麦粉のパンを3種類のカレーに付けて食べます。 -
4人の子供たちがお手伝いしていたよ。
長女がわたしにおかわりを持ってきてくれたところ。 -
ホテルに戻ってパッキング後に最後のショット。
チェックアウトは通常12:00だけど、14:00まで延長してくれた。
とても親切でフレンドリーなホテルでした。 -
少し時間があるのでランカウイを代表するビーチPantai Cenang(パンタイ・チェナン)へ行ってみることに。
途中で牛さんの大行列に遭遇。興奮した。 -
すごく暑いけどみんながんばって歩く歩く。 -
パンタイ・チェナンのショップは閑散としていた。オフシーズンだから?!
少し歩いて前日ディナーしたレストランで遅めのランチ?早めのディナー?にしよう。 -
またまたフライドチキンを食べるらしい旦那さん。 -
相変わらずおいしいバターチキンは大きいサイズを注文。
これで本当に最後。でもたくさん食べれて満足。 -
お世話になった車ともお別れ。 -
搭乗口を出ると「See You Again」の看板。
小さいことでもこういうのってうれしい。 -
ちょうどスコールが終わった時に搭乗。
AK5329 LANGKAWI 17:35 - KUALA LUMPUR 18:40 -
クアラルンプールに着いたら、LCCターミナルからKLIAへ移動しなければいけません。
RM8.00(¥270ぐらい)/人のシャトルバスに乗りましたが、もっと安いものもあるようです。
JL724 KUALA LUMPUR 22:50 - NARITA 07:00(+1) -
今回も楽しかった!
マレーシア最高!
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