2007/09/21 - 2007/09/28
46位(同エリア100件中)
塩さばさん
前年にビエンチャン〜ルアンパバーンを訪ねてラオスが好きになり、翌年に二度目のラオスへ。今度は南部のコーン島とワットプーを訪ねました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バンコクのホアランポーン駅は、ヨーロッパ風の造り。ラオス南部をめざすにあたって、行けるところまでは鉄道で行くことにした。夜行なので、しばらく時間があったので、バンコク近郊のアユタヤへ。
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バンコクは中心駅のすぐ近くでも、線路脇はこんな感じ。
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1時間半くらいでアユタヤ駅に。ホームは人がわんさか。
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アユタヤ駅の待合室で、死体じゃないか?というくらいの勢いで寝ていた犬。まあ、暑かったもんね。。
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アユタヤ駅前の屋台にいた、靴下をはいた(ようにみえる柄の)猫。
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アユタヤ市内。屋根の上でなんかしてた。
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アユタヤの市場にて。日本語はクール?たとえ玉子豆腐であっても。
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アユタヤの屋台街。おれの晩飯を作ってくれているおばちゃん
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アユタヤ駅からウボンラーチャターニー行きの夜行に乗る。その前に駅前の通りをパチリ。
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夜行でウボンラーチャターニー駅に着いた。なんか言いたくなるこの地名。写真を撮り忘れたが、夜行列車のリクライニングは160度くらいだった記憶が。どこまででも倒れた。
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ウボンラーチャターニーからバスでラオスとの国境へ。ボロボロのイミグレーション。小さな柵が国境。ただし、隣にピカピカの新しいビルが建設中だったので、もう今は新しいきれいなイミグレーションになっていると思われる。ここを超えて、パクセーへ向かった。
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パクセーのバスターミナル。ターミナルだが下はまだ土ででこぼこがひどい。
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パクセーからコーン島方面へは、バスというよりトラック。人も荷物も同乗。トラックの荷台に屋根が付いていて、両側に電車のロングシートのような席があり、人が乗り終わったあとに隙間に野菜とか電化製品とかいろんな荷物をつめていく。もちろん屋根の上も荷物。揺れもすごかった。
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人も荷物も乗るトラックの車内。おかあさんが娘(息子?)にごはんをあげていた。
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トラックバスに乗って4時間ほどすると、ナーカサンという小さな港についた。港町と呼ぶにはあまりに小さい。集落という感じ。ここからコーン島への舟が出る。
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今日の船は終わっていた。ここにも宿はあったが、早くコーン島についてしまいたかったので、ちょっと奮発して個人で船をやとってコーン島をめざした。舟の上で、一気に陽が落ちて行った。
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舟を降りてコーン島に着いたらこんな感じだった。あまりの暗さに「人生終わった」と思った。おそるおそる灯りのあるほうへ歩いて行くと、パラパラと宿や食堂が見つかった。
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コーン島のメインストリート
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レストランなどの中には、こういうふうにバスチケットなどを手配してくれるところも。バイクのレンタルなども。国際免許持ってたら借りてたかも。けっきょく自転車を借りて一日島をぐるぐるした。
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島と子供と猫
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水浴び
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コンクリは冷たくて気持ちよい模様。
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島には猫がたくさんいた。昼寝中をこっそり撮影。
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階段とおせんぼ
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オレのこと呼んだ?
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足にスリスリ
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イチオシ
家族会議
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うちになんか用ね?
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蛇みたいな柄と目つきの猫
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コーン島にはフランスの植民地だった頃、蒸気機関車があったそうです。
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島の学校に不法侵入。たぶん放課後だった。
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草を運ぶおねえちゃんについてきた弟妹。
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コーン島の食堂。宿もやっていて、ここの主人はむかし、栃木へ国費で就労留学の経験があるそうだ。すごい。だから日本語も結構しゃべれた。コーン島の電気は自家発電が細々ある程度で少ないが、向かいにあるここの宿はソーラーパネルで発電していた。
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牛と目が合ったので。
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学校帰り
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イチオシ
隙間から失礼します。
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首が据わってない
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いっちょまえにグルーミング。
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そのまま就寝。自由だ。
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もうちょっとやさしく持ってあげたほうが。。
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イチオシ
何か用ですか、旅の人。
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客の足だぞー
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コーン島に2泊して、つぎはワット・プーという世界遺産の遺跡へ向かう。港が見えてきた。
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コーン島からナーカサンへ戻り、パークセー行きのトラックバスに乗る。パークセーの直前で降りて、ワットプーを観光する拠点になる街・チャムパーサックへ向かう。川を渡る舟を待つ。
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舟が来ると、こんな感じで乗る。
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こんな感じで進む。
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クルマなども乗る大きな船はこんな感じで進んで行く
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川はみんなのもの
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携帯はどんな田舎に行ってもある。
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ワットプーは、イタリアのポンペイなどと同じく、男根崇拝。
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ワットプーのまわりは、ここだけ見てると日本の古き良き田園風景に似ている気がする。
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ラオスのワットプーとか、カンボジアのアンコールワットの周辺は、なんだか初期のドラゴンボール的な風景です。悟空が筋斗雲に乗ってクリリンとかヤムチャとかと出会うあたりの感じ。
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チャムパーサックの街にも猫がいた。夫婦かな。
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チャムパーサックの街にも猫がいた。夫婦かな。
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奥の方で涼んでいました
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お、出てきたか。
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イチオシ
何を会話している?
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夕暮れてゆく
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ブルーリバー
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ムーンリバー
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チャムパーサックからパークセーへ向かう舟の上。船上で干される洗濯物
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このそうめんを食べて数日腹を壊した。
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川の水で洗われる食器。
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船の上。おなかがへったので素麺をいただいた。これで翌日から数日間腹を壊した。
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オレの腹を壊した素麺
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帰りも、人も荷物も乗るトラックバス。左の二人は、ヨーロッパから来たらしきご夫婦。欧米人は、お年を召した方でもバックパッカーをよく見かける。とくにご夫婦が多い。日本人はこの年齢になったらこういう旅はしない。文化の違いか。
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やっぱりバスターミナルはでこぼこ。
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こんなところで日本の援助に出会う。ちょっとうれしい。パクセーにて。
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チャムパーサック→(トラックバス)→パークセー→(トラックバス)→国境→(有料ヒッチハイク)→ウボンラーチャターニー→(LCC エアアジアX)→バンコク と、駆け足でバンコクへ戻ってきた。行きも帰りもここで1泊。マンゴラグーンという、カオサンの安宿街にしてはちゃんとしたホテルに宿泊。そのホテルの前の通り。
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夜の街
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どれくらい何でも買ってくれるんだろうか。
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屋台
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ヌードルというなの焼きそば屋台
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バンコクの安宿街
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イチオシ
ダンディズム
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長く滞在する旅行者は、こういうところに頼む。
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ついてきなさい
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またね。
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サビ柄の猫。横にちょうど同じようなサビの金物が。
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スーパーで寿司が売ってた
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バンコクのモスバーガーは行列ができていました。ちなみに無印良品は閑古鳥が鳴いていました。
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この旅行記へのコメント (2)
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