新！東京らーめんチャンピオン～Second Season～

2011/01/15 - 2011/01/15

はい。
1つ前の記事では“新！東京らーめんチャンピオン”のFirst Seasonを紹介しましたが、今回はSecond Seasonです！
前回に引き続き、今回も全メニューを完食してまいりましたのでレポしてみたいと思います。。

さて、Second Seasonのラインナップは“本枯れ中華そば魚雷”・“初代けいすけ”・“田中そば店”・“大勝軒”の4店舗。
ボクは、1月の初旬と中旬の2回に分けて行ってきました。

今回の店舗群では、今までに食べたことがあるお店は皆無。
その分、ミョーに楽しみだったりします。
（特に、初代けいすけは巷での評判が抜群なだけに期待が大きい！）

では、それぞれの感想をご披露いたしましょう！
注）思いっきり主観です。悪しからず･･･　説明文はテレビ東京さんの公式HPから抜粋しました。

エリア 新宿(東京)

【店舗名】･･･本枯れ中華そば魚雷
【作品名】･･･貝そば
【説明文】
昆布、ホタテの貝柱、藻塩などでつくったこだわりの塩ダレと、あさり、しじみ、ムール貝の三種の貝と昆布の混合ねかせスープ、さらに豚足のコラーゲン、そして追いあさりまで加えたスープはまさに貝のうまみを最大限引き出した絶妙な味わい。

【一口メモ】
いや、これが実に美味い！
アサリのエキスがまんべんなく、それも全く嫌味がない感じでラーメン全体に広がっていて、アッサリしているのにインパクト抜群でした！！

【店舗名】･･･初代けいすけ
【作品名】･･･極上渡りガニの味噌ラーメン
【説明文】
渡りガニと豚骨、鶏ガラでダシをとり、特製の濃厚な味噌ダレと合わせた、深い味わいの一杯。深いコクの中にもキレのあるスープはまさに至高。チャーシューも真空調理したものを桜のチップで燻煙したものを使うなど記憶に残る味に仕上がっている。

【一口メモ】
豪華でボリューミーな逸品。これでハーフ550円・レギュラー850円はお買い得でしょう。
個人的には･･･ちょっと欲張りすぎた感じがしましたね。具材どうしの戦いにメインの渡りガニが勝ちきれていないというか･･････

【店舗名】･･･田中そば店
【作品名】･･･塩中華そば
【説明文】
さっぱりとしながらも、しっかりとコクのあるスープは田中そば店ならではの絶妙な味わい。柔らかくとろけるバラ肉のチャーシューとの相性も抜群。ラーメンの原風景を垣間見せてくれる、シンプルな中華そばだが、そのシンプルさゆえに技術の高さを感じさせてくれる一杯。

【一口メモ】
無難に仕上げたアッサリ系の塩ラーメン。バランスが実に良い！
ここのチャーシューは絶品です！！

【店舗名】･･･大勝軒
【作品名】･･･中華そば
【説明文】
昔懐かしい味の記憶を呼び覚ましてくれる、これぞ中華そば、ともいうべき一杯。大勝軒の原点ともいうべき、魚介系スープとげんこつや豚足、鶏などをつかったスープを合わせた味わいはラーメン好きなら一度は味わっておきたい逸品。

【一口メモ】
普通の東京ラーメン（？）なんだけど、なるほど、スープには“かの”大勝軒のつけ麺のお味をしっかりと感じることができます。
ファンには堪らないでしょうね〜

〜感想おしまい〜

さて、食後のレンゲ投票はこんな感じでしました。
初代けいすけに4個、魚雷に1個。
※2回に分けて訪問し、ハーフ×4杯とけいすけのみレギュラーを1杯食しました。

で･･･も･･････喰い終わった直後のインパクトでそういれちゃったんだけど、いざ帰宅してみて振り返ってみると、最も印象に残っていたのは魚雷でした。
うぅ〜ん、投票先、失敗したかな〜〜

ちなみにウチのカミさんは4本のレンゲを魚雷に2個、田中そば店に2個入れてました。
＆、今回はもうひとり同行者がいたんだけど、彼は魚雷に2個・けいすけと大勝軒に1個ずつ投票してました。

さて、Third Seasonは！？

追記；

今回のイベントではRegular Seasonでの人気投票の結果、全12店舗のオリジナルメニューの中から評判の良かった4店舗をFinal Seasonでアンコール出店するという企画が設定されているんだけど、店内にはFirst Seasonの覇者が発表されてました！
※アンコール出店は各シーズンの覇者3店舗+1

それは･･･
なんつッ亭です！！

＜つづく＞