2011/04/10 - 2011/04/10
34位(同エリア25件中)
peonyさん
- peonyさんTOP
- 旅行記28冊
- クチコミ13件
- Q&A回答0件
- 91,139アクセス
- フォロワー1人
パリからたった30kmくらいしか離れていない村「オーヴェル・シュル・オワーズ」
実際私たちも車で1時間かかりませんでした。
それなのにビックリするくらい田舎で、花が咲き乱れる美しい村でした。
ゴッホは死ぬまでの2か月しか住んでいなかったけど、その間に70枚もこの村で絵を描いたそうです。
この村なら描くものが一杯あるのも分かる気がするなー。
そんなゴッホの絵が分かる旅行記にしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
PR
-
オーヴェル・シュル・オワーズの駅(無人駅)です。電車で行った訳ではないのですが、この雰囲気が良くて見に来ました。
-
上りと下りのホームをつなぐ階段にはカワイイ絵がびっしり!
-
とは言っても子供が書いた訳ではないのだろうな。
-
駅前のお家。藤の花が満開!
-
ゴッホの作品「ドービニーの庭」
-
先ほどの藤の花。降ってきそうな勢いです。
日本で見るのと雰囲気がだいぶ違うなぁ。 -
で、そのドービニーの庭。今はゴッホ公園になっていました。
隣にはマルシェもありましたよ。 -
壁も植物も雰囲気ある村です。
-
今はアイリスもたくさん咲いています。
-
こっちはライラック。
-
この光景すっごく有名なんですよ。
ちなみに左は観光案内所。トイレあります。 -
ゴッホの作品「オヴェールの階段」
この階段が先ほどの階段です。 -
ゴッホの時代からあるなんて、素敵な階段。
-
ゴッホはラヴ―亭というレストランの屋根裏(3階)に間借りしていたそうです。自殺をしてから亡くなるまでの2日間もこの部屋で苦しんだそうです。
この写真はチケット売り場。屋根が素敵だったので。 -
こっちはラヴー亭のお隣の家。
-
こちらがラヴ―亭の正面。正面に小道具として椅子とテーブル、その上偽物のワインが置かれていました。
雰囲気出して、写真が撮れます。 -
ライラック、日本のよりも色が濃いものが多いです。
すっごく良い香り。 -
どのお家もすっごく素敵なお庭です。
-
この赤い花はボケみたいな花でした。
本当は何なんだろう。。。 -
これもすごく素敵な花。
-
アップはこれ。この花が何か知っていたら教えて欲しいです。
-
オーヴェル城のお庭です。
お城と言ってもレストランになっています。敷地内には印象派の歴史がよく分かる博物館になっています。
なんと日本語の音声ガイドも入場料に含まれています。
とても分かりやすいし楽しめる博物館でした。 -
お城の庭から村を眺めた様子です。
ちなみにこの時、午後6時すぎ。 -
これも有名な教会です。
-
ゴッホの作品「オヴェールの教会」
-
ゴッホもここでこんな綺麗な花を見ていたんだなー。
-
次はゴッホのお墓に向かいます。
綺麗な小道を抜けると・・・ -
麦畑。(こんな風景だけどPM7:00すぎ)
-
遠くに墓地が見えます。
-
ゴッホの作品「雨」
-
パリの墓地しか見たことなかったから、なんだか質素にみえる。
でも、こういう方が墓地っぽいな。 -
これがゴッホとその弟テオのお墓。
ちょっと新しくされているみたい。 -
その後、麦畑を進んでいくと。。。
-
ゴッホの作品「カラスのいる麦畑」
-
今の時期は麦ではなく菜の花畑。
-
一面まっ黄色。
-
最後に!この草危険です。
フランスに沢山咲いているオルティ(日本ではイラクサ)というものです。
ウッカリ触ると手がかなりヒリヒリと痺れます。 -
一見シソにも似ているので見つけても触らない方が良いですよ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
オーヴェル=シュル=オワーズ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38