2011/04/17 - 2011/04/17
249位(同エリア329件中)
ぴょん吉さん
お花見日和の日曜日。
ふいに行きたくなった石山寺を目指し京都から京阪大津線に乗って40分ほどで滋賀へ。
地下鉄から地上にでて住宅地をぬけると
いつの間にか車の隣を走行??
路面電車に変わってました。不思議な路線。
週末の雨でだいぶ桜の花が散ってしまってたけれど
石山寺ではまだ桜が残っていました。ソメイヨシノ最後の見頃です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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-
緑色の見馴れた京阪電車でも、、
2両編成。
しかも横幅が細め。向かいの座席がとっても近い
スリムなタイプの電車に揺られて〜〜〜
石山寺駅到着。 -
改札をでてすぐ。。
目についたのが「ポスト」
一口タイプのレトロな感じ。
懐かしい♪ -
そのお隣の商店もレトロ。
店先ではいろんな駄菓子が売ってました。
ちっちゃな子がはしゃいでたり、
おばあちゃんたちが話してたり。
どこか懐かし〜い雰囲気のある駅前。 -
周辺地図をみると。
琵琶湖から流れる「瀬田川」沿いを進みます。
近くには「温泉マーク」がいっぱい。 -
参道を通り石山寺へ。
-
瀬田川沿いには桜の木。
のどかです。 -
イチオシ
道路沿いに隙間なく桜が植えられていて、綺麗でした。
-
ソメイヨシノも満開
-
ユキヤナギと。
-
船に乗ってお花見。うらやましい〜。
瀬田川リバークルーズ。
1日4本のみ。
貴重な物をみることができました。
http://www.ishiyamadera.or.jp/river_cruise/index.html -
参道を経て、、、石山寺に到着
入り口の山門(東大門)の両脇には
金剛力士像が。
立派です。
そのうしろには、、なんでか「巨大ぞうり」が。 -
門の前には
ずら〜っとお土産屋さんがならんでいました。
おいしそうな滋賀名物がいっぱい。
京都お土産も一緒に買えます。 -
山門前の庭。
近江八景の石碑が。
ここでお弁当を食べるのもいいかも。
ちょっとした遠足気分です。 -
門前に咲く枝垂桜。
まさに桜満開。
夢中になりすぎて観光バスが近づいているのに気づかず、おっとっと。。。 -
まずははらごしらえ。。
門前近くでいい香りのする
しじみ飯「湖舟」でお昼ご飯。
http://www.e510.jp/koshu/
なんでもこの辺りには貝塚があったそうで、しじみが名物になっています。 -
お店の前には
釜飯の蓋のうえに「むすび餅」の看板が。
ムスビモチってなんだ??
おむすびみたいな餅? -
こちらが「むすび餅」
なんとむすび餅とはお菓子のことでした。
な〜んだ、釜とは関係ないのか。。
石山寺は縁結びも有名で、そこからきているみたい。
いいご縁がありますよーに。 -
待ちに待ってた「しじみ飯」に..
近江牛と赤こんにゃくの時雨煮
丁字麩の酢みそ和え
えび豆.....など。
滋賀名物のおばんざいがついたセットです。
豪華! -
注文を受けてから1つ1つ炊き上げてくれるので
できたてあつあつ。
ここで一句。
石山の おこげも香る しじみかな
しじみのお味噌汁にも
い〜い出汁がでてました。 -
お腹いっぱい大満足!でお店を出ると、、、、
モニュメント発見。
「石山縄文しじみ貝塚の塔」
後ろを見ると、、2010年完成。新しい。
琵琶湖の形に穴があいてるそうで、
石山寺を示す場所から波紋が広がっているそうです。。
この穴から顔を出すのが定番ですよ〜(本当?) -
東大門に戻ってきました。
門をくぐると桜のトンネルが一直線に続きます。
いい感じ。
午後の散歩にはちょうどいいです。 -
まずは三人のおおつ光ルくんが出迎えてくれます。
かわいい。
石山寺は紫式部が源氏物語の執筆を始めた地とも言われており、
光源氏のキャラクターが出迎えてくれると気分も高ぶってきます。 -
イチオシ
山門と桜。
う〜ん、いい景色です。
「そうだ、滋賀へ行こう」 -
イチオシ
桜が青空に映えます。
いいですね〜。
「そうだ、滋賀へ行こう」。。。2回目 -
これまたいい景色。
「そうだ、滋賀へ行こう」。。。3回目
参道脇の茶席で休憩できます。
帰りに寄ろうかな。 -
拝観料(大人500円)を払って中に入ると、まず緑の世界が広がっていました。
癒されます。
マイナスイオーン。 -
見上げるような急勾配の階段を上っていくと、、、
-
イチオシ
どーーーーん!
出ました。
素晴らしい景色が広がります。 -
正面に見えるのは国宝の多宝塔。
手前にはごつごつとした岩山が。 -
巨大な石は天然記念物になっています。
これが石山寺の名の由来なのかな?
まさに、石の山。 -
良弁杖桜(ろうべんつえざくら)という奈良の八重桜。
そうとう古いみたいです。 -
上ってきた階段の横には立派な御神木があります。
迫力がありますね。 -
一周すると四国八十八ヶ所を巡るのと同じ功徳が得られるという、石の塔。
。。。廻りましょう。 -
ここから時計回りに廻ります。
-
さて、そろそろ本堂へ向かいましょう。
階段を上ってさらに上に向かうと、本堂が見えてきます。 -
到着しました。
本堂です。
国宝です。 -
ここを左に曲がって本堂の中に入っていきます。
中での撮影は禁止です。 -
外に出ると、おみくじがたくさん結んでありました。
紫式部ゆかりの地ならではの、紫式部開運おみくじ。 -
本堂からさらに山を登っていきます。
途中には安産祈願の石がありました。 -
イチオシ
下の広場から見えた多宝塔に到着。
-
ここまできたら、、、
結構上までのぼってきました。
下の方に瀬田川がみえます。
ここから本格的な散策が始まります。。 -
「月見亭」
ここからの満月は、、さぞ綺麗なことでしょう♪ -
イチオシ
桜を見ながら山道を散策♪
至る所に桜が咲いています。綺麗。。
いい天気で。ほんとーによかった。 -
コケのカーペット。
やわらかそう〜〜で
緑もきれいでした。 -
山つつじも満開でした。
-
ズーーーーーム。
ピンクが鮮やか。 -
山の中で、、、紫式部の像に遭遇。
やっと逢えたね。 -
ひたすら、、
山道を散策♪
軽い山歩きになってきました。 -
だいぶ下ってきました〜。
下の方には菖蒲園 (無憂園) が見えます。
まだ咲いていません。来月くらいかなぁ?
山では、桜と山ツツジが満開。
緑とピンクのコントラストがとてもいい感じですねぇ〜〜。
庭を見ながら、、、ちょっと休憩。
山道続きで足がガクガク。 -
山を下りてくると、、、、
どこかへ、通じる道が。。。。
この道をゆけば、、、、どおなるものかぁ。
行ってみましょう♪ -
その先には、
「八大龍王神社」がありました。
鳥居の朱色が綺麗です。 -
いかにも!!龍が出てきそうな池。
ここから、、龍がでてくると思うと。
夜は怖くて、。これません。
素早く退散=33 -
再び山の中へ。。
山の中には三十三体の観音様を巡る三十三カ所フダラク山がありました。 -
菖蒲園まで降りてきました。
庭の中には滝がありました。 -
滝にズームイン。
-
庭の桜は清楚な感じで落ち着きがありました。
ほっこ〜り
お抹茶でも、、のみたい気分です。 -
懐かしの本堂が見えるところまで戻ってきました。
木々の向こうに見えるのが本堂です。
いやぁ〜〜。長い山歩きでした。 -
歩き疲れたので、、、
ほうじ茶ソフトで休憩♪
甘い物が体中に染み渡ります。。
生き返るぅww -
さて、石山寺を後にします。。
かなり満喫しました。 -
「石山寺駅」まで帰ってきました。
もうこの時点では、、肌寒くなって
電車の中では眠って帰りました。 -
駅から石山寺までは、、920mもあったんですね。
山道も1時間以上歩いたし。。
この日は、10000歩以上歩きました。
春の休日の散歩♪
運動不足の解消にはもってこいのコースですよ。
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