2011/05/05 - 2011/05/05
320位(同エリア470件中)
きっまぬさん
筑波のエキスポセンターいまいちでした。そんな沈んだ心を癒してくれたのは「JAXA 筑波宇宙センター」です。
最高です、建物も、H2ロケットも、展示物も。
これを見るだけで、宇宙時代の到来を感じさせてくれます。アニメじゃないのを実感できます。本当の事さということで…。
それにしてもJAXAも仕分けの対象らしく、宣伝施設や宇宙ステーション補給機のコウノトリ(HTV2)もその対象だそうです。
大佐から大尉へ、シャアからクワトロへなってしまった民主党に活を入れたい気分です。この期に及んで「終わらんよ…」そんなことを言われてる気がしてなりません。
ロケットを見てるとついつい
「常識というメガネで~、僕達の世界は~、除けやしないのさ~夢を忘れた古い地球人(蓮舫)よ~!」
と絶叫してしまいました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅のスタートはつくば駅近くのバスターミナルです。なんかチバシティー(JM)のようで近未来的ですね。ただ、キアヌ・リーブスは出ないけどアイス・Tしかでない、そんな感じの未来都市です。
宇宙センターまで路線バスで行きます。 -
バス乗り場は4番です。荒川沖行きのバスです。つくばエクスプレス発常磐線行き、素敵なバスです。まあ、バスと言ってもリニアなんで、時速300kmくらいだせます。
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バスが来ました。風が強いので3D、いや4D、ええい、5Dです。さすがつくば、星丸もびっくりです。始発なのでほとんど座れます。
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宇宙センターへの行き道はずっとこんな感じです。ただ、非常時なので都市が地下に隠れているだけです。さすが第62東京市に選ばれただけあって、使徒からの攻撃に耐えられそうですね。
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着きました、宇宙センターです。この表札実はホログラムで3D、いや4Dです。先端都市つくばの意地を感じました。
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入り口付近の様子です。建物が上昇中です。最終的に高さが634(ムサシ)mになります。
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建物正面には本物のH2ロケットがあります。エキスポランドのばっちもんとはぜんぜん違います。今にも飛びそうなそんなリアルを感じます。
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H2ロケットを後ろからも見てみましょう。エンジン口が塞がれています。翔ぶんでしょうか?スードリのブースターのように。
ピキーン!聞こえます「スードリーのブースターで宇宙(そら)帰れ」
人の善意を無にするやつは一生苦しむぞbyアムロだそうなので、行きま〜す。
バックに森口博子の曲が流れています
「ドレス着て〜、いつまでも〜」 -
エンジンです。
MOONLIGHT MILEの種子島編で見た、イヤ聴いたのと同じ感じがします。 -
建物の中に入ります。館長はハヤト・コバヤシ
宇宙開発の歴史を学びます。はじめはソ連から。ボストーク1号の画像です。
なんか趣があるロケットですね。
君は、刻の涙を見る…! -
スプートニク5号の様子です。犬の中の犬、ストレルカまたはベルカです。カッコイイです。生類憐れみの令をもう一度!
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ガガーリン、実物大です。
158cmだそうです。小さいから宇宙飛行士に選ばれたと説明員の方が教えてくれました。一夢庵風流記の骨の話みたいですよね。やっぱしふんどしは白でないといけないのでしょうか? -
これはレプリカですが、ソユーズの帰還船です。これで3人乗りだそうです。では確認しましょう。因みに正面の穴はパラシュート発射口。中を見るのは先端を切ってガラスを貼りつけたからで、本当はアポロみたいにとんがってるそうです。
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たしかに3人シートがあります。新幹線のッシートより小さいです。本当にロシア人は座れるのでしょうか?それとも本当はロシア人がマトリョーシカ人形で珍作なれるんでしょうか?
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帰還船、後ろからです。大気圏突入は(ガンダムで)なんども見てるんですがこれなら燃えないでしょう。
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ソユーズです。モビルアーマーです。カッコイイです。
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船内宇宙服 ロシア製だそうです。比較的薄着です。
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説明が書かれています。バイザーがあればフェンシングも大丈夫!と書いてます。
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船外活動用の宇宙服です。これ漬けずに地球に降りると。背中に後がつきます。時代が過ぎ、最終的に宵越しの祭りのさいに背中に蛭で聖痕をつける儀式となります。ホワイトドールのご加護のもとで!
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宇宙服の説明です。これからは戦闘中もちゃんと着ていてください、大佐?と書かれています。
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もう一つ展示館があります。行きましょう。
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中には人工衛星を始め日本の宇宙開発がぎっしり詰まっています。
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HONDAのロボではありません。宇宙服での写真撮影です。カツレツキッカのようですね。
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ラー・カイラムに乗っている地球儀です。大気圏突入テストをするらしいです。
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因みに、人工衛星の模型もあります。
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特に注目したのは「だいち」です。アマゾンの森林消失を監視しています。
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この写真はアマゾン、とりわけジャブローの様子を示しています。左は1ねん戦争当時、右はティターンズの核でなくなったジャブロー基地です。核のおそろしさがよくわかります。
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これはISSに付属する希望の模型です。
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グッドデザインなんですが、グッドデザイン賞はねえだろうと思います。
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では等身大模型と行きましょう。いつまでも144では満足できない、そんなユーザーの気持ちを代弁しました。
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因みにどでかいです。ISS自身が73m×108mとノイエジールとかデンドロビウムとかより大きいため、11mとまあコアファイターよりちょっと大きいくらいでしょうか。
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この実験棟は中にはいれます。狭いっちゃあ狭いです。
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おや、エアロックです。中身はどうなっているんでしょうか?
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当然がらんどうです。
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宇宙食を食べる外人です。まあアメリカ人の食事はいつも宇宙食みたいですけどね。
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千葉ちゃん?ハンス王子 ?宇宙からのメッセージ、宇宙ロケのワンシーンでしょうか?
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次はHTVコウノトリです。ISSに補給物資を運ぶものでH2Bに載せて宇宙へ行きます。
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大きさなんですがおおよそ10mです。JAXAのHPには観光バス暗いと書いてましたが全長はそれくらいです。もちろん中も公開されています。
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でも中身はワゴンくらいでしょうか?やはり宇宙環境下ではこのくらいとなるんでしょう。因みに運ぶのは、水、衣服、食糧でエロ本なんかは入ってるんでしょうか?
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そのHTVHBの先端に格納して打ち上げます。
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そして、先端から放出されてISSに行きます。
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因みにロケットはこんな感じです。一番奥がH2Bです。
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エンジンです。デカイです。
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因みに帰りは高速バスで東京駅です。ここまで来るのにつくばエクスプレス+バスと高速バス直行という手があります。つくばは何も無いので直行直帰もありかもしれません。
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ではバスで、因みに東京駅は混みます。
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