ウエールズ　～カーディフ近郊から市内へ　初めてウェールズに予想以上に満足◎！

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2011/04/16 - 2011/04/17

42位(同エリア76件中)

#自然

びんぞうさん

初のウェールズ旅行です。前の日からかなり気分が高まりましたが、Toll Roadの橋を渡ってウェールズに入ると何やら街並みもちょっと変わった雰囲気。

イングランドよりもゆったりした感じの時間の流れ、またそれでいて住環境もゆったりしている感じで町もきれいでとても素敵な街でした。

街の案内には英語とは全く共通性がないようなウェールズ語の表記があり、まるで大陸まで行ったような不思議な感じな週末を過ごしました。

宿泊：Hilton Cardiff
http://www.hilton.co.uk/HiWayWeb/appmanager/portals/brand?_nfpb=true&_pageLabel=brand_page_homepage

@表紙：カーディフ近郊の菜の花畑にて、ちょっと車を停めて

エリア

カーディフ(イギリス)

旅行の満足度: 4.0

Ｍ４に入ると菜の花畑がいっぱい。でもモーターウェイだし車停めれないな〜と思っていると、カーディフについても菜の花畑があったので、Ｐに車を停めて。
黄色の絨毯がとてもきれい。
カーディフ市内に行く前に、ケーフェリー城に来ました。
池に囲まれた城。1268年にノルマン人の領主によって建てられた。
池に写る城壁が印象的
春の1日。綺麗な芝生の上でランチボックス食べてなんて素敵な時間を過ごしたい。
ケーフェリー城の全体像
お城の隣の街。なかなかお店もたくさんあって楽しそうな町でした。
城内への入り口はここから。
入り口を通り過ぎるともっと緑が多く、釣り人も
ここでゆっくり持ってきたお弁当を広げてランチ
お城の入り口へショートカット
ゆっくりと時が過ぎるような光景の中、ビール飲みながらの釣りなんて最高。

そんな時間を過ごしている人が何人も。
窓は弓が射やすいような。
晴れてきてさらに綺麗な光景
城内へ続く橋。
クロムウェルから攻撃を受けた時に傾いてしまったという斜塔
城内では何やらウエディングをしている人たち。

こうした歴史的な場所でのウエディングの光景をよく見かけます。
城内の建物の中に入ってみました。
塔の上からの景色。市内を見下ろして
違うサイド
ウェールズの国旗がたなびく姿が新鮮
再び中庭に戻って、ウエディングの車
中庭をすり抜け反対側へ
斜塔の近くに来ました。
内側の城壁の中
斜塔の様子がよくわかる光景
先ほどの新郎新婦が車に乗ってお城から出ていきました。
次は車で15分ほどのキャステル・コッホ Castell Cochへ。
カーディフ城主が中世の遺跡を別荘として再建したもの。
内側はまるで中国にこんな感じの住宅があったような。
お城の中
豪華な天井
食堂
ここでもウェディングを行っている人たちが
カーディフの宿泊はHilton Cardiffです。

建物自体が新しいホテルです。
最上階の部屋。ＷＥＢにて部屋指定のチェックインができました。

イメージよりもやや狭い。

ただし、最上階の部屋は窓が広くカーディフ城が見れて○でした。

@99.00 GBP per room.
■■部屋の主な設備等（エグゼクティブ・ルーム）■■
・シェーバープラグ：○
・スリッパ：○
・日本人スタッフ：×
・設備の新しさ：○
・シャワーブース：○（ここも水の出が悪かった）
・シャワーの種類：ハンド・シャワー
・ターンダウンサービス：×
・無料の水：○
・部屋からの景色：○
・スタッフサービス：○
・主な宿泊者：欧米人
・総合評価：4☆
ラウンジです。

朝食はここで取れます。

18時〜20時がカクテルタイム

景色もとてもきれいでした。
カーディフ城が見れます。
ワインで乾杯
ヒルトンのロビー
ミレニアム・スタジアム

ラグビーのワールドカップがここで開かれました。
ヒルトンのすぐ前からCardiff Bay行きのバスで、

帰りは降りた場所から6番に乗って戻れます。
Cardiff Bayまで来ました。

オフィシャル・ウェブサイト↓
http://www.cardiffbay.co.uk/
生の歌をテーブルのすぐ隣まで来て歌う店。

帰りは男の人が歌ってました。

ちょっと恥ずかしい感じ。
港まで来ました。
海沿いのトルコ料理店で食事
お店は予約しないと室内はいっぱい
サーモンとシーフード・ケバブ
夜のCardiff Bay
バスでヒルトンまで戻ってきました。

Return ticket 2GBP(参考までにsingleは1.5GBP)

一日目はこれで終了です。明日はカーディフ城の見学です。