2011/04/28 - 2011/05/01
4680位(同エリア11700件中)
さとやんさん
最近仕事が忙しく、お疲れ気味のダンナ様。
私『ゴールデンウィークどこかでパーっと遊ぶ?』
ダンナ『そうねぇ、温泉でゆっくりしたい』
さっそく旅行計画を立てるべくサクサク調べるも、
お・・・温泉ってなんてお金がかかるのかしら・・・
ここ最近、国内旅行に行ってなかったので、忘れておりました。
途方に暮れながらネットをフラフラ見ていると
『ん?!上海3泊4日めっちゃ安いの発見!!』
さっくり申し込む。
その日の夜
私『温泉旅行だけどさ、ちょっと遠くなって上海になったから』
ダンナ『えーーー・・・』
私『大丈夫!上海はマッサージ天国よ!!』
ダンナ『ホントに?!それもいいねぇ〜〜』
もう、すっかり騙されている・・・
ちょっとおバカでかわいいダンナ様です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
13:50 関西空港発 → 15:30 上海浦東空港着
ホテルへ向かうバスの車窓から万博跡地が見えました。 -
ホテルは中山公園駅からほど近い
PENTA HOTEL SHANGHAI(上海貝尓特酒店)です。 -
ちょっと広めのビジネスホテルって感じ。
3年前に全面改装されたらしく、
なんとなくデザインホテルっぽい造りになっています。 -
荷物を置いて、さっそく観光。
小腹が減りました。
地下鉄南京西路駅で降りて、小龍包の有名店『王家沙』へ。
食券を買い、お姉さんへ渡します。 -
一番人気らしい蟹ミソ肉入り小龍包。
4個入りで12元です。
やや蟹ミソ味はしますが、言われなければ分かりません。
豚肉の味の方が前へ前へしゃしゃり出てきます。 -
近くにあったこれも有名店焼き小龍包の名店
『小楊生煎館』へ。
焼き小龍包(5.5元)と牛肉酸辛麺(12元)を頼みました。
どちらもおいしい! -
この店、食べるまでがサバイバル。
夕方だったせいかお店は長蛇の列。
店内で食べる人はまず焼き小龍包だけ受け取り
席が空くまで通路に立って待ちます。
席に座ったら汁ものを持ってきてもらうように頼みます。
どこの席が空くか分からないので適当なところに立ち
『あっあそこの人終わりそう』と思っているうちに、
すごい勢いで中国の方が突進してきて
食べ終わった人の上から覆いかぶさるように席を陣取ります。
日本人にはマネのできない所業です。
実際写真中央の歩いてくるおやじさん。
この後私たちの席に自分の小龍包を置き(家族の分も)
体をぴったり机につけて真上から私たちが食べてる様子を
じーーーーっと見降ろし、早く食べろと言わんばかりに
様々な圧力をかけてきます。
このシステム何とかしてほしいものです。 -
タクシーで渡し船乗り場まで行き、
フェリーに乗りました。
片道2元ですが、観光船ではないので
外の景色はあまり見えません。 -
浦東側フェリー乗り場の前に観光バス乗り場があったので
乗ってみました。
2階席は15元でコーヒー付きです。
日よけについたネオンがちょっと下品で
いい味出してます。 -
ギラギラしてんねー
-
世界一の高さにある展望台に登ろう!と
上海環球金融中心でバスを降りました。
真下から見上げると先っぽが見えません。 -
トップフロア100階は150元。
-
足元中央と壁沿いはガラス張りで下が見えます。
-
個人的な感想としては、
夜景より日中に登った方が楽しいと思う。
下の建物がどれくらい小さく見えるのか真っ暗で分かりません。
遠くも見渡す限り暗いので距離感も分からず。
でも一人2000円のもとを取るために結構長居しました。 -
余談。
建物の外に出たとき、レーザービームのペンライトを
売っているおばちゃんに遭遇。
ちょっと心惹かれるアイテム。
モノ的にもよくできています。
おもちゃ好きのダンナが欲しい欲しいと言うので
お値段を聞いたら『180元!』
そんなお高いのは買えません!
無視して歩いていると後ろからおばちゃんが
『150元!』『120元!』『100元!』『80元!』
値下げ価格を叫びながら付いてきます。
80元の段階でダンナが『買っちゃう?』と言いましたがまだまだ!
結局40元になったところで購入しました。
あと10元は安くなった気がするな。
ところでおばちゃんが値段を言うたびに
『チムチムチムダーーーー』と言ってたのですが
どういう意味でしょうか? -
最終の地下鉄で日本人居住区の近くの婁山関路駅まで。
時刻はすでに夜11時。
夕方に飲茶しか食べてないよ。
空腹はマックスだけど疲れたのでマッサージしたい。
駅近くの虹橋三季会所に行きました。
(またしても写真撮ってません)
全身マッサージ1時間で120元。
日本人居住区にあるだけあってサービスは超素晴らしい。
マッサージもすごく気持ちよかったです。
終わったら12時半。
あんまりこってりも無理なので、
写真のきのこ鍋のお店『林海』へ。
朝4時まで営業しています。 -
だしは天然キノコと鶏肉のスープ。
きのこは効能を見ながら3種類をチョイス、
あとはキノコ肉団子や豆腐、青梗菜、
しめにラーメンを入れました。
食べ終わったら深夜2時。
こんな時間、朝4時まできのこ鍋食べる人いるのかしら、
と思ってたらお客が来たよ。 -
翌朝、
外灘観光から。 -
モヤモヤしているのは黄砂のせい?
-
古い建物が並んでいます。
-
街中に変なアート発見。
-
続いて豫園へ。
ザ・観光地!
って感じ。 -
有名な小龍包やさん。
長蛇の列。
すぐに昼ごはんの予定だったので
食べませんでした。 -
お昼ご飯はホテルオークラでランチです。
飲茶が10種類と麺とデザートの杏仁豆腐です。
写真は5枚しか撮ってません。
味は素晴らしくおいしい!
素晴らしくおいしいんだけど、10種類は多すぎでした。
初めは出てくるたびに『おいしそーーー』と
テンションが上がっていたのに、
後半あの小龍包のキュっと皮が絞られた形を見るたびに
『またですか・・・』
と少しブルーになってきました。
でも本当においしかったです。 -
お次は田子坊へ。
-
古い街区を利用したショップや
カフェがたくさんです。 -
続いて新天地へ。
こちらも古い建物を利用した高級ブティックや
レストランがたくさん。
豫園、田子坊、新天地と、
どうも興味が湧かず写真もほとんど撮ってません。
新天地でモデルさんが撮影中。 -
ブラブラ歩いて東台路古玩具市場へ。
これよこれ!
この猥雑さにワクワクします。 -
道の両端にはお店がずらっと沢山。
-
古いお菓子とかの缶。
子供の顔や色遣いが中国っぽい。 -
古玩具市場の近くに鳥虫市場が。
-
中は鳥と虫の鳴き声で
耳がわんわんするほどです。 -
この小箱全部に生きてる虫(小さなコオロギかな?)
が入っています。 -
この籠の中には超大型のコオロギが!
虫は大の苦手。
お゛−−−−っ。
気持ち悪い・・・ -
鳥虫市場を出てフラフラ。
今度は電気部品市場を発見。
かなりの広さので電気部品ばっかり売っています。 -
まだ開発の波に飲み込まれていない
古い区画。 -
道端の露店でサトウキビジュース屋さんを発見。
私はサトウキビ生搾りジュースが大好き。
どこの国でも見つけたら必ず飲みます。
値段を聞いたら『5』とのこと。
5元払って・・・あれ?高すぎない??
あっ、5角だ。
すぐに気付いた私を見て
お兄さんはダッシュで逃げて行きました。
まっ、いっか。
お兄さん今日はラッキーだったね。 -
おどろおどろしい
ネコ型ロボットがいます。
多分、彼だと思われます。 -
北京ダック屋さん。
外の窯で燻しています。
1個18元。
やす〜〜〜い。 -
正面のギラギラした近代的な建物と
対照的な古い町。
ここももうすぐ無くなるのかな。
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