2009/10/08 - 2010/10/15
53位(同エリア113件中)
楊いっつんさん
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おもちゃ箱のような青い旧市街、インドのラージャスタン州にある、通称「ブルーシティ」ことジョードプルへ行ってきました。インドの西地方は、北インドや南インドとはまた異なる、私達日本人がイメージするインドらしいインドが垣間見えます。特にこのジョードプルは、家が青い染料で塗り固められており、丘の上にそびえるメヘランガール要塞の周りにビッシリと、その旧市街地が存在し、メヘランガール砦から見下ろすと、その眺めは壮観です。自分の足で旧市街を上から見下ろす、というのは旧市街好きの旅人としては非常に心そそられる観光ポイントなのですが、そんな風景と合わせて、街の雰囲気が少しでも伝わるように写真をセレクトしてみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ジョードプル旧市街の目抜き通りに到着。そんなに広くありませんが、交通量は多いです。
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広場の門の前では毎日衣料の屋台が並んでいます。
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旧市街に住む女の子達。
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路地に入ると静かなところがたくさんあり、雰囲気がいいです。
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宿は、1泊だけハヴェリ(昔の裕福な貴族や商人の館を改修した建築)に泊ってみました。インドとはいえ、こうゆう宿は人気があります。安いので、2000円くらいから泊れるところがあるので、リーマンパッカーさんやOL弾丸トラベラーさんにはぴったりです。
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ラージャスタン州は革のサンダルが特産品。なかでもこちらのお店は卸屋さんで、デリーで高く売っているものが現地価格で買えます!
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向こうのほうにメヘランガール要塞が見えてきました。あそこへ登るのは骨が折れそうです。
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路上の市場。
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道端で世間話する女性達。西インドでは総じてカラフルなサリーを着こなす方が多く、綺麗かつカッコいいです。
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メヘランガール砦に到着。はっきり言ってカッコいいです、この要塞。
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イチオシ
少年ダンサー。表紙にしようか迷いました。。
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細胞のような街並みが広がっています。
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要塞が血管で、家が細胞って感じでしょうか。
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夕焼け近くなってくると、家壁の色が変わってきて、フォトジェニックな街並みになります。
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夜はメヘランガール要塞に登る道の途中にあるゲストハウスで。
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ターリーはなかなかうまいです。せっかくなのでライスも頼んでみましたが、米に虫が湧いておりちょっと残念・・・
なんとここのゲストハウス、ビーフカレーがありました。宿のオーナーはイスラム教徒なのでしょうか、本当に大丈夫か?と思いましたが翌日食べてみました。感想:肉が堅過ぎてとても噛み切れず、せっかくのビーフはただのダシ。。 -
今日は結婚式のようです。夜にやるんですね。太鼓打ちが先頭に、旧市街を盛り上げていました。
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新郎の登場です!あれ、嫁さんは?
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結婚式もあるし、ディズニーランドのパレードを見るような気分で、「今日の夜飯は玄関前で食べるか〜」という感じでしょうか。せっかくなので私も混ぜてもらいました。
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