2011/05/07 - 2011/05/08
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pontarouさん
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GW後半の土日。今年は震災の影響で、春を楽しめなかったので、長野県蓼科に宿を取って、春のやり直しの旅となりました。
5月のこの時期に、あと少しで桜が満開になる!という感じでした。
行ったところ
白樺湖
蓼科湖 聖光寺
蓼科湖
諏訪大社
諏訪湖
放浪美術館
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関越〜信越佐久インターで降りて、まずは白樺湖へ向かいました。
長野県は晴れのお天気予報でしたが、あいにくの曇り空・・
これでも長野県に入ったころから、少し明るくなったほうでした。
白樺湖・・・閉店閉館の場所が目につきました。スキーシーズンが終わったから?? -
白樺湖畔で少しお散歩。
地酒とワインを買って、おそばを食べました。これはおいしかったです。 -
水芭蕉
初めてみました。 -
蓼科湖近くの聖光寺
桜まつりをやっていました。5分咲き〜7分咲きくらいかな。 -
お花まつり
甘茶をかけて、甘茶もいただきました。
子どもたちは仏教系幼稚園だったので、得意分野です。 -
蓼科湖
リゾート感たっぷりの二人乗り自転車もありました。 -
ゲームセンターの電気は全部入っていて、まだ健在といった感じ
子どもは楽しそうだったけど、大人はね・・・ -
ホテルのチェックインまで時間があったので、諏訪湖方面に山を降り、御柱祭で有名な「諏訪大社」へ。
お清めのお水じゃなくて、お湯!でした。
結構高温で、足湯のように、手を洗う(清める)だけでも、気持ちがよくなりました。多分、温泉かな〜。 -
諏訪大社は、諏訪湖周辺に4つあるということで、どこがメイン?なのかわからずに、パンフレットに写真が掲載されていた、「下社秋宮」へ行ってみました。
が、工事中!で、お宮は写真シートで覆われていました・・。
-
御柱が立っていました。
やっぱり大きい〜
こんな巨木に乗って、山を滑るなんて!すごい! -
諏訪大社は、ご神体がなくて、この杉が神木と書いてありました。
古来の神社はこーゆーものらしいです。 -
諏訪大社下社秋宮をあとにして、諏訪湖畔を通りながら蓼科方面のホテルへ戻ります。
このころになって、いいお天気になってきました。 -
ちょこっと湖畔で遊ばせました。
このあたりは、5月のさわやかな初夏という感じでした。 -
いつものように格安サイトで予約したコテージへチェックインしました。
が、やはり、ホテルに替えてもらうことにしました。 -
ホテル内をお散歩
教会もありました。 -
さくらが綺麗でした。
-
替えてもらったホテルの部屋からの眺め。
-
翌日はいいお天気。
帰路は中央道諏訪インターからということで、やはり諏訪湖方面へ山を降ります。
車窓から春の眺めを感じました。
雑草のイメージのある「たんぽぽ」もあたり一面広がると、黄色の海でとっても綺麗でした。たんぽぽに感動しました。(写真は撮れなかった・・) -
どこにも寄らずに帰るのはさみしいので、諏訪インター近くの「放浪美術館」へ。あの山下清画伯の作品館です。
子どもたちも一つ一つゆっくり見て、ほんの少し寄るだけのはずが、子どもたちでも小一時間はかかりました。
あの有名な「諏訪湖の花火」のちぎり絵もありました。
ちぎり絵は丁寧で、子どもたちでも喜んでみられる温かみのある絵ばかりで、美術館をこんなに楽しめるなんてと新しい発見ができました。
子どもたちにもわかりやすく解説もしてくれました。行ってよかった〜。小さいけれど、子連れにもおすすめです。 -
GW最終日でしたが、渋滞もなく早めに帰宅できました。
お天気がもっと良ければ、また別の感動もあったかな〜。
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