「 春の福島潟 」 ＆ 「 月岡温泉 湯足美 」 の小さな旅 ＜ 新潟県新潟市北区・新発田市 ＞

2011/05/03 - 2011/05/03

　ゴールデンウイーク真っただ中、オオヒシクイとオニバスの新潟北区の福島潟(http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/)を目指して・・・・いさんで北陸道に入ったのですが・・・凄まじい渋滞に巻き込まれ、予定より30分遅く豊栄・新潟東港ICにたどり着きました。(震災(東日本)地に向かう車が新潟JC付近で大混雑)

　福島潟の駐車場も超満車、駐車場の片隅に何とか停める事が出来、ビュー福島潟の館内(http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/view.html)も親子連れで大賑わい。何とか最上階の展望台に上がり、越後平野の春の全容を望む事が出来ました。

　菜の花畑で春を満喫した後、久しぶりに月岡温泉に・・・・・・・。今回は足湯(湯足美http://onsen.kikuchisan.net/article/139299262.html)を楽しみました。

　今回の旅は、いまだかってない高速の渋滞でゆっくりと楽しむ時間が少なく心残りの小さな旅でした。

エリア 新潟市(新潟)

• 交通手段: 自家用車

　連休真っただ中の北陸道は大渋滞で・・・・。

　

　新潟JCを過ぎ日本海東北自動車道に入りようやく順調に走行できました。

　豊栄新潟東港ICから20分、ようやく福島潟に到着。(駐車場はすでに満車)

　一番奥の片隅に何とか車を停め ビュー福島潟の入口に・・・。

　小さな鯉のぼりが出迎えてくれました。

　入館券を購入スロープで上層階に・・・・

　ここはオニバス(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9)の北限にあたるので、標本があり何時も驚かされるほどの大きさです。

　館内の展示はとても分かりやすく、私の様な素人にも理解できました。

　オオヒシクイ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%82%A4)のはく製も展示してあり、案外大きいのに驚きました。

　ビュー福島潟の最上階から福島潟全体、越後平野や越後山脈が一望でき、とても気持ち良い景色です。

　ビュー福島潟の建物から福島潟方面の遊歩道。

　葺き屋根の無料の休憩交流施設「潟来亭」です。潟端の昔の民家を模して再現した建物だそうです。

　快晴に恵まれ、菜の花も気持ちよさそうい・・・・・。

　近くで見ると何となく春の香りが・・・・・。

　家族連れがお花畑の通路を楽しそうに・・・・。

　花の香りを十分に・・・・・遊歩道に。

　新潟名物の「ぽっほ焼」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BD%E3%81%A3%E3%81%BD%E7%84%BC%E3%81%8D)が・・・・。

　店の伯父さんがぽっぽ焼を焼いていました。

　何時ものように購入

　福島潟で春を感じ取り、久しぶりの月岡温泉に向かいました。

　新発田市月岡温泉(http://www.tsukiokaonsen.gr.jp/)に入りました。

　新潟市の奥座敷の一つ月岡温泉は情緒を感じる温泉街です。

　昨年温泉街の真ん中に昨年できた足湯(http://onsen.kikuchisan.net/article/139299262.html)です。


　湯足美(ゆたび)と名付けられ多くの観光客に親しまれています。
　

　祭日なので地元の人達のイベント(演奏会)が開かれていました。

　順番を待つほどの人気で、体全体まで温まりました。

　足湯で温まり街中を散策。

　温泉街からほど近い所にあるカリオンパーク(http://www.seichi.net/gotoseichi/detail.php?l_id=92)で、若者たちに人気のスポット。

　公園内にあるレストラン「花里」(http://www.mapple.net/spots/G01501137303.htm)さんです。

　店内は満席。　

　本日お勧めのランチを注文、お腹一杯になってしまいました。

　短時間でしたが月岡温泉を楽しみ、再び高速ICに向かいました。

　豊栄新潟東港ICから日本海東北自動車道に・・・・。

　帰路はとても順調に走行できました。


　それにしても連休の高速は予想以の渋滞でのんびりできなく、残念な小さな旅でした。