2011/02/16 - 2011/02/16
142位(同エリア213件中)
まゆままさん
この日は尼崎のコストコへ買い物ついでに、気になってた古れんが屋にちょうど水曜日開館のユニチカ記念館、平日しか開いていない尼崎市役所開明庁舎へ建築巡り・・
そして純喫茶ジャワではステンドグラスに囲まれた素敵な空間でお茶することができた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
以前、友人Iさんから尼崎のコストコ近くに古煉瓦のお店があると聞いて気になっていた。
調べてみると「古レンガ屋やまぼうし」というお店らしい・・
この日は旦那が有休だったのでチャンス〜とばかり、コストコの買い物、建物巡りを兼ねて連れて来てもらった。
お店につくと、山のように積み上げられた色とりどりのレンガに圧倒・・
お店の方のお話によるとこれらの煉瓦は製鉄所などの溶鉱炉に使われていた耐火煉瓦なのだそう。 -
-
1000度以上の高温にさらされていた煉瓦はどれも深みのある温かい色合い、どれ一つとっても同じものはないという
アンティーク煉瓦なのだ。
うわぁぁ煉瓦、いいなあ〜 -
これはガラスの工場の溶鉱炉のものだそうなので煉瓦にうっすらガラスが貼り付いていてこれまたいい感じ・・
-
さまざまな形のレンガもあり・・
ガーデニングする人にとっては利用法もいろいろありそうで楽しくてしょうがないだろうなあ〜 -
これは鉄道のレールを枕木に取り付けるための釘だそう
初期に使われた釘の頭が犬の頭に似ていたところから「犬くぎ」と呼ばれているのだそう。
この錆つき具合が実によい感じ・・
煉瓦の壁の中に釘を埋め込んで犬の頭の方をフックとして使ったりするのが一例だとか。 -
フランスのアンティークの瓦なども。
-
煉瓦の山のお隣にはこんなにかわいい漆喰と煉瓦でできた事務所が。
中をのぞかせていただいたが、薪ストーブもあったりでとにかくかわいいのだ。 -
青い窓が二つ。
自然な土色の壁に映える。 -
事務所の隣には丸い屋根の小屋が。
これはトイレ。 -
トイレの中も!
-
とても素敵な煉瓦屋さん、
いつかこんな素敵な煉瓦を使って庭作りをしてみたい〜という妄想が思わず沸き起こってきた; -
尼崎の古煉瓦屋、コストコへ行った後、
この日は水曜日だったので唯一水曜日にオープンしているユニチカ記念館へも立ち寄ってもらった。
以前に外観を見に来たことはあるのだけど、雨の日でじっくり見ることができなかったがこの日は晴天。
青空に赤煉瓦が映える!
敷地内に車を停めさせてもらってゆっくり見学することができた。
この建物は尼崎紡績会社(ユニチカの前身)の本社事務所として明治33年に建てられた尼崎市に現存する最古の洋風建築。 -
裏門から入ったところ。
-
建物を取り囲む煉瓦の外壁。
太平洋戦争時に工場建物は焼失してしまったが、この建物と一部外壁は戦火を免れ、改修工事を経て昭和34年に日紡記念館として
生まれ変わり、昭和44年にユニチカ記念館と改称されたそう。 -
-
一階の展示室にはヨーロッパのデザイン関係の資料もたくさん展示されていた。
-
中にはこんなアールヌーヴォーのデザインシートも
-
ドアや壁紙、天井などのさまざまなアールヌーヴォーのパターンが描かれたデザイン帳にしばし見とれてしまった・・
-
-
-
-
二階の展示室には創業以来120年の歴史資料が展示されている。
又別室には東京オリンピックで金メダルを取った東洋の魔女として有名なニチボー貝塚に関する資料の展示なども。 -
二階の応接室には暖炉や家具が当時の雰囲気のまま残されていた。
-
暖炉の細工も美しい。
応接室の他にも各部屋デザインの違う暖炉が残されていた。 -
-
-
ユニチカ記念館の後、やって来たのは尼崎にある三つの登録有形文化財のうちのひとつ尼崎市役所開明庁舎。
こちらの建物は昭和12年に開明尋常小学校校舎として建てられ、平成16年に廃校となったもの。
校庭を囲むようにL字型に建つ建物で、半円形に張り出した階段室、玄関が印象的。 -
南東方向から眺めると、船が連想される形になっている。
-
-
建物南端には戦後の増築があったがリニューアル工事の際に撤去され、当初の姿に復元されたそう。
現在はこちらが玄関になっている。 -
-
校庭側にはこんな丸窓が両脇についた大きな扉が。
-
繊細なデザインの格子が入った船窓を思わせる窓。
-
土日祝以外は見学できるので内部へ。
長い廊下が元小学校を思わせる・・元教室がそのまま役所のいろんな施設として利用されていた。 -
小学校ならではな緩やかな階段を上がると半円形に張り出した階段室には暖かな光が差し込んでいた。
-
現在メモリアルコーナーとして保存されている旧校長室。
この立派な金庫は奉安庫というもの。
戦前の日本において、天皇と皇后の写真と教育勅語を納めていたものだそう。
それにしても大きな金庫だ・・ -
-
旧小学校を見学した後は近くの食堂「福助」でお昼ご飯にした。
-
季節限定のこの牡蠣どんぶり、650円という安さながらプリプリの牡蠣がたっぷり入っていて満腹に!
-
食事の後は町歩き。
以前もこの界隈を歩いていて見つけた元医院の洋館。 -
こんな木造の長屋が並ぶ通りも
-
-
そしてお目当ての純喫茶ジャワへやって来た。
-
力強い?看板に複雑な格子、外からもちらりと見えるステンドグラス・・凝った外観に目を奪われながらも中へ。
-
入り口扉横には「ジャワ」とステンドグラスで描かれたこんな照明+ライオンの頭・・
-
-
扉を引いて中へ入ると・・居心地よさそうな落ち着いた空間が広がっていた。
お客さんがおられたのでいい感じのカウンター付近の写真は断念。。
一階の入り口付近の席 -
入り口すぐ横のステンドグラス
-
入り口扉上部のステンドグラス
-
二階のステンドグラスも見たかったので私たちは二階でお茶することに。
階段上がり口のステンドグラス。 -
二階へ上がるとお客さんは誰もおらず私たちの貸し切り状態。
しばらくくつろいでいると奥さんが二階へ上がって来られ、いろいろとお話しをして頂けた。
こちらの喫茶店は50年以上前からされていて、なんと30年前には一度火事に遭って二階の一部分が焼けてしまったのだとか。
改装を考え、神戸の異人館などを参考にと訪ねて行った時に、
たまたま異人館におられたあるステンドグラス作家の方と出会い、ステンドグラスもいいなあと
その作家さんと意気投合し、お店のステンドグラスをデザインしてもらうことになったとか。 -
二階の窓辺と奥の壁に入れられたステンドグラスは一つのお話になっているのだとか。
-
のどかな田園風景に両サイドに少年と少女がデザインされたステンドグラスが入っていた。
-
こちらは木陰で休む少年
-
天井の太い梁は火事の時にも奇跡的に焼け残ったものだそう。
-
-
-
火災の後、貼り変えられた壁のタイル。
-
コーヒーも美味しくて、ステンドグラスのストーリーを想像しながらも?ほっと一息つくことができた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2011/06/01 20:21:20
- 変わらず楽しんでいらっしゃいますね〜〜
- こんばんは〜まゆまま様。
冒頭の古レンガのお店、とても面白いですね〜
お友達のガーデニング大好きな子に教えてあげちゃいました。
早速週末に行ってこよう〜って言ってました。
それに純喫茶ジャワ、
ここのステンドグラスの素敵さ。。。
こんな趣を感じながら
美味しい珈琲を頂く時間は正に至福のときだわ。
この喫茶店行ってみたいな〜
たらよろ
- まゆままさん からの返信 2011/06/01 22:22:04
- RE: 変わらず楽しんでいらっしゃいますね〜〜
- たらよろさん、こんばんは!
古れんがのお店、いいですよね。
どのれんがも一点ものということで味わいがあって素敵でした。
お友達も気に入ってくださるといいですね。
純喫茶ジャワは二階のストーリー仕立てのステンドグラスも素敵でしたが
一階の席も雰囲気よさそうでしたよ〜
珈琲も美味しくて、、機会があればたらよろさんもぜひ行ってみてください〜
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
60