2010/04/30 - 2010/04/30
1166位(同エリア1594件中)
らっくさん
エジプトの旅も終盤
寝台列車で南端アスワンからカイロまで。
まずはイスラム地区を堪能。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
アスワンから寝台列車でカイロへ。
これがもう、快適。
アスワン17:00発でカイロ5:00着予定で
若干の遅れはあったものの早朝5時に着かれても困るし・・・。
そして何より熟睡でしたよ。
寝台列車で熟睡・快眠なんて出来ないだろうと思い込んでましたが
気持ちいいくらい裏切ってくれました。 -
これが寝台列車ででた夕食。
アスワンは暑くて水分を取りすぎてた私はお腹いっぱいで
ちょっとしか食べられなかったんですけど
塩・胡椒が利いてて美味しかったです! -
カイロへ到着してまずはホテルへ。
朝早くに着いたのでチェックイン出来ないかな〜と思いきや、
大丈夫ですよ〜とのありがたいお言葉を頂き、チェックイン。
まずはシャワーを浴びよう!とシャワーを浴び
「快適〜☆」とかやってる間にウトウト・・・。
列車であんなに寝たのに・・・。 -
昼過ぎまでホテルでユックリした後、イスラム地区へ。
まずはタクシーに乗って『ガーマ・ムハンマド・アリ』へ。
でも入ろうとすると今日はクローズ!って言われ入れてくれない。
騙されてるのか??と周囲を見ると確かに入れてない。
えーっ、なんで〜・・・と思っても入れないものはショーがない。
外から写真だけ撮りました。
今思えば、訪れた日は金曜日だったのでお祈りの時間だったのかも。 -
仕方なくイスラム地区の次の場所へ。
『ガーマ・スルタン・ハサン』 立派です。
ここで次にどこへ行こうかなぁ・・・と地球の歩き方を読んでると
「あのー、日本から来られた方ですか?」と日本人の男性2人に声をかけられました。
なんと、2人とも愛知から。しかも飛行機で知り合った個人旅行者どおしらしく・・・。
えー、みんな愛知在住だなんてすごいね〜。なんていいながら
イスラム地区を一緒に散策することになりました。 -
ちょっと歩くと『野良ヤギ』が・・・。
しかもこの辺り、ゴミだらけ。
改めて日本の清潔さを実感。 -
『ガーマ・マリダーニー』
エジプト=ピラミッド のイメージが強すぎたせいか、
こんな綺麗な建築物があることに感動しました。
もっと質素な建物が多いのかと思ってた。 -
『ズウェーラ門』
城門のひとつで、昔はここに処刑された罪人の首が吊るされてたんだとか・・・。 -
路上のパン屋です。
この辺りは舗装されてないんで、車等がとおると砂埃が舞い上がります。
・・・買う勇気なし。 -
『ガーマ・ムアイヤド・イッシェイフ』
ズウェーラ門は上に上ることが出来ます!
そこから見たガーマ・ムアイヤド・イッシェイフです。 -
イスラム地区です。
カイロ市内とはまったく違う顔を持ってます。 -
イスラム地区の大バザール『ハーン・ハリーリ』
日本からのツアーでも立ち寄り場所になっている
有名なバザールです。 -
ハーン・ハリーリにあるお店のひとつ。
お土産屋さんなんだけど、不思議な雰囲気。
魔法の国に飛び込んだみたいです。 -
夜ご飯は『コシャリ』
エジプトではとってもポピュラーな軽食。
地球の歩き方に載ってた”コシャリの名店”らしい
『アブー・ターレク』へ。
メニューはコシャリのみ。並盛り・大盛りが選べます。
ちなみにコシャリとは・・・
レンズ豆・ひよこ豆・ご飯・短く切られたパスタ・たまねぎの揚げ物の上にトマトソースをかけて食べます。
お酢などで味の調節をするものもあるみたい。
コシャリ、美味しいです。 -
これが『アブー・ターレク』
探すのに結構苦労しました。
地元の人に聞きながらやっとたどり着いて
涼しい店内でコシャリを堪能しました。
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