牙山とわね

2010/12/10 - 2010/12/12

今日も温泉ですよ

エリア 温陽温泉(韓国)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: 大韓航空

バスで忠州まで出て、大田行のムグンファに乗車。
韓国はローカル線でも車内に自販機を置くようになっているらしい。

１７茶を飲みながら・・・

鳥致院駅で京釜線ソウル行きに乗り換え。

雪が積もっていた天安で通勤電車（ソウルから直通の地下鉄車両）に乗り換え。

乗り換えの間に天安名物ホドグアジャを食べる。
人形焼きにくるみが入ったようなもの。
一袋２０００ウォン。

なんか近金失アーバンライナーチックなぁゃιぃのが走っているなぁ。
ウリナラ開発の新型電車の試験中らしい。

温陽温泉駅。
５年前に来た時に比べるととてつもなく大きな駅舎になってます。
別に５年前もそんなに貧相な駅舎ではなかったけど。

温陽温泉は５年前に入っているので、今度はその近くにある牙山温泉に入ります。
バスもあるようですが、面倒くさくなったのでタクシーで向かうことに。
２０分ほど乗って１００００ウォンぐらいで牙山レジャーホテルに到着。
いくつかホテルはあるものの通年で日帰り入浴ができるのはここだけらしい。

東京近郊のスーパー銭湯でよく見かけるコーヒー色のお湯に露天風呂とサウナとあかすりのあるこれまたスーパー銭湯チックな設備で６０００ウォン。

設備はなかなかだけど交通の便を考えるとタクシーを飛ばしてまで駆けつけるべき場所かは微妙だな。

韓国に来たら、中華料理屋でジャージャー麺を。

日立製ヌリロでソウル（の手前の永登浦）まで。

鉄道は地球環境にやさしいニダ的なことが書いてあります。

ＪＲのＥ２５７的な車内。
温陽温泉ではガラガラだった車内もソウルに近づくにつれて混雑し立ち客も出るまでになりました。
４両ってのは短すぎるような気がするけどね。

地下鉄９号線の急行で金浦空港まで出て、空港敷地内にできたショッピングセンターのフードコートでラーメン。
インスタントそのまんまで２０００ウォン。
では、また来年か再来年。