2011/05/27 - 2011/05/28
701位(同エリア1072件中)
窓際さん
せっかくの、久しぶりな東京。
ランチも充実させたいと思いつつ
あちゃこちゃのお店の情報をあさって
研究をしていたら・・・
あのなかなか予約の取れない
「イル・テアトリーノ・ダ・サローネ」が
なんと5月4日よりランチ営業も開始したとか!
しかも夜と同じモノがいただけるとあっちゃ
行かぬ手はあるまいと
慌ててOpenTableより予約をしたのである。
-
朝、目覚めると
「あ゛〜、ちょっちヤバいかも」
ってな体調だった。
慌てて大量に水を飲み
すでに昨夜から買ってあった
ソルマックを飲み乾す(爆)
で、雨の中、南青山の駅から
延々と歩いてたどり着いたのは・・・・ -
イル・テアトリーノ・ダ・サローネ!
階段を降りると
このエントランス。
しばしソファーで
レインコートの雨をはらう。
しかし、ものごっつい湿度だ。
とても外でなんか待っていられないと
予約時間に20分も早かったが
中へ入れてもらった。 -
開店と同時の予約に
20分も早くたどり着いちゃったので
当然1番乗りのお客。
カウンターに案内され、 -
とりあえず一息入れようと
スプマンテをいただく。 -
ちなみに備忘記録。
呑んだ泡はこんな感じ。 -
まだ、準備が間に合わぬようなので
空いた時間を使って
店内を案内してくれると言う。
喜んで立ち上がる(笑)
カウンターはこんな感じ。 -
奥にはゴージャスな造りの部屋。
ココにはテーブル席がふたつ。 -
もうひとつ、カウンターに座ると
ちょうど背後になる場所に個室。 -
さっきの個室とは
また違った雰囲気。
ココは初回の客は
入れぬ部屋だそうで・・・・
OpenTableでも予約できない
2回目以降の
お客専用の個室だそうである。
壁のセラーがかっちょいい。 -
徹底的に店中眺めたおして
自席に戻る。
カウンターには
ゴールドの板が置かれてあるので、
ソコに反射した光が天井に・・・
実に細かく考えられて作られた
店内だと、ちょっと感動。 -
予約時間の12時きっかり。
この店名物のパンが
焼きあがってくる。
だから早めに入店しても
始められないワケなんだな(笑) -
金属ばかりのカウンター上に
ほっこり置かれた陶器のお皿。
そこに置かれる熱々、ふわふわのパンは
オイルとお塩がかけられてある。
まず、この店で使う
オリーブオイルと、お塩、
基本の2つの味を
分かってもらう為のものだそうで・・・。
って、もうちょっと塩分あってもいいかも。
っつうか、オイル塗ったパンを食べると
指がべちょべちょで(笑)
でも、オリーブの渋みの無い、いい香り。 -
続いてアミューズ3種を
それぞれ器を
分けて出してくるような感じで始まる。
ひとつめは
帆立のイン パデッラ。 -
切るとこんな感じ。
表面はかなりこんがり焼き目。
パリっと焼かれた表面の香ばしさ。
でも中は生。甘い。
下のオレンジはパプリカのソース。
上は電熱灯で融かされ
うっすら中が
透けて見えるようになったラルド。
下にはエシャロットが
シャリっといい歯ごたえ。
うみゃいっ -
前菜3部作2皿目。
雲丹のブルスケッタ。
ウニ・にんにく・オイルに
レモンの酸味。
むちゃくちゃ旨いとろぉ〜っの下には
ブリオッシュ生地。
一瞬、ブリオッシュの油っこさが
「ん?」と思わせるのだが
上のウニのとろぉ〜っに、
ものごっついコクを足してくれる。 -
更に手前のリコッタチーズを
ちょっち付けて食べると
また濃厚さがプラスされ、旨い! -
ちなみに帆立でスプマンテも
呑み乾しちまったので
相談すると・・・・
やはり、皿ごとに
マッチングさせたワインを
それもグラスに半量ずつ
出してくれるのもアリだそうで
早速ソレでお願いする。
雲丹の生臭さなど感じさせない
レモンの酸味によく合うワイン。
白と言いつつ
にごり酒な風貌に驚く。 -
備忘記録にボトルの写真。
って・・・
あり?
二日酔いだから
呑まずにおこうと思ったのに(爆) -
3種の前菜、最後に出てくるのは
蛸とピゼッリ。
グリンピースのクリーム。
底に・・・ -
まるでお鮨屋さんのように
やわらかく赤ワインで煮込まれたタコ。
クルミの歯ごたえ、アクセント。
たまに強烈なミントの香り。 -
合わせるワインは
これまた変わった色した白ワイン。
お料理とお酒が
たまらなく合って、旨いのである。 -
続いて準備されるこのお皿。
個室ではそれぞれ金や赤が出されていたが
カウンターは黒。 -
出てくるお料理は
青柳のインサラータ クレマ エスターテ。 -
こっれがまた、夏っぽくて旨いのなんの!
青柳も旨い!
下の大麦とかも旨い!
トマトやパプリカの
夏野菜なソースもこれまた旨い!
オレンジもそこまで強くなく
とにかく爽やかな一品。 -
軽やかな導入部が終わったところで
パン登場。
焼き立て、ふわふわ。
ま、特筆すべきコトは無し。 -
パスタが始まる前に
次は海老のパスタなのですが
このお皿はぜひ赤で・・・・と
赤ワインが出される。 -
ストリケッティ 海老とズッキーニ。
-
三角に折って、くりんと丸められた
ぷりっぷりのパスタ。
昨夜のオマールとは違う
強烈な海老のソース。
も、海老の凝縮!って一品。
なのに赤ワインがまた旨い。 -
パスタ二品目。
キタッラ 鴨のラグー。 -
断面の四角いパスタ。
フォアグラがとかされた
鴨のソース。
更に柔らかく低温加熱された鴨。
これのおかげで、
「肉、食ってる〜っ」てな満足度。
濃厚なソース、チーズの旨み。
面白いのが
エスプレッソの粉の苦み香りが
味を引き締めてくるのである。 -
メインが出る前に、
お皿はこんな感じで準備され・・・ -
仔羊のストゥファート。
この店の名物シチリア料理。 -
元は家庭料理なのだろうか?
蒸し煮のような感じで加熱された仔羊は
もぉ、やぁらかいのなんの!
しかも仔羊の独特な香りが
強烈に旨い!
このストゥファートに
月替わりのソースが定番の一品で
今月はクレソンのほんのり苦みのあるソース。
鮪のカラスミが
塩分追加のアクセント。
これは旨かった! -
ちなみにワインは
ライオンキングなボトルが仔羊。
右が鴨のラグー用。
右のボトルが
一番慣れ親しんだ味だったな。
最後にこれまた有名な
「チーズの8クッキアイーニ」とやらを
食べてみたかったのだが
さすがに満腹でギブアップ。 -
ドルチェ。
メロンのサルサに浮かべた
ヨーグルトのムース。 -
メロンソースが甘くて冷たくて
周囲のアーモンドチュイルが
さっくりとクチの中で崩れる。 -
ムースの断面はこんな感じ。
中に入ってたのは
なんだっけ? -
ミニャルディーズ。
これが面白かった!
とても小さく冷たい小菓子。
1つ目はすぐに、
2つ目は温度が上がってから
食べてみて欲しいと言われる。
冷たいままでは
ねったり甘い感触。
温度が上がると、つまむのも怖いほど
やわらかく・・・
タルトタタンをつぶして丸め
オレンジジャムを塗ってあるって
言ってたかな?
最後まで手を抜かず
楽しませてくれるレストランである! -
最後にオヤジはエスプレッソを。
シュガーポットが
折敷の鉄板の穴にぴったり(笑)
気持ちいいぐらいピッタリの穴なので
ココにハメこむようにしたのだとか(笑) -
わたしはカプチーノと言おうと思ったが
なんとなく紅茶で。
これまたポットが
穴にぴったりハメて置かれる(笑) -
以上で素晴らしい
食事はおしまい。
最後に記念に撮らせていただいた、
斉藤シェフに
西嶋支配人。
この西嶋氏が
実に細やかにすべてのお料理を
説明してくださる。
それを聞くのがまた楽しい。
斉藤氏とも
ゆっくりとお料理の感想などを
おしゃべりさせてもらった。
いやぁ〜、さすがでございます。
楽しかった! 旨かった! -
おまけの1枚。
トイレ、充実です(笑) -
そうそう、最後にこの写真!
テーブルには初めから
今日のメニューが置かれているのだが
食後、その西嶋氏が描いた
細かな説明付き
料理のイラストをいただける。
こういうのをいただけると
何もすべてのお料理の写真を
撮らなくても
記憶を呼び覚ますことができるな。
とにかく心遣いの素敵な店だった。
あ、恒例の・・・
ネコは関係ありません(爆) -
レストランを出た後、
ぶらぶらと品川へ向かう。
昨日も通ったがこの駅・・・
暗い。
田舎から出てきたわたしにとって
正直、案内板も
どこにあるのか分からぬほど。
「真っ暗」だと思えるほどだった。
雨、気温も低め。
なのに電力使用率は
77%と、東電の表示。
テレビの中の風景が、
いきなり目の前に突き付けられた気分。
トイレのエアタオルも
エスカレーターも動かない。
いったい、すぐソコに来ている夏を
どうやって乗り切ると言うのだろうか? -
そのまま飛行機までの時間調整に
いつものオイスターバーに入る。
生ガキ4ピース。
SSサイズの表記だが
こりゃ十分Lサイズ(笑) -
ロックフェラースタイル。
牡蠣グラタン風。
旨い。
あ、酒はオーストラリアの泡、
千円で呑み放題ってのをチョイス。
“元”、取りましたよ?(爆) -
最後に食べてみたかった
フィッシュ&チップス。
これはまるでフィレオフィッシュだったな。
弱冷房で高湿度の中
グラスを結露でボトボトにしながらの
コ1時間。
これが今回の旅の最後の食事だった。
さ、きっと
次巻は京都を書けるハズ!
最後まで読んでくださった方に
感謝でございます(笑)
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