2010/06/19 - 2010/06/21
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FeildIMCさん
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びったし梅雨明けの沖縄に行くことができました。
いつもは短期間のため本島止まりですが、今回はちょっと長めの休日をもらい、足を伸ばして宮古島へ。
宮古も下地も久しぶり。特に海に入るようになってからは初めての宮古島。
世界有数の珊瑚の島は、何を見せてくれるのでしょうか・・・
簡単な写真ダイジェストで紹介します。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まだ本州では梅雨空の続く6月。はるか南西の島々は、一足先に梅雨明けを迎えます。沖縄のプロ?たちはこぞってこのタイミングを狙っていることと思います。
かく言う私も6月の沖縄にはまってしまった一人で、以前は夏には行けなかったのですが、初めての夏の沖縄を体験してしまうと、もう戻れない自分が居ます。
今回は初めての夏の宮古島。同じように晴れた春の日もありましたが、それとは異なる圧倒的な夏を体験してきました。 -
宮古島までは東京からは那覇経由と直行便の2通りあります。
以前は那覇から夜行のフェリーがでており、1泊浮くばかりか、値段も4000円程度と旅人には有難い交通手段があったのですが、旅人には有難いというところがポイントで、安すぎて倒産してしまいました。沖縄離島の船の手段がないというのは非常に残念で、観光客を増やすための大空港と旅客機、そして値段の高騰は日本的です。 -
宮古空港からレンタカーワゴンでピックアップしてもらい、中心街でレンタカーを借りてこの日は宮古島を周遊します。
まずはまだ行ったことがなかった来間島へ。
島の反対側の長間浜は真っ白な砂浜のビーチです。
この日は梅雨明けしたとはいえ、まだ南風は強く波もやや高め。穏やかな海でのんびり浮くには適さないようです。またまだシーズンイン当日?のためシャワー設備なども整っていなかったように感じました。
上の写真2枚も同じく長間浜です。 -
長間浜では様子を見ただけで、島を一周。
一番高い場所にある竜宮城展望台へ。はァ竜宮城ですか・・・
ただし島の高い場所からの眺めは壮観。宮古島へつながる来間大橋もなかなか画になります。 -
緑の植物はしっかり個性出し、白い花もしっかり咲いていました。
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公園の入り口ではシーサーが見張っています。
しばらく撮影を楽しみましたが、このシーサーの赤茶色も良いインパクトの色ですね。 -
竜宮城展望台を下がっていくと、来間港にでます。
この辺りは漁港とマリンショップ、テラスなどがこじんまりと営業しており、ビーチでは泳げます。竜宮城展望台 名所・史跡
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静かな漁港です。
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島の中はさとうきび畑が広がります。
沖縄の離島はどこもそうですが、橋ができてレンタカーでの来島者が大変増えますが、入り口付近の観光施設と一周道路をぐるっとしただけで帰られてしまうようです。
「沖縄の面白さ、原風景は島の砂利道を登ったところにある」というのが持論です。
ただし農家の方々に迷惑をかけない様。本当は自転車で登るのがベスト。 -
来間島を後にして、宿にチェックインしたら水泳装備に整えます。
今度は北の池間島へ。
初めて訪れた宮古島では、池間観光が一生に残る思い出となりました。
再訪した際も同じ。今回は3回目です。
池間島の北にあるビーチを探します。 -
ネットでは紹介されていますが、実際ここに来る人が何人いるでしょうか。
有名ながらも人の少ないビーチはいつまでも綺麗でいて欲しいです。
この頃には、まだ白さが残っていた空もだんだんと青みが増し、雲とのコントラストが強くなってきました。
しばらく吹いていた強い南風も、やや落ち着いてきたように感じます。 -
梅雨前線はご存知の通り、日本列島を東西に伸びて停滞します。
沖縄の南の太平洋高気圧が強まり、前線を押し上げて戻ってこないとされたとき、梅雨明けとなります。同時に海水温が上昇してきて台風の巣となりますが、まだ暖められてすぐのこの時期には、台風はそれほど発生しないようです。
梅雨明けすぐの空は面白く、沖縄本島の北から梅雨前線の帯がはっきり見えるほど。飛行機からもここから梅雨明け、という線引きが見えます。 -
池間島のビーチから今年初泳ぎ。遠浅で干潮なので腹を摺らないよう注意します。
ちょっと水は濁っていますが、早速ツノダイと対面。池間島 自然・景勝地
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南風の影響を受けない北側のビーチでも、まだ多少の濁りはありました。
魚もそれほど多くはありませんでした。場所が悪かったのかも知れません。 -
イチオシ
ツノダイの住処のようです。
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宮古島の海で印象的だったのは、エントリーしてすぐテーブルサンゴにでくわしたこと。それほど広範囲を泳いだわけではありませんが、こんなにすぐ見られて、はっきり見えていたのは初めてでした。
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色あいからも分かるとおり、大分浅いところにも群生しています。
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初めての池間島の時、池間の北東にある世界最大級の珊瑚群生地「八重干瀬」付近をグラスボートでのぞきました。水面に顔を出している珊瑚や、青く深いまさにディープ・ブルーの底まで続く珊瑚の丘に、自由な魚やウミヘビに、感動と恐怖を覚えたことがありました。
そのほんの一掴みを、自分で泳いで見ること。こんな面白いことはありません。 -
沖縄の海ではどこでも見られるモンガラカワハギ
子育てに忙しいときには人間であろうと攻撃してきます。
この時も魚の唇のアタックをうけ、手に痕が残りました。
全く大したことはないんですが・・・ -
岩と同化していて、何がいるか分からなかった魚。
ふてぶてしい顔でずっとこちらを見ていたので、こちらもずっと表情を撮影。 -
陽も大分傾いてきて、風も弱まってきました。
薄い雲の層が太陽の光をマイルドにします。
それでも岩から伸びる影は濃く強く、夏の日差し。 -
イチオシ
海岸にアプローチする岩場にはかなりの数の蝶が舞っていました。
低いちぢれ雲が南風に流され、涼しくなってきた時でした。 -
遠く西の空は、まだ前線の雲でしょうか。
綺麗な夕日も好きですが、雲のある空はもっと好きです。 -
翌日は車をフェリーに載せ、伊良部島&下地島へ向かいます。
平良港は相変わらずのんびりしていますが、車を載せるのは早い者勝ち。
乗り遅れると次を待たなければなりません。
まだシーズン前からか、比較的簡単に移動できました。
車の乗せ方は隙間数センチの神業。これを誘導に従って運転しなければならないので、運転に自信がない方は大変でしょう・・・
しかし、ハンドルを切るタイミングを全く正確に指示されますので、自分の感覚は全て捨てたほうがよかったです。「まだまだ、まだ早いよー も一回切り返し」と言われました。 -
下地島は伊良部島と入り江で分かれた離島ですが、橋が何箇所も架けられているのであまり実感はありません。
最近で随分有名になった下地島空港ですが、今から10年ほど前はギャラリーは自分一人なんてこともよくありました。
地元の人も夕方以降しか釣りに来ません。今は昼間にも観光客が増えたように感じます。 -
空港北側の誘導灯付近は、エメラルドグリーンの海が広がる中、大きな旅客機が着陸するシーンを間近で見られるポイント。飛行機は風向きによって着陸報告を決めるので、南風が吹いていなければこのシーンは見られません。
この北側の海はエメラルドグリーンで大変綺麗ですが、海の中はまさに砂漠。
この色は珊瑚が死んで白くなった砂が堆積しているから出るそうです。
綺麗ですが、海を楽しんでくるとこの色複雑な感じです。
真っ青な海ほど豊かなんですね。
下地島は訓練で使用する空港なので、中に乗るのはパイロット候補生たち。 -
レンタカーや観光タクシーで訪れる方も増えました。
今回は珍しくレンタカーでしたが、車があるのはやっぱり便利ですね。
前は宿から自転車でここまで来て、一日居ましたが日焼けと水不足で文字通り死にそうになりました。春先でしたが油断してはいけません。
ポイントを変えると様々なアングルで飛行機を撮影することができます。
タッチ&ゴーと呼ばれる離着陸訓練は一度始まると長く続きますが、飽きて油断しているとあっと言う間に終わるので、時間のない方は1回のチャンスを有効に使ったほうがいいかもしれません。
訓練の錬度にもよるのでしょうが、午前午後と分かれて実施していました。 -
イチオシ
訓練の合間に島の風景を撮り歩きました。
自転車で以前廻っていたので、細かなポイントも覚えていたのでなかなか面白い写真も撮れました。
でも雲は刻一刻と姿を変えるので、合わせようとすると大変・・・ -
島の西側にある「通り池」
珊瑚の侵食で海の入り江が2つ繋がっている、池のようなポイント。
波の影響もなくここだけ静かな水面で、観光客も居ないときは本当に静かな場所です。
以前水面が大きく波打ち、ダイバーが顔を出したときはかなり驚きました。
上からもダツなど魚がよく見えます。また鳥の巣も付近にあるようです。不思議な空間 by FeildIMCさん通り池 自然・景勝地
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沖縄の原風景はこの植物が似合います。「クサトベラ」
海辺の岩場などに植生しています。
葉っぱの先端が丸くて、上を向いているところが雲の表情と重ねやすいのかもしれません。 -
通り池とその先に現れた積雲。
決して他と重ならず、南風に乗って流れていきます。不思議な空間 by FeildIMCさん通り池 自然・景勝地
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ちょっと戻って飛行機撮影。綺麗なんだけど、ちょっとでも雲が広がってしまうだけで残念な感じ。綺麗な景色を見すぎて贅沢になっていきます。
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日没間近の伊良部島「魚垣」(ながき)
潮の満ち引き大きい遠浅の場所。潮が引いてからぽつぽつと石が置かれていてそこに迷い込んだ魚を取っていくという、天然の漁場。太古の昔から知られた場所だったそう。いまでも地元のおばさんが貝やアオサを取っています。
夜はカニ?でしょうか、ライト片手に歩いている人も見かけました。
真っ暗な中突然現れたのでかなり驚きます。
夜はかなり真っ暗なので恐怖感もありますが、星の見え方は最高。また
満月の日など、月明かりがかすかに水面を照らす景色は大変幻想的です。
虫にさされないよう、万全の対策が必要です。 -
日が暮れた少しあと。夕焼けのあとのブルーは、沖縄は一味違う気がします。
魚垣で夕日を見ていた人が他に居なかった・・・
地元の人にはいつもの光景です。 -
翌朝もカッと強い日差し。朝食時からもう蝉が鳴いています。
午前中は西側へ。順光でサクッと撮影します。
中の島という、下地島では有名なシュノーケリングポイントへ。
伊良部下地ではシュノーケルができる場所が殆どありません。
滑走路北側は海の砂漠ですし、他は砂浜です。ただしここではシャワーや水道など人工的な設備は一切ありません。その清清しさが最高。
この時は業者が車で色々レンタルしていました。 -
昨日より青い空にテンションが上がります。
オカリナのような、面白い形の岩が無造作に置かれていました。
まずは一泳ぎ。ちょっと波が高いですが、遠くまで行かず波打ち際をぶらぶら。魚影もそこそこで、岩との関係が面白い場所でした。
すぐ深くなるので、慣れていないと驚くかもしれません。
ウミヘビに遭遇。ちょっとビックリでしたが粘って撮影できました。 -
イチオシ
飛行機の訓練の時間が近づいたので、海から上がって一休み。
10分も丘に上がっていればあっと言う間に体も乾きます。
そのままTシャツ着て車でポイントへ。
午前中だというのに早くも積乱雲が発達中。面白いことになってきた・・・
撮影が止ったり飽きたら、また暑くて堪えたら泳ぎに行って、水から上がってまた撮影とこれ以上ない遊びまくりの一日・・・ -
誘導路を外から撮影するとこんなように撮れます。
目の前を通過する際、パイロットが手を振ってくれるかもしれません。
訓練生にはそんな余裕はなさそうですが、右席はコパイ(教官)が乗っているので大丈夫(笑)です。 -
この日は那覇から琉球エアコミューターのボンバルディアDHC-8が訓練に来ていました。
那覇からたまに飛んできては訓練を実施後、那覇に戻ります。ステイはしません。
他にも海上保安庁も訓練に来ることがあります。
撮影にはバリエーションが増えて好都合です。 -
この日から訓練が始まった全日空のB737-700。午前到着午後から早速訓練。
まさか金色のゴールドジェットが来るとは思わずラッキーでした。
日本航空は破綻の影響で下地の訓練施設は閉鎖となってしまいましたが、一時は結構な数の訓練がありました。初めて訪れた下地では、今はなきMD-11の最終訓練が行われており、本土へ帰る際には下地の事務所の数人が見送るだけの、本当にささやかなセレモニーが行われました。
いつの日か、赤い尾翼か鶴丸を見られる日が来ると良いのですが。 -
イチオシ
発達した積乱雲は、近寄らずに遠ざかっていきました。
あの下は風の舞う嵐の世界。ほんの少し離れるだけで太陽が眩しい穏やかな空。このギャップが南の空であり、夏です。
一度はもったいない。何度も来る意味のある島ですね。
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この旅行記へのコメント (4)
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- さすらいの食いしんぼうさん 2011/07/13 23:20:01
- ここ、イケますね!日本のセントマーチン。
- 真夏の太陽が照りつける宮古と下地。珊瑚礁の海と真っ青な空。
点のように見えた航空機は見る見る大きくなって爆音とともに頭上を通過!
まさに、ここは日本のセントマーチンといえますね。
JALの翼が無くなったのは残念ですが、ン〜〜楽しそう!
いずれはドリームライナーも発着訓練にやって来るのでしょうか?
あんなに身近に見られたら、興奮しますね。
海に、空に、盛りだくさんの旅行記をありがとうございました!
サス
- FeildIMCさん からの返信 2011/07/16 19:31:36
- RE: ここ、イケますね!日本のセントマーチン。
- さすらいの食いしんぼうさま
旅行記ご覧頂きありがとうございました。
日本のセントマーチン!まさにそうですね。着陸を間近でみられる環境、そしてサンゴ・ブルーの海。この海がないと成り立ちませんね。
この時はもうJALが撤退してしまい、あの赤い尾翼がアクセントになるのに残念でしたが、ブルー三昧に加えてゴールドも見られて大満足でした。
また、JALの鶴丸の復活とドリームライナーも是非期待ですね。
有難うございました。
> 真夏の太陽が照りつける宮古と下地。珊瑚礁の海と真っ青な空。
> 点のように見えた航空機は見る見る大きくなって爆音とともに頭上を通過!
> まさに、ここは日本のセントマーチンといえますね。
>
> JALの翼が無くなったのは残念ですが、ン〜〜楽しそう!
> いずれはドリームライナーも発着訓練にやって来るのでしょうか?
> あんなに身近に見られたら、興奮しますね。
> 海に、空に、盛りだくさんの旅行記をありがとうございました!
>
> サス
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- procidaさん 2011/06/06 08:56:20
- こんにちは!
- FeildIMCさんへ
どの写真も青い空と青い海が素晴らしすぎです。
6月の沖縄は実はかなりのねらい目なんですね。
私は7、12、2月にしか行ったことがなくて・・・
寒いか暑いか、ハッキリしすぎです。笑
真上を飛行機が飛んでいる写真、
迫力満点ですね。
中の島ビーチにも行かれたのですね。
私もあの湾で、シュノーケリングするのが大好きです。
自然いっぱいな感じがたまりません。
今すぐにでも、沖縄に行きたくなってきました。
プロチダ
- FeildIMCさん からの返信 2011/06/08 21:06:09
- RE: こんにちは!
- プロチダさま
ご覧頂き有難うございます。
PCに残っていた写真で、無理やりつくったので雑で申し訳ありませんが・・・
下地島は沖縄リピーターになった思い出の場所なので、時間ができれば
いつも行きたい島です。
7月も夏真っ盛りで一番良い時期だと思います。
まだ見足りない雲の形もありますし、通い続けたいですね。
また近いうちにいけると良いですね。私も画策中(笑)です。
> FeildIMCさんへ
>
> どの写真も青い空と青い海が素晴らしすぎです。
>
> 6月の沖縄は実はかなりのねらい目なんですね。
>
> 私は7、12、2月にしか行ったことがなくて・・・
>
> 寒いか暑いか、ハッキリしすぎです。笑
>
> 真上を飛行機が飛んでいる写真、
> 迫力満点ですね。
> 中の島ビーチにも行かれたのですね。
> 私もあの湾で、シュノーケリングするのが大好きです。
>
> 自然いっぱいな感じがたまりません。
>
> 今すぐにでも、沖縄に行きたくなってきました。
>
> プロチダ
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