お義母さんといっしょ♪山陰①天橋立　ジュセリーノの予言で旅にでる

2008/09/13 - 2008/09/15

　2008年9月13日愛知県の西三河の街を震源に大地震が起きる・・・というブラジル人の予言者の本を本屋さんで立ち読みして、そうだ、それなら旅に出ようと、ばっちり震源が予言された街に住んでいる私達は、「ぼくは行かないよ」と言った息子を見捨てて、旅立ったのでした。
　前日の夜から出発し、北陸在住の主人の義母を連れて、日本海沿いにドライブ。

　果たして予言は、当たるのか？？？

　不吉な予感・・・

エリア 天橋立・宮津(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

　小浜で昼食。
　さば寿司、超すっぱい。
　いきなり、はずす。
　なんだこりゃ、ふつうのお寿司屋さんだけど、あんまりだわ。

　天の橋立に到着。
　ここは、ずっと来たかった、「ワインとお宿 千歳 CHITOSE 」。
　←のカフェで、とりあえずホテルにチェックイン。
　少し離れたホテルに荷物を降ろそうとしたら、お義母さんにもらったタマネギがゴロゴロ落ちる。
　うーん。。。

　気を取り直して歩いて展望台へ。
　途中に文殊荘があって、お義母さんが、前に来たときはここに泊まった、今回もここかと思ったとか言ってるし・・・
　いいもん、気にしないもん。

　雨降ってるし・・・

　どんより。。。

　下りのリフトは、ちょっと明るくなった？

　砂洲のほうへ。
　水を見ると覗き込む習性が・・・私の実家は全員です。
　なにもいなかったときは、心のなかで、つい「なんにもいないと熊の子は・・・♪」と歌ってしまいます。

　砂浜はあまり見えなかったけど、砂洲の途中にある橋からは、大きな魚がたくさん見えました。
　満足です。

　娘と主人はレンタサイクルで。
　ここを自転車で走っている高校生、天橋立が通学路ですかねえ。
　台風のときとかどうするんでしょう？？？

　私とお義母さんは、お義母さんの提案でモーターボートに乗りました。
　お義母さん、結構、ハードなのが好き。

　跳ね橋で、びっくり。

　智恩寺文殊堂。

　ホテルに戻って、温泉に入り、お楽しみの晩ご飯。
　ワインをたのんで、ごはんは1品ずつ、すてきな器で、ああ、しあわせ。

　なごやかな気持ちで、夜の散歩。
　昼間の雑踏がうそのよう。

　智恩寺文殊堂の夜。
　お義母さんは、猫が好き。

　招き猫。

　猫だらけの天橋立の夜・・・