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オーロラを見るため北欧のフィンランドに出かけた。カナダやアラスカも考えたが、北欧が大西洋の暖流の関係で極度に気温が下がらず、オーロラが見られるというので、フィンランドに決めた。また新月のあたりがいいというので3月上旬とした。オーロラが町のなかでも見れるというサーリセルカで4泊した。そのうちの一回は、オーロラに出会うだろう。そしてオーロラ・ビューイングは2夜にわたった。静かに現われ、天空でダンスをするように舞い、そして天空のかなたに消えていく。そしてさらに妖しい光を放つオーロラが、出番を待っていた如く夜空に現われる。天空で繰り広げるショーは無常感を漂わせる。一瞬の輝きを放ち、自然の空間に去ってゆく景は、日本人の人生観にフィットするのかもしれない。そんなオーロラが日本人は大好きだ。わざわざオーロラツアーに出かけるのは、日本人がダントツらしい。花火を見上げる。桜が散るさまに感動する。七夕の出現に心を躍らせる。雲にかかる中秋の名月に心を和ませる。等々・・・日本人は自然の移ろいに心を傾ける。オーロラは惹きつける。ちょっと寒いが。

北欧サーリセルカのオーロラ

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2011/02/28 - 2011/03/06

85位(同エリア307件中)

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風のヨータロー

風のヨータローさん

オーロラを見るため北欧のフィンランドに出かけた。カナダやアラスカも考えたが、北欧が大西洋の暖流の関係で極度に気温が下がらず、オーロラが見られるというので、フィンランドに決めた。また新月のあたりがいいというので3月上旬とした。オーロラが町のなかでも見れるというサーリセルカで4泊した。そのうちの一回は、オーロラに出会うだろう。そしてオーロラ・ビューイングは2夜にわたった。静かに現われ、天空でダンスをするように舞い、そして天空のかなたに消えていく。そしてさらに妖しい光を放つオーロラが、出番を待っていた如く夜空に現われる。天空で繰り広げるショーは無常感を漂わせる。一瞬の輝きを放ち、自然の空間に去ってゆく景は、日本人の人生観にフィットするのかもしれない。そんなオーロラが日本人は大好きだ。わざわざオーロラツアーに出かけるのは、日本人がダントツらしい。花火を見上げる。桜が散るさまに感動する。七夕の出現に心を躍らせる。雲にかかる中秋の名月に心を和ませる。等々・・・日本人は自然の移ろいに心を傾ける。オーロラは惹きつける。ちょっと寒いが。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
飛行機
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • KIXからフィンエアーで10時間余り、ヘルシンキ空港に到着。今はフィンエアー利用の日本からの欧州各地への客が多いので日本人ツーリストがいっぱい。ムーミンショップやマリメッコの店は「カワイイー」の連発。空港の職員も日本人を配置しているので、トランジットする場合、係員に聞くと素早く教えてくれる。大いに利用しょう。

    KIXからフィンエアーで10時間余り、ヘルシンキ空港に到着。今はフィンエアー利用の日本からの欧州各地への客が多いので日本人ツーリストがいっぱい。ムーミンショップやマリメッコの店は「カワイイー」の連発。空港の職員も日本人を配置しているので、トランジットする場合、係員に聞くと素早く教えてくれる。大いに利用しょう。

  • ヘルシンキ空港から、ラップランドのイヴァロ空港まで約1時間40分。雪原が続くフィンランドを北に向かって飛ぶ。到着は夜の7時前。さすが外は底冷えする冷気。タラップから降りたら、アイスバーンの転倒に注意。

    ヘルシンキ空港から、ラップランドのイヴァロ空港まで約1時間40分。雪原が続くフィンランドを北に向かって飛ぶ。到着は夜の7時前。さすが外は底冷えする冷気。タラップから降りたら、アイスバーンの転倒に注意。

  • イヴァロ空港の建物に入ったら、すぐに荷物を受け取り、すぐ外にでるコンパクトな空港。エアーポートバスは出口の目の前に停まっていた。ドライバーがサンタの扮装はご愛敬。ここからサーリセルカへは約半時間のバス旅。雪道をバスは100キロくらいの猛スピードで駆ける。途中、鹿やトナカイが道を横断するのを発見すると急ブレーキ。眼が覚める。バスはサーリセルカの主なホテルの前で停まってくれる。泊まる予定のホリディクラブもOK。降りたのは東京の女大生二人と、京都の男子大生の二人だった。最近は女性の方が肉食系?、男の方は草食系か!

    イヴァロ空港の建物に入ったら、すぐに荷物を受け取り、すぐ外にでるコンパクトな空港。エアーポートバスは出口の目の前に停まっていた。ドライバーがサンタの扮装はご愛敬。ここからサーリセルカへは約半時間のバス旅。雪道をバスは100キロくらいの猛スピードで駆ける。途中、鹿やトナカイが道を横断するのを発見すると急ブレーキ。眼が覚める。バスはサーリセルカの主なホテルの前で停まってくれる。泊まる予定のホリディクラブもOK。降りたのは東京の女大生二人と、京都の男子大生の二人だった。最近は女性の方が肉食系?、男の方は草食系か!

  • ホテルの前の屋台。ハンバーガー(3ユーロ)からファスト・フードがいろいろ。ボリューウムはかなりある。トナカイ肉バーガーやフィッシュ・バーガーもある。店の人が注文の品を作っている間、吹きさらしの中で待っているのが難点。メニューはフィン語、スエーデン語、英独仏語の他に日本語も張り出してある。

    ホテルの前の屋台。ハンバーガー(3ユーロ)からファスト・フードがいろいろ。ボリューウムはかなりある。トナカイ肉バーガーやフィッシュ・バーガーもある。店の人が注文の品を作っている間、吹きさらしの中で待っているのが難点。メニューはフィン語、スエーデン語、英独仏語の他に日本語も張り出してある。

  • ホテルの前のパブPANIMO(パニモ)。地ビールのほか、ワインやウイスキー、ウオッカなどドリンクのみ。ちょっと食べたい向きは、外に出て、上の写真の屋台で買い込んでくる。客はフィンランド人のスキーを楽しむリゾート客やヨーロッパの人が多い。地ビール(生)が4.8ユーロ。リゾート客ゆえか、テンションの高い愉しい人が多かった。

    ホテルの前のパブPANIMO(パニモ)。地ビールのほか、ワインやウイスキー、ウオッカなどドリンクのみ。ちょっと食べたい向きは、外に出て、上の写真の屋台で買い込んでくる。客はフィンランド人のスキーを楽しむリゾート客やヨーロッパの人が多い。地ビール(生)が4.8ユーロ。リゾート客ゆえか、テンションの高い愉しい人が多かった。

  • サーリセルカで4泊したホリデイクラブ・サーリセルカ(ホテル&スパ)。プールとサウナがあり、宿泊客はフリー。

    サーリセルカで4泊したホリデイクラブ・サーリセルカ(ホテル&スパ)。プールとサウナがあり、宿泊客はフリー。

  • ホリデイクラブの前の店屋さん。トナカイや熊のはく製があったりして、観光客をひきつける。北海道のホテルなんかにもよく熊のはく製などあったっけ。

    ホリデイクラブの前の店屋さん。トナカイや熊のはく製があったりして、観光客をひきつける。北海道のホテルなんかにもよく熊のはく製などあったっけ。

  • サーリセルカの朝。♪はるばーる来たぜ。ラップランド・・・♪と歌いたくなる静謐で厳粛な風景。

    サーリセルカの朝。♪はるばーる来たぜ。ラップランド・・・♪と歌いたくなる静謐で厳粛な風景。

  • ホテルの近くのスーパーマーケットの玄関にあった空き缶回収機。空き缶を穴から入れると数量に応じて金銭が出てくる仕組みらしい。

    ホテルの近くのスーパーマーケットの玄関にあった空き缶回収機。空き缶を穴から入れると数量に応じて金銭が出てくる仕組みらしい。

  • フィンランドのお天気おじさん。明日は寒いンかなあ。

    フィンランドのお天気おじさん。明日は寒いンかなあ。

  • ホテルの部屋からいまの外気温が分かる。温度計はマイナス3℃。そんなに寒くはない。

    ホテルの部屋からいまの外気温が分かる。温度計はマイナス3℃。そんなに寒くはない。

  • ホリデイ・クラブ・サーリセルカは朝食付き(バイキングスタイル)。日本人ツアー客も多いホテル。<br />右のプレートはオートミール。アイテムはいろいろあった。北国にしては毎日西瓜が用意されていた。

    ホリデイ・クラブ・サーリセルカは朝食付き(バイキングスタイル)。日本人ツアー客も多いホテル。
    右のプレートはオートミール。アイテムはいろいろあった。北国にしては毎日西瓜が用意されていた。

  • サーリセルカ内の主なホテルやショッピングストア、スキー場へは、<br />スキーバス(巡回バス)がある。一日4ユーロ;乗り放題といっても頻繁に運行されているわけではない。写真はホリデイクラブ前のバス停。

    サーリセルカ内の主なホテルやショッピングストア、スキー場へは、
    スキーバス(巡回バス)がある。一日4ユーロ;乗り放題といっても頻繁に運行されているわけではない。写真はホリデイクラブ前のバス停。

  • スキーバスはカウパニー山頂を目指して、雪道を走る。フィンランドはゆるやかな丘陵型。しかし山頂では風が強い。

    スキーバスはカウパニー山頂を目指して、雪道を走る。フィンランドはゆるやかな丘陵型。しかし山頂では風が強い。

  • 山頂にあるレストランの横から、スキーゲレンデそして右側に行くと雪橇のコースがある。

    山頂にあるレストランの横から、スキーゲレンデそして右側に行くと雪橇のコースがある。

  • 山頂レストランで食べたサーモン・スープ。同じホテルに宿泊のS大の女子大生によると、ガイドブックによく書いてある名物(!?)料理らしい。たっぷりやわらかなサーモンが入っていて、スープのクリーム味も美味。日本人好みの塩味の利いたスープ味。約10ユーロ。

    山頂レストランで食べたサーモン・スープ。同じホテルに宿泊のS大の女子大生によると、ガイドブックによく書いてある名物(!?)料理らしい。たっぷりやわらかなサーモンが入っていて、スープのクリーム味も美味。日本人好みの塩味の利いたスープ味。約10ユーロ。

  • いよいよ雪橇コースに挑戦。怒涛のひと時がこれから始まる。コースはフィンランド最長の1.2KMの長さらしい。

    いよいよ雪橇コースに挑戦。怒涛のひと時がこれから始まる。コースはフィンランド最長の1.2KMの長さらしい。

  • カウニスパーの山頂からの1.2KMの雪橇コースに挑戦。プラスチックの橇に乗って遊ぶ子供のレジャーと思っていたらとんでもない。傾斜のきついところや、急カーブにさしかかると思わず絶叫。靴で斜面にブレーキをかけようとすると氷の塊が眼に飛び込み、パニック状態。件の女子大生も絶叫!悲鳴!おっさんも絶叫!興奮!ゴールに着くとホッとすると同時にまたあの感動を!と・・・・これは無料。ホテルの前に置いてある橇を持参してスキーバスでレッツゴー!

    カウニスパーの山頂からの1.2KMの雪橇コースに挑戦。プラスチックの橇に乗って遊ぶ子供のレジャーと思っていたらとんでもない。傾斜のきついところや、急カーブにさしかかると思わず絶叫。靴で斜面にブレーキをかけようとすると氷の塊が眼に飛び込み、パニック状態。件の女子大生も絶叫!悲鳴!おっさんも絶叫!興奮!ゴールに着くとホッとすると同時にまたあの感動を!と・・・・これは無料。ホテルの前に置いてある橇を持参してスキーバスでレッツゴー!

  • 下にはスキーコースもゴールになっている。スキーヤーは皆上手やったなあ。へっぴり腰は誰もいてへん。

    下にはスキーコースもゴールになっている。スキーヤーは皆上手やったなあ。へっぴり腰は誰もいてへん。

  • オーロラは2日目にオーロラハンティングのバスに乗った。21時ごろから約2時間。60ユーロ、申し込みはホテル・リエコンリンナ1階のノルディック・ジャパン。日本人の経営。申し込みの時、見えなくても返金なしと明記されている。文句言う奴もいてまんねんな。バスはオーロラが見えそうなところを探して走る。その日はイナリ方面からロシア国境近くまで行ったらしい。なんとか1時間をかなり越えたところでオーロラが出現。冬季はオーロラ自体はいつも出ているのだが、雲がかかると見えないらしい。晴天で満月じゃない時が見頃。月の光にも邪魔される微弱な光だ。

    オーロラは2日目にオーロラハンティングのバスに乗った。21時ごろから約2時間。60ユーロ、申し込みはホテル・リエコンリンナ1階のノルディック・ジャパン。日本人の経営。申し込みの時、見えなくても返金なしと明記されている。文句言う奴もいてまんねんな。バスはオーロラが見えそうなところを探して走る。その日はイナリ方面からロシア国境近くまで行ったらしい。なんとか1時間をかなり越えたところでオーロラが出現。冬季はオーロラ自体はいつも出ているのだが、雲がかかると見えないらしい。晴天で満月じゃない時が見頃。月の光にも邪魔される微弱な光だ。

  • ここからは4日目。ホテルサーリセリカの裏側。裏側一帯はホリデイクラブの別荘風コッテージが点在している。意外とホリデイクラブの裏は、オーロラ観測ポイントだ。(ノルディック・ジャパンの証言)

    イチオシ

    ここからは4日目。ホテルサーリセリカの裏側。裏側一帯はホリデイクラブの別荘風コッテージが点在している。意外とホリデイクラブの裏は、オーロラ観測ポイントだ。(ノルディック・ジャパンの証言)

  • オーロラはどんどん迫ってくる。空を見上げて雪道を移動していると新雪のなかにドボン。腰のあたりまではまってしまう。もがけばもがくほどヤバイ感じ。誰もいない暗い北欧の果てで遭難するんじゃなかろうかと頭を過る。オーロラ見物はくれぐれも足元を確かめるか、誰か同行者と。

    イチオシ

    オーロラはどんどん迫ってくる。空を見上げて雪道を移動していると新雪のなかにドボン。腰のあたりまではまってしまう。もがけばもがくほどヤバイ感じ。誰もいない暗い北欧の果てで遭難するんじゃなかろうかと頭を過る。オーロラ見物はくれぐれも足元を確かめるか、誰か同行者と。

  • これらのオーロラ写真は、ISO800のフィルムで、F2・8.シャッターはバルブで15秒から20秒くらい。三脚立てての撮影。バルブ機能のないデジカメはちょっとしんどいかも。

    イチオシ

    これらのオーロラ写真は、ISO800のフィルムで、F2・8.シャッターはバルブで15秒から20秒くらい。三脚立てての撮影。バルブ機能のないデジカメはちょっとしんどいかも。

  • オーロラ・ファンタジーは刻々姿を変える。

    オーロラ・ファンタジーは刻々姿を変える。

  • すごい速さで吸い込まれていくようだ。

    すごい速さで吸い込まれていくようだ。

  • オーロラはいつ出るか分からないので往生します。先ほどのノルディックジャパンのおやじさんに聞くとその前日も午前3時ごろ出ましたよというが、あてもなく深夜3時まで外で待っているのも決死隊的行為だ。この日の夜ノルディックジャパンの人がホテルに申し込み状況を調べに来た時に「今夜は絶対出ますよ。10時過ぎからが狙い目です」と聞いたので準備していたのが奏功した。

    オーロラはいつ出るか分からないので往生します。先ほどのノルディックジャパンのおやじさんに聞くとその前日も午前3時ごろ出ましたよというが、あてもなく深夜3時まで外で待っているのも決死隊的行為だ。この日の夜ノルディックジャパンの人がホテルに申し込み状況を調べに来た時に「今夜は絶対出ますよ。10時過ぎからが狙い目です」と聞いたので準備していたのが奏功した。

  • ホリディクラブの斜め前のグリル「MUOSSI」。ここは店内でも食べられるファスト・フード店。各種ハンバーガーなど売っている。

    ホリディクラブの斜め前のグリル「MUOSSI」。ここは店内でも食べられるファスト・フード店。各種ハンバーガーなど売っている。

  • グリル「MUOSSI」の陽気なマスター。

    グリル「MUOSSI」の陽気なマスター。

  • 再度の雪橇アクティビティに挑戦すべく、橇を持参でスキーバスを待つ。

    再度の雪橇アクティビティに挑戦すべく、橇を持参でスキーバスを待つ。

  • バス停から風が強かったが、バスが徐々に登るにつけ風が強まる。バスもスピードを落としてカウニスパー山頂を目指す。結局山頂は猛吹雪。スキーリフトは止まり、レストランの客もまばら。雪橇コースに行くも橇板が風に飛ばされそうに。視界も最悪。みぞれのような雪が顔を刺す。行こうと思えば、行けるが誰も居なく、自己判断だろう。このあたりは日本と違って、自己責任で勝手にどうぞ!

    バス停から風が強かったが、バスが徐々に登るにつけ風が強まる。バスもスピードを落としてカウニスパー山頂を目指す。結局山頂は猛吹雪。スキーリフトは止まり、レストランの客もまばら。雪橇コースに行くも橇板が風に飛ばされそうに。視界も最悪。みぞれのような雪が顔を刺す。行こうと思えば、行けるが誰も居なく、自己判断だろう。このあたりは日本と違って、自己責任で勝手にどうぞ!

  • 雪橇は断念して、麓のショッピング&レストランの「SIULA館」へ。<br />シンプルなラップランド・ミュージアムも館内にある。

    雪橇は断念して、麓のショッピング&レストランの「SIULA館」へ。
    シンプルなラップランド・ミュージアムも館内にある。

  • シウラ館の2階にあるティールーム。アップルパイが自慢。ゆったりしたソファーでくつろぐ。

    シウラ館の2階にあるティールーム。アップルパイが自慢。ゆったりしたソファーでくつろぐ。

  • 出店の帽子屋さん。それぞれのニット帽をマネキンにかぶせている。

    出店の帽子屋さん。それぞれのニット帽をマネキンにかぶせている。

  • ホリディクラブのレストランから見たプール。この右奥にサウナがある。更衣室は男女混合。サウナは男・女・男女の3室あり。性差にオープンな北欧スタイル。なお、サウナに入る時、男女とも一糸も纏ってはダメ。サウナで熱くなった体は隣のプールで冷ます。ただし、プールでのフリチンはご法度。水着着用のこと。

    ホリディクラブのレストランから見たプール。この右奥にサウナがある。更衣室は男女混合。サウナは男・女・男女の3室あり。性差にオープンな北欧スタイル。なお、サウナに入る時、男女とも一糸も纏ってはダメ。サウナで熱くなった体は隣のプールで冷ます。ただし、プールでのフリチンはご法度。水着着用のこと。

  • スキーに出かけるフィンランドのファミリー。フィンランドの若い女性はとても可愛いし、ビューテフル!

    スキーに出かけるフィンランドのファミリー。フィンランドの若い女性はとても可愛いし、ビューテフル!

  • イヴァロ空港に帰還。外側から見た空港ビル。これからヘルシンキ空港へ。

    イヴァロ空港に帰還。外側から見た空港ビル。これからヘルシンキ空港へ。

  • ヘルシンキ市内を走るトラム。トラム、バスなど交通機関24時間乗り放題チケット6.8ユーロ。街は雪解けで意外と汚い。それに店内はほとんど禁煙のため路上の喫煙者多し。ここでも、若い女の子に喫煙者が眼に着くのは世界的風潮か。

    ヘルシンキ市内を走るトラム。トラム、バスなど交通機関24時間乗り放題チケット6.8ユーロ。街は雪解けで意外と汚い。それに店内はほとんど禁煙のため路上の喫煙者多し。ここでも、若い女の子に喫煙者が眼に着くのは世界的風潮か。

  • ヘルシンキ中央駅。家路に急ぐフィンランドの夕刻。

    ヘルシンキ中央駅。家路に急ぐフィンランドの夕刻。

  • ヘルシンキ中央駅。ここからロバニエミなど郊外へのアクセス。

    ヘルシンキ中央駅。ここからロバニエミなど郊外へのアクセス。

  • マリメッコから歩いてすぐのレストラン「AINO」。マリメッコの日本人スタッフに教えてもらった店。雰囲気も味も良かった。価格はリーズナブル。

    マリメッコから歩いてすぐのレストラン「AINO」。マリメッコの日本人スタッフに教えてもらった店。雰囲気も味も良かった。価格はリーズナブル。

  • AINOの「トナカイのステーキ」。

    AINOの「トナカイのステーキ」。

  • ここにもありました。カラオケバー。「北国の春」なんか唄ってるんかぁ。それはないやろ。

    ここにもありました。カラオケバー。「北国の春」なんか唄ってるんかぁ。それはないやろ。

  • JAZZ BAR「STORY VILLE」のマスター。小気味よいリズムでシェイカーして、おもむろに出てくるところは、北欧の町の片隅の雰囲気?!

    JAZZ BAR「STORY VILLE」のマスター。小気味よいリズムでシェイカーして、おもむろに出てくるところは、北欧の町の片隅の雰囲気?!

  • スカンディック・コンティネンタルの近くのジャズ・バー「STORY VILLE」。大人のムードの北欧イメージのバーだ。写真はスイートマンハッタン8.5ユーロ。

    スカンディック・コンティネンタルの近くのジャズ・バー「STORY VILLE」。大人のムードの北欧イメージのバーだ。写真はスイートマンハッタン8.5ユーロ。

  • 外から見た「story ville」。サイドにHAPPY JAZZ CLUBとある。

    外から見た「story ville」。サイドにHAPPY JAZZ CLUBとある。

  • スカンディック・コンティネンタル・ホテル。これは裏側でこのすぐ左側の高台にエアーポートバスが停まる。ヘルシンキ空港から中央駅まで、途中で2つ停まるバス停「スカンディック前」。着いた時は下り階段でイージーだが、帰路は階段を上らねばならず、ちょっとしんどい。

    スカンディック・コンティネンタル・ホテル。これは裏側でこのすぐ左側の高台にエアーポートバスが停まる。ヘルシンキ空港から中央駅まで、途中で2つ停まるバス停「スカンディック前」。着いた時は下り階段でイージーだが、帰路は階段を上らねばならず、ちょっとしんどい。

  • ホテルの部屋。禁煙、バス、冷蔵庫、朝食付き。ヘルシンキ中央駅へ徒歩15分。

    ホテルの部屋。禁煙、バス、冷蔵庫、朝食付き。ヘルシンキ中央駅へ徒歩15分。

  • 中央駅近くのスケートリンク。

    中央駅近くのスケートリンク。

  • ヘルシンキ大聖堂。1852年、ドイツ生まれのカール・ルードヴィッヒ・エンゲルに設計だ。

    ヘルシンキ大聖堂。1852年、ドイツ生まれのカール・ルードヴィッヒ・エンゲルに設計だ。

  • カテドラルの前に広がる元老院広場の石畳。約40万個の御影石が敷き詰められている。

    イチオシ

    カテドラルの前に広がる元老院広場の石畳。約40万個の御影石が敷き詰められている。

  • マーケット広場前の港も氷に閉ざされている。

    マーケット広場前の港も氷に閉ざされている。

  • ウスペンスキー寺院。ギリシャ正教の寺院だ。中にはイコンなどが掲げられている。ちょうど少年の洗礼式みたいなのをやっていて、カメラを持っているだけで「撮ってはダメ」と繰り返し言っていた。

    ウスペンスキー寺院。ギリシャ正教の寺院だ。中にはイコンなどが掲げられている。ちょうど少年の洗礼式みたいなのをやっていて、カメラを持っているだけで「撮ってはダメ」と繰り返し言っていた。

  • 僕の北欧のイメージそのものの写真。

    イチオシ

    僕の北欧のイメージそのものの写真。

  • マーケット広場。なんかもっとたくさんの店が並んでいるのかと思っていたら、ショボイ。防寒具を中心とした服類や食品などの店が並んでいたが、田舎の縁日の出店くらいなカンジ。

    マーケット広場。なんかもっとたくさんの店が並んでいるのかと思っていたら、ショボイ。防寒具を中心とした服類や食品などの店が並んでいたが、田舎の縁日の出店くらいなカンジ。

  • ヘルシンキではこういう小物を集めた店が多かった。

    ヘルシンキではこういう小物を集めた店が多かった。

  • 市内でなんかをアピールするデモストレーションか。前日もこのあたりでデモがあり、僕もポリスマンに制止された。

    市内でなんかをアピールするデモストレーションか。前日もこのあたりでデモがあり、僕もポリスマンに制止された。

  • カフェのお嬢さん。見ているとよく働く。

    カフェのお嬢さん。見ているとよく働く。

  • パスタを頼んだらパスタの三重皿のようで、食べても食べても底が見えない。隣のフツーのご婦人は軽くお召し上がりになっていた。

    パスタを頼んだらパスタの三重皿のようで、食べても食べても底が見えない。隣のフツーのご婦人は軽くお召し上がりになっていた。

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