ユーロスターで行くヨーロッパの首都　ベルギー・ブリュッセル

2001/08/17 - 2001/08/19

【ユーロスターで行くヨーロッパの首都】
　イギリス駐在時、週末を利用して初めてヨーロッパ大陸に観光に行きました。ヨーロッパ国内の移動は航空機が安いのですが、ここはあえてロンドンからユーロスターを利用。ヨーロッパの首都、ベルギーブリュッセルで、またイギリスとは違うヨーロッパの大陸文化を満喫しました。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

＜ユーロスター＞

　初めてのユーロスター乗車。ロンドンはウォータールー駅から出発します。出発の３０分前にチェックインを求められたり、X線検査があったりとまるで飛行機のようです。
　

＜ブリュッセル市内＞

　典型的な歴史のあるヨーロッパの街並みです。トラムはイギリスにはないので目新しく移りました。

＜カフェにて＞

　昼食をとったカフェにて。隣の人たちがビールを飲んでいたのでそれを取らせてもらいました。
　ベルギーではビールの銘柄ごとにグラスが異なるのですが、このワイングラスのお化けのような形はベルギービールの特徴です。また、ダークビールを出すのはイギリス、ベルギー、アイルランドなど世界でもあまり多くないとのこと。

＜グランパラス＞

　ブリュッセルの中心、壮麗なグランパレス。市庁舎前広場ですが、他のヨーロッパ都市のそれと比べても非常に大きいです。

＜St.Michael大聖堂＞

　中では礼拝が行われていました。イギリスの教会よりも明るく見えるのは土地柄か、宗派の違いか。

＜BRUPARCK！＞

　１９５８年の万国博覧会の跡地に作られたイベント広場で、市内から地下鉄で20分くらいです。何か遊園地のようなものがあるわけではありませんが、展望台からベルギーの町が見渡せます。

＜MINIヨーロッパ＞

　ヨーロッパの各名所のミニチュア。なかなか良く出来ていて楽しめます。

＜ブリュッセル市内＞

　ブリュッセルにもどってきました。有名な小便小僧を探していたのですがなぜか見つからず、こんな冗談みたいな噴水に出くわしました。