LAOS-ビエンチャン

2011/03/25 - 2011/03/27

約4年ぶりに3回目のLAOSへ行って来ました。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 2.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

エアアジアでウドンタニまで。

ウドン空港からタクシー（もちろん白タク）でバスターミナルまで。
3人で200B

バスターミナルから国際バスに乗ろうとしたら
あっという間にTicket売り切れで2時間くらい待つ事に。

タイ人に「マッサージ屋はある？」と聞くと
教えてくれたので足マッサージで時間を潰す。120B＋チップ

今日のウドンは空気が綺麗で爽やか、気持ちが良かった。

友好橋を通り、さくさく出国、入国
バスはぼろいけど、眠っていればあっという間にLAOSのバスターミナル
因みに国際バスは80B

今回の宿は河と市場の中間
バスターミナルからホテルまでの言い値が30,000〜20,000Kip
今回は100B　高い。タイ並みに外人料金炸裂のLAOSです。

Vongkhamsene Hotel
ホテル住所： 17/01 Manthathulath Road, Xiengyeun Village

広くて綺麗
水付き
シャワーしかないが、しばらく出していれば熱く湯量もある。
従業員も感じよし。

しいて言えば、朝食がすかすかのフランスパンと卵のみで、
メニューにはあるベーコンは、いつも「もう無いボー」

近くに、Cafeやカオチー屋があるので
外で取る事をお勧めする。

とりあえず、川沿でLUNCHを・・・と散歩するが
公園や遊歩道になっており、何もない。
目当てのPVOが無く、がっくり炎天下の中を歩く・・・

砂埃や、排気ガスがすごくて
辛かった。

ナンプー　珍しく噴水活動していた。

お腹が空いたので、
大好きなカオチーパテとビアラオダーク

Cafeのメニューには無かったが
「食べたいなら、美味しい店で買って来てあげる」と言われ
お願いしたもの。
辛くてビールに合う。
今回はこれ一度しか食べられなかったのが残念・・・
又食べに行きたい。

街中のジュース屋
タイと違って、タマリンドはきちんと酸っぱいし
とうもろこしなど面白いものもあり
美味しかった。

学生もローカルもひっきりなしに買いに来ていたので
ここは人気なのかもしれない。

夕食はカエル・・・


は、今回食べませんでした。
タイでも食べられるし。

因みにこの店
川の付近にあるが川ははるか遠く・・・

外人しかいなかったので
「あ、失敗したかも。」と思ったら
やはり失敗だった。

とりあえずビアラオで、空腹を満たす。

川沿に出る夜店で（なんだか　どんどん小さくなっていた・・・）
ショッピング

族系はやはりタイより充実してる。
でも値段はけっこう高い。
めんどうだけど、いちいち値切らないとだめ。

これは　バッジ
うしろに安全ピンがついている。
オフザケ感がかわいくて購入
1個・・・20円か30円くらいだったか・・・

毎回買わずに後悔していた　LAOステッカー
一枚　50円から100円くらい
一番言い値が安かったのが
バトゥーサイのお土産物屋。

どこも、タイ人ほどがつがつしてないところが
買い物しやすかった。

バトゥーサイからの景色

タラートサオでもお買い物

どこも言い値は変わらないので
どうせならかわいくて感じの良い女の子のところで
買おう。

現在製作中の刺繍を見せてくれた。
一ヶ月くらいかかるそう。
「うまいねぇ〜　すごいねぇ〜」と言うと
はにかんでいたところが、好印象

帰りに値切った分のお釣りをあげると
ハートのストラップを皆にくれた。
また　ここで買ってあげたい。


現在　市場の隣に近代的な建物を建築中
小奇麗なショッピングモールができるのだろうけど
どんどんLAOSがタイ化して行くようで
哀しい・・・勝手な言い分ですが・・・

ナンプーの周りのCafeで休憩

2日目の夜に食べた
ローカルに人気のメコン川沿のビアレストラン
MOON　THE NIGHT

やっとラオスに来た〜という感じでした。
料理はどれもおいしい〜
ビアラオ安い〜

満足です。
夕陽もばっちり。

あひるのラープ

川魚の揚げ物

タムマークフン

などなど・・・

ボリュームも味も合格点

夕陽が落ちる頃にはほとんどローカルで満席でした。

おやつにルークガイ（孵化卵）を見つけた。

LAOS人のカップルが食べていたので
「おいしい？」と聞くと
「セ−プ！」と親指を立てたので
注文してみる。

固ゆですぎて、スープもあまりなく残念
ベトナムと違い塩だけだった。

殻の方に焦点があってしまいました・・・

最終日は、バスの時間ぎりぎりまで
フレンチを堪能

おいしかったけど
量が多く　アメリカン？みたいな感じでした。
アラカルトでクラブサンドウィッチやパスタもあり
白人のお客様がけっこう来ていたので
次回はアラカルトをシェアしてもいいかも。

120,000Kipのコースのメイン
メコンの魚とタイ米に、ケッパーとパクチー風味
本当にフレンチなの？？

これにグラスワイン（ほんの2cmくらい）45,000Kip

散歩していると、
昔のTOYOTAとか　
面白い車があって　なかなか楽しい。

犬は食べられちゃうのかあまりいなかったが（小型の愛玩犬は多い）
猫はそこかしこに居た。
でも　みんながりがり・・・

帰りは休日便乗値上げで
24,000Kip

「あれ？21,000じゃないの？」と聞くと

このおばさんに

「なんか文句あるのかボー？
休日出勤してんるボー！？」みたいな感じで

アシラワレマシタ。怖かった。

お土産はビアラオダーク4本と・・・その日に3本無くなりましたけど・・・

コーヒーが有名なLAOS

面白いフレーバーコーヒーを見つけた。

友達に「えぇ〜〜〜？（全身で拒否）」と言われながら購入

飲んだらけっこうおいしくて、会社で毎朝飲んでます。
他にもオレンジやレモンがありました。

コーヒーが苦手な人で、でもコーヒーを飲んでる大人に
憧れる人に　おすすめ。

ウドンの空港で　うどんを買って終了。

ゆでると、日本のうどんのような大きさになります。
付いてくる激甘のタレは捨ててよろしい。

今年中にもう一度行かれるといいなぁ。。。