佐賀2011●呼子・唐津・嬉野へ●

2011/04/16 - 2011/04/17

多忙な2・3月をクリアし
久しぶりの旅行・・・
震災後の旅行は色々考えましたが
結果実行　1日目の予定はこんな感じ

【日程】

ANA451便（羽田） 07:20発 ⇒ 佐賀空港着 09:10着
オリックスレンタカー1泊2日でＧＯ

●大和：唐津市鎮西町名護屋1445-4　にてイカ昼食
●マリンパル呼子（七ツ釜遊覧船）1500円40分　12：30　13：30
●風の見える丘公園：佐賀県唐津市呼子町加部島3279-1（朝市より車10分）
●唐津城：佐賀県唐津市東城内８−１　400円/人　駐車100円
●見帰りの滝：203号相知町市役所支所辺りから入る
●嬉野温泉　「大正屋　湯宿　清流」泊：佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2314

エリア 佐賀

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ANA 451便
数日前、機材変更で事前座席指定が解除とメールあり

改めて座席指定すると・・・
最前列が空席でした

足元広々〜

出発遅れに、向かい風強く
到着は約30分遅れ予定・・・
写真は阿蘇山？付近と思われ・・・

9：50
オリックスレンタカーで
ヴィッツを借りて佐賀の旅スタート！
いざ呼子へ

遅れを背負ってはいますが
急ぐとロクなことはないと自分に言い聞かせます

いかにも地方空港周辺といった
運転しやすい道が続きます

11：30
呼子までは信号も少なく予想より早着

昼食はイカ活き造りの「大和」さん
呼子をちょっと通り過ぎた鎮西町にあります

駐車場脇にいけすがあり・・・

イカが元気に泳いでいました〜

期待は膨らむ・・・

いか活き造りの定食をオーダー

店内にもいけすがあり
こちらはオコゼなどが泳いでました

待望のイカ・いか・烏賊
本日はヤリイカ

写真の撮り方悪いのかな？
実際は写真より透き通ってたかと・・・

透明感が伝わりますかぁ？

プリコリです

時折　ゲソが動きます

いかしゅうまい

ゲソとえんぺらは天ぷらにしてもらいました
てんぷらもプリコリ・・・

けっこうなボリューム

えび味噌汁（白みそ）
通常の味噌汁（赤みそ）

定食の種類によって
味噌も使い分けているようで
2種類楽しめました

12：20
マリンパル呼子前の駐車場へ

空はどんより・・・

曇った空が印象的

朝市は12：00まで・・・

駐車場は閑散・・・

そして・・・

七ツ釜観光船は欠航・・・

気を取り直してミニ観光スタート

港にはイカ釣り船
桟橋にはイカ
（観光用に干してあるのかしら？？？）

一応、朝市通りをぶらついてみたり

でも、お昼を過ぎればこんな感じ

寂しい・・・

当然ですが、朝市行くならアサですね

えー

ミニ観光終了

新鮮なイカが食べられただけで
よしとしましょう

駐車場前のお土産屋さんで
イカ生干しやアジ干物購入

要冷蔵（冷凍？）とのことで
宅配便を利用

呼子を後にし、七ツ釜へ

陸から眺めてみることに・・・

観光船？？？

やはり欠航・・・

遊歩道を進むと海が見えてきました

しかし人が居ないなぁ

ザ、冬の日本海（ここは玄界灘）的光景

こりゃ観光船も欠航するわ・・・

柱状節理

チェジュ島で勉強しましたね

荒々しい波に
今日も少しずつその形を変えているのですね

陸から見ても
迫力ある光景を見られて満足満足

私の旅は同じ道を何度も通る・・・

何だか呼子を中心に
行ったり来たり・・・

今度は呼子大橋を通って加部島へ

加部島

風の見える丘公園の駐車場へ

展望台？からは呼子大橋の全景が
眺められます

駐車場で柑橘類を売るおばちゃん

安かったので4つ購入

14：35

唐津城へ

駐車場からは地下道でお城へ

桜は散り始め
というより　ほぼ散ってます

階段で本丸を目指します

100円でエレベータもあるようです

文禄・慶長の役の基地とされた
名護屋城の解体資材を用いて
慶長１３年(1608)築城されたのが唐津城です

初代藩主は豊臣秀吉の側近の一人寺沢広高

石垣は築城当時のまま現存
天守閣は昭和41年に建設（鉄筋コンクリート造）

各階には武具や絵図など資料が展示

唐津焼もここでじっくり・・・

お城に行くといつも思うんですが
重機も無い時代
よく造ったものだとつくづく思うんです

15：40

相知町の見返りの滝へ

ここはあじさいで有名なようです
期間中は交通規制がされるようですが
今日はすぐそばまで車で行けました

落差100ｍ、県内最大の滝とのこと

滝見物を終え本日の宿
嬉野温泉へ

16：50　「大正屋　湯宿　清流」着

落ち着きのある小さな宿です

まずはロビーでおしぼりと
お茶のサービス

落ち着きのある和室

旅の実感を感じるひととき

窓からは中庭

アメニティも揃ってます

大正屋さんは嬉野温泉に3つの宿を展開しており
宿泊者は無料で湯めぐりが楽しめます

そこでまずは広大な露天風呂を目当てに
椎葉山荘へ

写真は山荘付近の駐車場から
茶畑が広がってます

紹介が遅れました
今回の旅のお供

トヨタ　ヴィッツ

清流からは約30分おきに
送迎バスが出ていますが

私達は車で・・・

椎葉山荘さんは
温泉街から外れて
山の中の一軒宿の雰囲気

山の木々を眺めながらの入浴は
とっても気持ちが良かったです

素人の私には際立った特徴は
わからないのですが

日本三大美肌の湯だけあって
肌がしっとりした気がします

6：30
お待ちかねの夕食
食事処で頂きます

嬉野温泉は豆腐が有名とか

写真左の吟醸豆腐も
いつも食べてるパックの豆腐とは
一味違いました

佐賀産牛肉の網焼き

すでに焼かれたものが出てきました（おや？）
でも、これ焼き方といい
塩加減と言い絶妙
自分で焼くよりずっと良かった！

糸より馬鈴薯焼き

この時点でけっこう
お腹は膨れてきてるんですが

豚しゃぶ〜

茶碗蒸し〜

器もきれい

お酒を減らして
やっとのことで完食

これ以上ない満足感
これ以上ない満腹感

冷蔵庫にはお水だけ

持ち込みで自由に
使ってという配慮
いいですね

食べて寝て・・・
2日目に続く・・・