2011/05/02 - 2011/05/02
169位(同エリア242件中)
ぽんぽこさん
輪島半島ぐるり旅3日目の行程です。
3日目にしてようやく晴れの空となりましたが、黄砂の為視界はあまり・・・
晴れただけでも良しとせねば。
輪島朝市見物後、千枚田を目指しました。
なるべく海岸沿いを走り窓岩・珠洲の塩田・狼煙・禄剛崎灯台・見附島・恋路海岸・九十九湾を巡りました。
途中今日の宿泊地七尾に辿り着けるか不安になりながらの行程です。
九十九湾の後は、内陸部を目指し穴水から能越自動車道・穴水道路を七尾に向かって南下。
明るいうちに本日の宿に到着です。温泉旅館に宿泊だったので、夕食前に一風呂浴びたかったのですが・・・
満腹後の入浴となりました。
その後夜、朝と合計3回入浴。貧乏性なものですから・・・
海を望む部屋ではなかったのですが、目の前とはいかなかったものの海も見える部屋に宿泊できました。能登島大橋も見えます。
「明日の5時頃朝日が見えます。」との説明を受け、頑張って起きてみました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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輪島朝市見物を終え、ホテルをチェックアウトし輪島半島めぐり2日目に出発しました。
まずは、千枚田へ。
駐車場付近は混雑し始めていました。
同じような写真ですがここからしばらく千枚田の写真が続きます。 -
田植え前の千枚田です。
田植え体験もできるようです。(有料)
長靴も借りられます。
体験できるのは下の方の棚田のようです。
※千枚田田植え 5/15(日)
農機具が入らない千枚田は、ボランティアやオーナー会員の協力により田 植えが行われる。(るるぶFREE春'11SPRING Vol.26より)
という記事を見つけましたので参考に・・・ -
海に向かって道を下りていきます。
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思っていたよりも1枚1枚が小さい・・・
というより細長いです。
そして畦?というより通路は、急だなあという印象を受けました。 -
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千枚田の説明板。
ちょっと光が反射して見難いですが。 -
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あの展望台みたいなものは何?
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海べりまで下りてきました。
下から千枚田を見ようと思ったのですが・・・
千枚田は上から見るものですね。
下から見ると??? -
見上げても土の壁が見えるだけという感じです。
当たり前ですね。 -
土の壁より海の方がいいなあ。
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上から下へ水が流れます。
見難いですが真ん中の窪みが水の通り道。 -
下りも急だったが、登るときはより急に感じます。
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田んぼ脇の木が海風で山側に流れているのが面白いです。
自然ってすごいですね。 -
こちらも気になった木を撮影。
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千枚田での最後の1枚です。
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輪島製塩の駐車場の防風柵。
海岸沿いの家の前にもあって気になっていたのですが、やっと撮影できました。 -
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塩田。
輪島塩80g購入しました。 -
窓岩。
右端の岩の小さな穴が窓岩? -
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すず塩田村。
車止め。
魚の形が面白くてついつい・・・ -
塩田村の海岸に下りてみました。
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生き物がいるかなあと思いましたが、いないようです。
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途中鯉のぼり祭り?に遭遇。
たくさんの鯉のぼりが空を泳いでいました。 -
もうすぐ子供の日でしたね。
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風がなくなり鯉のぼりが垂れてしまいました。
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大谷川鯉のぼりフェスティバルの幟がありました。
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椿展望台。
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展望台からの眺め。
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縦にして撮影。
上の写真と同じか・・・ -
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道の駅狼煙に到着。
道の駅から禄剛崎灯台を目指し山を登ります。
途中、桜が咲いていました。 -
山吹も咲いています。
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上っていく道から町を眺めます。
屋根は黒い瓦が多いです。 -
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可愛い形の葉っぱ発見。
ついつい撮影。
今日も途中で電池終わってしまいそうな気が・・・ -
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4段目にウラジオストックだったかもあったのですが。
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海を眺める。
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半球に地図が・・・
後で見ると?
どこだろう??? -
禄剛崎灯台。
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2本の木。
風に流されて・・・
千枚田の木と同じですね。 -
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現在は無人の灯台という事です。
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道の駅 狼煙 の建物です。
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細い道を進んで金剛崎へ。
途中バスともすれ違いましたが、幅ぎりぎりです。
この道は運転したくないですね。
ついた先の下の海岸沿いにはランプの宿が見えます。
突き出した展望台は入場料300円。
300円勿体無い。ケチです。 -
右上にちらっと写っているのが展望台です。
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覗き岩から下の海を撮影。
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見附島。
船にも見えますね。 -
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恋路海岸。
手前に舟が伏せてあります。 -
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能登半島を少しずつ南下し九十九湾に・・・
漁船です。 -
同じく漁船。
奥の入り江にも大きな船が見えます。 -
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途中通行止めになっている場所があり、進めそうな細い道を進みました。
辿り着いた漁港の駐車場から撮影しました。
お祭りのようです。
賑やかな太鼓の音を鳴らしながら、幟を掲げた漁船が港を時計と反対回りにまわっています。
太鼓はテープから流れているようですが、何とも勇壮なお祭りに出逢えました。
ずっと見ていたかったのですが、先を急がねば。 -
貰った地図類を整理していたらお祭りについて出てきました。
金沢で貰ったフリーペーパー
「るるぶFREE春'11SPRING Vol.26 金沢 加賀 能登」に
とも旗祭り(5/2月・5/3火)の記事が載っていました。
以下記事を載せさせて頂きます。
『みこしを乗せた御座船が、高さ約20mののぼり旗と五色の吹き流しで飾られた10艘の船を伴い、大漁を願いながら九十九湾を周回する勇壮な祭り。とも旗とは、船の後方である艫(とも)に立てた旗が起源。』
ここが、能登町小木港という事もわかりました。 -
旗が風になびいています。
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SAの展望台。
眺めはもう少しという感じでした。
黄砂が飛んでいるから仕方ないですね。
写真も撮りましたが・・・写っていなかったです。携帯ですから・・・
本日も途中でデジカメの電池終わりました。 -
ホテルから能登島大橋を眺めることができました。
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