2011/05/04 - 2011/05/09
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笛吹きおじさんさん
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今年もやっぱりラオスへ。本当はアッタプーを予定したのですが、バスが満員(どう見ても定員の2倍超!)で乗れず、チャンパサックへ変更しました。チャンパサックといえばワットプーですが、以前に一度行っているので今回はチャンパサックの周辺をぶらぶらしました。交通手段はもちろんママチャリです。チャリのいいところは人々との距離の近さでしょうか。今回も、雄大なメコン川と人々の素敵な笑顔に癒されてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
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パクセのキャンカイVIPバスターミナルです。今日はここから渡し舟のあるバーンムアンへ向かいます。バーンムアンまでは45,000Kでした。ここからは他にもシーパンドーン方面へ多数のバスが出ています。ちなみに、タイのウボンラチャタニとパクセを結ぶ国際バスもここ発着です。
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バスは舟着場であるバーンムアンまで行くのだろうと思っていたら、国道13号線途中のバーンラックサームシップで降ろされました。運転手に聞くと、ここからモーターサイで川へ行けるというのですが、そのモーターサイが一台もいません。しょうがなく歩き始めたところで後ろからバイクがやってきて乗せてもらえました。15,000Kでした。
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舟着場の様子です。
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渡し船代は30,000Kでした。日差しは強いのですが、川風はひんやりして気持ちいいです。
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対岸に着いてからは、こんな感じの道を15分ぐらい歩くと、チャンパサックの中心部です。
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こんな白い花や、
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こんな淡い紫色の花などがいっぱい咲いています。
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チャンパサックの中心部にあるロータリーです。
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ロータリーには立派なレストランがあります。この赤い花もきれいです。
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アヒルさんたちが道路を横断中です。
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今回は、スチターGHにお世話になりました。1泊100,000K、Hシャワーとエアコン付きです。GHにはレストランもあって、昼食に頼んだ焼き鳥とカオニャオです。ここは値段も手ごろでとにかくおいしかったです。
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食事していたら、子猫がひざの上に乗ってきました。猫好きの私には幸せなひと時です。GHにはほかにも子猫や子犬がたくさんいました。
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この辺りでは、どこを歩いても牛や水牛が普通にいます。広場の木陰で気持ちよさそうです。
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広場で遊んでいた女の子たちです。
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涼しい夕方は、子供たちの恰好の遊び時間です。
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イチオシ
全員集合!きめポーズをとるあたり、やっぱり女の子ですね。
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公園で遊んでいた犬です。なにやらアイマスクでもしているような珍しい模様をしてます。
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イチオシ
道に戻ると、お母さんと子供たちに出会いました。お願いして撮らせていただいた一枚です。今回の一番のお気に入りです。
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ロータリーのあるメインの通りの反対側に、新しい道路を建設中です。まもなくここも舗装されて、ワットプーへのアクセスが一層便利になるはずです。のどかなこの村も、このまま変わらずあり続けることはできないのでしょう。
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夕方には牛たちも牛舎へ帰って行きます。
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水牛の写真を撮っていたら、奥のほうに小さな女の子がいます。
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イチオシ
手を振って声をかけたら気がついてくれました。時々水牛の背に乗ったりして遊んでいます。「水牛と遊ぶ少女」の写真を撮りたい!と、近づいていくと…
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イチオシ
そのうちの1頭が「おまえはなにもんだ」といわんばかりに威圧してきました。
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そうとは知らず、奥では女の子が水牛と遊んでいます。しかし手前の水牛の迫力といったら!まるで女の子を守ろうとしているようです。これ以上は近づけませんでした。残念。
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ロータリー前のレストランで夕食です。
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ラオス風チキンスープとカオニャオ、他にパイナップルジュースとコーヒーも頼んで46,000K。贅沢な夕食となりました。味も文句なし。
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だいぶ日が落ちてきました。
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明日の朝にパクセへ戻ります。うーんもう少し居たかったなぁ。
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ソンテウに乗ってパクセへ帰ってきました。タラート・ダオファンの朝の活気です。
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魚〜〜〜〜!
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なまずたちです。悪役な面構えです。
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パクセでは、サーラーチャンパホテルに泊まりました。1泊18$でした。清潔でとてもいい宿です。宿のそばのタラート・サオで買ってきた、ライチと、
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マンゴスチンと、
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謎の果物です。見た目は、北海道名菓の「わかさいも」に似ています。
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この「わかさいも」を剥いたものです。深緑色です。食べてみたら、ものすごく甘く、ちょっとニッキのような風味もあります。
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サーラーチャンパホテルの向かいのラオチャルーンホテルの向かいのレストランで昼食です。店名はたしかXSUAN…のようだったと思います。安いのに、とっても美味いんです。しかもお店のお嬢さんたちがきれいなんです。
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パクセでもやっぱりママチャリです。ラオス・日本大橋の近くで川を眺めのんびり。
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イチオシ
するとそこへ悪ガキたちが現れました。
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川に飛び込んで、写真を撮ってくれーと大騒ぎです。
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道端で、おばあちゃん手作りのサトウキビジュースをいただきます。甘すぎずほんのり草の香り、うまいです。3,000Kでした。
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こんな機械で絞ります。
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今度は山側の道を入ってみます。太い通りから5分も進むと、こんなに緑深い景色に出会えます。
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また、小さな橋を渡った先には、少数民族と思われる小さな村もありました。
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オープンカフェで一休み。猫が気持ちよさそうにお昼ね中です。
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と、そこへ突然別な猫が出現。一瞬で臨戦態勢になるあたり、猫かっこいー!
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セードーン川に日が落ちます。これでラオスともしばらくのお別れです。
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ここからはおまけ、タイ・ウボンラチャータニのワーリン市場です。ここも大きな市場です。
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市場の外周は食材店がほとんどです。
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その中のひとつ、カエルがぎっしり。
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そしてその子供、オタマジャクシも立派な食材です。やっぱりアジアはディープなり!
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この旅行記へのコメント (4)
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- チェンコーンのひろ子さん 2011/06/03 02:02:21
- 女の子たちの写真、
- はじめまして、チェンコーンのひろ子といいます。
女の子たちの写真、ものすごくいい顔、おもしろいですね、好きです。
あと、男の子たちの水遊び写真。
ラオスの人たちって、とっても恥ずかしがりやで、カメラをむけるとかたまってしまうのですが、いい写真ですね。
実は私の夫はラオスのルアンナムターのナーレー村出身で、私もラオスが大好きです。
笛吹きおじさんの旅行記、ラオスが好きってゆうのが出てて、好きです。
- 笛吹きおじさんさん からの返信 2011/06/03 23:02:12
- RE: 女の子たちの写真、
- こんにちは、笛吹きおじさんと申します。写真を見ていただいて、感想まで寄せていただけて、感激しています。
ラオスですごすゆったりした時間にはまっています。それと、何十年か前の日本の田舎にそっくりな風景もすてきですね。
ところで、チェンコーンのひろ子さんは、もしかして国境の舟着き場近くでお店をされてる方でしょうか?
もしそうでしたら、去年お店の前を通りました。その時チェンコーンに一泊して、メコン川を眺めながらビールを飲むという最高の贅沢をしました。チェンコーンも長く滞在したくなるのどかな町ですね。
写真を拝見しました。娘さんの表情が豊かで、こちらまで幸せな気分になりました。ご家族の元気な写真をこれからも見せてくださいね。
- チェンコーンのひろ子さん からの返信 2011/06/05 21:03:11
- RE: 女の子たちの写真、
- そうです、国境で店をしています。
また、チェンコーンからラオスへ行くときなど、機会があったらお逢いしたいですね。
- 笛吹きおじさんさん からの返信 2011/06/06 20:06:50
- RE: 女の子たちの写真、
- チェンコーンにはまた行くと思います。
その時は、必ずご挨拶に伺いますね。
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